個人的には赤羽といえば2年前に閉館した老舗「錦城」を愛用していた。コスモプラザも駅近でサウナー達を満足させる2種類のサウナを完備。グッドです。
健康センターではなく健康増進施設。なにか堅苦しさを感じる冠名の通り、健康センターのような娯楽色は薄く、お年寄りを中心にした地元住民の健康増進をテーマにした施設。体育館などの運動用施設やいなべ市の名産を取り扱う売店、食堂では地元産のそばを使ったメニューがある。お風呂は南北2つの浴場が月毎に男女入れ替わる。違いはお風呂の形くらいで、サウナと水風呂はどちらも同じ。熱を感じてもヒリヒリしないボナサームサウナは女性にも喜ばれそう。なお、電車で来訪される際は西桑名駅の窓口で阿下喜温泉往復割引乗車券を購入するのがお得。往復のきっぷと阿下喜温泉の入浴料が含まれて1,200円。ただし、阿下喜まで行く電車は少ないので時刻表要確認。
都内の老舗サウナの「サウナセンター」初来訪。
今回の目的は、サウナよりも定番サ飯で有名な「ハムエッグ定食」だった。
しかし、そこは老舗サウナだけあって、サウナや水風呂の温度管理は良かった。
※最近経営交代したようで、サウナ内も備品等今時っぽくなっている。
2時間に1回のロウリュウを体験したが、かなりの熱さ(体感120℃クラス)で、最後のエクストラは、他のお客様も居なくなり自分一人となったが、軽く仰がれただけで痛さMAXだった(正直、ライトサウナーなんで本当は自分も途中で抜けたかったが・・・スタッフさんに申し訳ないかと・・・)。
水風呂は15℃で外気の当たるととのい椅子ありと規模は小さいが素晴らしい。
目当ての「ハムエッグ定食」も何てことは無かったが、関西風にソースをかけてトライすると、サウナの後だからか、より美味く感じた。
但し、総合的に判断すると同じ鶯谷駅でサウナを楽しむなら、コスパの高い銭湯「萩の湯」の方がライトサウナーにはおススメかなぁ~
リニューアル後の初来店。
館内は岩盤浴もできてかなり綺麗になりました。入口はRAKUSPAぽいゲートタイプ。どこかディズニーランドの入口を思い出しますね。さて、お風呂に関しては半分くらい改装されております。逆に言えば半分はリニューアル前のまま。
ただ中身はかなり良くなってます。
サウナ室はリニューアルされており、温度は100度。テレビは無音でした。
水風呂25度。マジか。プールか。そんな不満を少し解消してくれるのがガラス張りの部屋。名前忘れたけど中は20度に設定されており外気浴気分が味わえます。露天がないから嬉しいですね。天然温泉含めお湯の種類も豊富。人が少ないのも◉
コンパクトな健康センター!
屋内に硫黄泉があるせいか、薬湯&硫黄泉コンボのSKCよりも匂いがキツイ…硫黄臭はあまり得意ではない…
薬湯、白湯、水風呂、サウナと浴室の配置も使い勝手良し!休憩室もキレイだし、食堂も美味い!
Sauna Builderの野田クラクションベベーさんが
ゼロから作り完成させたサウナ
2019年2月8日オープン
ニコーリフレが「剛と動」ならば、ソーレは「柔と静」のサウナか。浴場内は人が少なく、植物や水晶を基調としたどこか異様な雰囲気。テレビもBGMもが無く薄暗いサウナ室は札幌では貴重で、瞑想にふけるもよし、使い放題のタオルを敷いて寝転がるもよし。
展望サウナは期待してはいけない。ドライサウナで40℃台ではどうにもならない。ウリの露店立ち湯は広々として眺望抜群で本当に素晴らしい。露天スペースでの外気浴も最高の眺望で気持ちが良く、重ね重ねサウナが弱いことが惜しまれる。ロウリュキャンプはアトラクションとして楽しみましょう。
4階の休憩スペースを使わない限りは、良くも悪くも江戸遊時代と変わらない。水風呂の水温が下がったのは明確なプラス。脱衣所の狭さとコインロッカーの小ささは相変わらずで、場所柄混雑することも相俟って、ややストレス。
夜のマルシンもいいけど、早朝のマルシンは別格。
誰もいない浴室。
窓から朝日を浴びて煌びやかに光る湯気。
たぱたぱと響く水風呂の音。
誰もいないサウナ室。
セルフロウリュのぱちぱち。
サウナ室の窓の朝日でロウリュの湯気が神秘的。
外気浴から見える忙しない京王線。
遠くに見える富士山。