すすきののど真ん中にとにかく広いサウナ施設。サウナも水風呂も休憩スペースも2つずつ。全く違うキャラクターながらもどちらもしっかり熱い2つのサウナは、1セット毎に行き来したくなる。休憩も浴室内にはリクライニングチェアが6つ。広々とした露天では、歓楽街のサウナとは思えない開放感の外気浴が楽しめる。
観光客にも優しい、ちょっと綺麗な湯治場。十勝岳の山山に包まれ、ドバドバと注がれる温泉を耳と鼻で感じながらの外気浴は、都会では絶対に味わえない極上の体験。温泉とサウナと外気浴でととのったあとは、雑魚寝が出来る休憩室で地元のおじいさまおばあさまに混じってのんびり過ごそう。
サウナに特化したサウナー達の聖地。23時以降から早朝にかけての深夜〜あサ活がマジととのう。マルシンの日(毎月10日)に行くと劇混みなので要注意です。
東中野と落合の間にあり、アクア東中野の陰に隠れがちなのだが、また違った観点で楽しめる銭湯。こちらの特色は4つ。
紀州備長炭風呂・備長炭サウナ・浴室内の懸垂バー!!、そしてサウナ室前の※ジュビリーシャワー。浴室も関東に珍しく奥まで洗い場があり、浴室は真ん中と右端の配置。天井も高く広々とした空間。サウナ〜水風呂〜立ちシャワーの動線も良いです。フロントのみなさんもホスピタリティ高い。
※ジュビリーシャワー
多方向から圧強めのシャワーが浴びれます。気になって調べたところ、ジュビリーはローマカトリックやユダヤの聖年と意味らしく、ダビデの星みたいな感じやからやな、と理解しています🚿
マッサージも併設されてたり、電子マネーやpaypay使えるのもいいですね。
麻布十番の名銭湯。温泉なので水質がよく、なんといっても都会でありながら、常連さんとのコミュニケーションも楽しめる銭湯。唯一無二の黒湯水風呂はぜひ入ってほしいです。お風呂のあとは、立呑みにいき、更科そばで〆る。黄金コースです!
サウナ、というよりかは広々とした空間や眺望が唯一無二かなと。外気浴スペースはもう少し広々として欲しい。
絶景露天風呂は全てを忘れさせてくれる。熱海の温泉は塩分が多いので、肌もツルツルになりますね。
ロウリュウの演出はなかなかユニーク。
音楽がかかりなかなかの盛り上がりはある。熱海ならではの取り組みなんじゃないでしょうか。
流石、江戸時代に熱海から幕府へお湯を運んでいただけのことはありますね!
沖縄のリゾートホテルにまさかの良質サウナ。裸浴ゾーンと水着ゾーンに分かれた温泉&プール施設で、両方のゾーンにサウナが1つずつ。遊泳用プールが水風呂代わりなのはご愛嬌だが、クールダウンルームと開放的な外気浴スペース(というかプールサイド(笑))がそれを補う。リゾートホテルのプールサイドなので、リラックス用の椅子の数は圧倒的。裸浴ゾーンの露天のデッキチェアも何気に風の通りが良くて気持ちがいい。ちなみに、温泉の泉質も凄く良い。沖縄に温泉やサウナ目当てで行く人はあまりいないと思うけれど、それだけに嬉しいサプライズ。
ロウリュが熱い。熱いどころのレベルじゃない。にこにこしながらうちわで扇ぐスタッフの人が鬼に見えた。上段は箱根湯寮を超える激アツ。完全に受けきるお客さんはわたしくらいしかいなかった。
ただその後の水風呂後のあまみがすごい。くっきり。
個人的には赤羽といえば2年前に閉館した老舗「錦城」を愛用していた。コスモプラザも駅近でサウナー達を満足させる2種類のサウナを完備。グッドです。
健康センターではなく健康増進施設。なにか堅苦しさを感じる冠名の通り、健康センターのような娯楽色は薄く、お年寄りを中心にした地元住民の健康増進をテーマにした施設。体育館などの運動用施設やいなべ市の名産を取り扱う売店、食堂では地元産のそばを使ったメニューがある。お風呂は南北2つの浴場が月毎に男女入れ替わる。違いはお風呂の形くらいで、サウナと水風呂はどちらも同じ。熱を感じてもヒリヒリしないボナサームサウナは女性にも喜ばれそう。なお、電車で来訪される際は西桑名駅の窓口で阿下喜温泉往復割引乗車券を購入するのがお得。往復のきっぷと阿下喜温泉の入浴料が含まれて1,200円。ただし、阿下喜まで行く電車は少ないので時刻表要確認。