リニューアルして話題になっている妙法湯ですが、やはり全般的に混み合っている印象。100度オーバーのサウナ設定も心地よく、心なしかいつもより長く入っていることができます。水風呂の2段階の深さはコンパクトながら居心地もよく、水温もしっかりなめらか。〆は電気風呂がオススメ。リズムを刻む電気風呂は反則です。地元の方に愛されている皆さんマナーが良い銭湯だと思います。手ぶらでもさっといけるお気に入りの銭湯です。
東京出張は時短でサウナを利用するケースが多いが、今回は上野ではなく御徒町で用事があったため、はじめてプレジデントさんに訪問。ところどころ古さを感じてしまう箇所はあるが、サウナ室にはいって思いの外高温の設定に驚く。この日は100度を超えていた。サウナ室は広く明るい。木製の腰掛けがあるが、熱くなり過ぎて座れないほど。この広さでこの温度を保っていることがすばらしい。100度を超えてくるサウナはなかなかであわないのでテンションが上がる。水風呂は15度前後の設定を表記しており、実際に冷たい。スチームサウナはメンテ中でお休みしているが、しきじをオマージュしているところがわかった。個人的な印象として温度にこだわりをみせているサウナだった。これで3時間1000円だったのは最高のコスパだと思う。北欧も好きだけどプレジデントもいいですね。
静岡遠征にて、サウナしきじに続き、おふろcafeを視察。
温泉道場グループのFC展開でも有名なおふろcafe。
こちらの施設も古い温泉施設をリノベーションしているが、他のおふろcafe同様にコンセプトは明快だった。
「浴室はほとんど昔のまま」 ~ 浴室入口引戸のスベリ悪さもそのままなのは少しどうかと感じるが、運び湯の硫黄泉の素晴らしさ以外は特筆すべきものは無かった。
サウナも昔ながらだと思うが、しきじの直後だけにやや物足りない印象。
「休憩・飲食スペースは徹底リニューアル」 ~ 温泉cafeの本領は2階の現代風にアレンジされた休憩スペースにある。
立寄りやすい飲食スペースやハンモック等雰囲気の良い空間。
この日は女性やカップルの若者中心に大半のスペースが占領され、シニア層が目立つ浴室とは対照的だった。
寂れた施設に新たなターゲットを呼び込むことでライトユーザーを増やす施設である。
ここに来る若者達の一部が、近くにサウナの聖地があることに気づき、コアサウナーになるのだろう(昼頃に訪問したサウナしきじもシニアに混じり若者が目に付いた)。
「聖地」と称されるサウナしきじに東京から初遠征。
1年前ののびパトは、スパ銭の視察で名古屋等に出向くことはあれ、サウナ施設を見るために静岡に来るなど到底考えられなかった・・・。
この日は、一見何の変哲もないサウナ施設の前で思わず自撮りするミーハーぶり。
肝心の施設は、多くのサウナーの皆さんが仰る通り、その「熱さ・薫り・音・水・味」等文句なく、ライトサウナーの自分でも5セット(しきじの後に近所のおふろカフェに行く予定が無ければもっとヤッたかも・・・)難なくこなせた。
薬草サウナはオートロウリュウの様な熱さで、クセになった。
サプライズは、初来店記念にしきじグッズ(スタッフさんのポロシャツとか)があればお土産に買おう!と受付で聞いたら、そのようなグッズが無いことが判明し(スタッフのポロは非売品)ガッカリしてたら、事務所の方が、サウナしきじのハンディライトをくださったこと。
サウナは最高だし、心遣いも素敵で、業界通り越してファンになった(笑)
清潔で手入れの行き届いた施設。いたれりつくせりで不快な思いをすることが一切ない。悪いところが見当たらない。超優等生。
サウナ→アカスリ→マッサージ→ラウンジで一服と隙のないサービス!
パンツ着用、サウナマット2枚ルールで、他のサウナにありがちな席の木やサウナマットがビチャビチャな不快感ゼロ!
アカスリ、マッサージに若い子が居たのに、俺の担当が楽天地のピンクレディ系の女性だった点はマイナス!
とわいえ、行けて良かった!!
不夜城のようなネオンに集まる様々な人たち。テルメ金沢には様々なモノが詰まっています。金沢市内の巨大サウナ施設のテルメは、サウナのコンディションが、時間帯、客層で大きくかわってしまいます。二度と来たくない状況もあるし、深夜の誰もいないサウナを独り占めしたり、湿度も温度もばっちりの日があったり・・・それでもまた何故かテルメにいってしまうのです。
1階が公衆浴場、2階が家族風呂となっており、どちらも茶色のなめらかな温泉が掛け流しになっている。もっぱら利用するのが家族風呂なのだが、家族風呂のうち2室だけ温泉+サウナ+水風呂のものと、温泉+サウナ+水風呂+露天風呂という設定がある。時間制限はあるものの、サウナ、水風呂ともバランスも良く、お勧めできる。可能な限りサウナ付きの部屋を利用している。
ほてい湯のサウナがお気に入り!地元民がぺちゃくちゃ喋ってるがテレビがないから聴いてられる笑
水風呂もまた気持ちが良い。2、3人しか入らないが冷たすぎずゆるすぎず。
さてちかんちかんのビールを飲もう🍺
極楽湯グループの新施設。プレオープンに視察。
旧江戸遊時代に少し仕事でのご縁もあり、やや思い入れある施設。
後清算システムは◎だが、貴重品ロッカーが清算後の出口外にあるので貴重品ロッカーを使う人は清算が面倒(館内自販機はバーコード未対応)。
銭湯だが、基本的には4階の休憩スペース(マン喫系)利用のRAKU SPAコース:1,460円か浴室・サウナ利用:890円。
浴室は江戸遊時代と大差ないが、メイン浴槽が炭酸泉なのは◎。
サッシに囲われた替わり湯は重曹人口泉だったが、泉質云々よりもこの浴槽は、視界が他所より遮られており、場所柄“ハ●●ン行為”頻発のリスクを感じた(少し怖い・・・)。
サウナはきれいになりそこそこ熱く、水風呂も頑張って16度台と良好。
他の方も仰っていたが、浴室内に時計が無いのはビジネスマンにはNG。
2階の飲食は売りメニューを一通り食べたが、残念なレベル。
1010ドッグのフィローネというパンは硬くてボソボソ、パスタも塩入れ過ぎで、イカ等の具材が十分解凍できておらず冷たかった。
バイト対応前提のメニューだから冷凍・チルド食材はわかるが、不味いのはいただけない。要改善だろう。
4階のマンガコーナーは盛況。昔プールだった高低差をうまく使って良い雰囲気。コワーキングはオマケか(利用者無し)。