水風呂では無く、屋外プール。サマーシーズンは温水プールなので27度くらいなので、サウナには適さないが、水シャワーん浴びてからプールに浮かべば最高。
冬は試験的に巨大水風呂に。山梨の天然温度は最高に整う。来シーズンも是非お願いしたい。
たくさんのバラエティ豊かな浴槽があり、ドライサウナ・塩サウナ・水風呂・休憩スペースも揃っています。さらにこの施設で特筆すべきは岩盤浴の種類の多さ。アイスサウナを含め、6種もの室があります。サウナに飽きたら岩盤浴、岩盤浴に飽きたらサウナという具合に、一日中汗をかきまくることができます。
さてこの施設には、上記のサウナの他にロウリュサービスのあるストーンサウナがあるのですが、それが岩盤浴の一室扱いになっています。岩盤浴は混浴なので、館内着を着てサービスを受けることになります。そのためロウリュの後に水風呂に直行できず、毎回フロアを移動し、更衣室で服を脱ぎ、浴場の水風呂に向かわなければなりません。この点がサウナーとしては少々面倒なところではあります。とはいえ、何度も通っているとその工程にも慣れてさほど苦にはならなくなります。
休憩については、露天にチェアがありますが、個人的にはリクライナー風呂がおすすめです。これは露天にある、半分体を起こせる、薄くお湯が流れる浴槽です。寝湯に似ていますが、寝湯よりも体勢が楽です。
ぬるめの方の水風呂は、しお清泉という塩分濃度の濃い冷泉です。サウナ好きからするとぬるい水風呂は敬遠しがちですが、ここは不思議とぬるめの方に向かってしまいます。まるで胎内回帰したかのような、非常に落ち着くクールダウンタイムを体験できます。
載せて頂けるか分かりませんが、この言葉に集約します。
「日本サウナ界のサグラダファミリア」
理由は、
良いのです。
仕掛けて、サービスも受け手からも充分。
ただ施設側はそうは思っていなさそう。
出来たものが、未ださらに出来ると、
これでも未だ未完の大器。
そう感じました。
私ならどうすれば、ということは
存じません。
今でも素晴らしいことは確かですから。
中国地方では大変珍しい、「非加熱源泉かけ流し」の浴槽がある施設です。
冷泉なのでサウナ後の水風呂として利用しています。26℃でぬるくて柔らかく、サウナ初心者でも肩まで一気に浸かれますし、サウナヘビーユーザーの自分も半端ではなく落ち着くので頻繁に通っています。
公式HPではアルカリ性単純温泉とありますが、硫黄臭があり、またわずかに泡付きするので炭酸成分も含んでいるようです。
露天に、寝湯や畳のごろ寝スペースがあるのも、水風呂後の休憩で寛ぐことができるので、嬉しいポイントですね。
パワースポットである。
シンプルな浴場、薬草の香り、洗練されたサウナと柔らかな水風呂。
サウナーなら誰もが耳にしたことのある聖地、しきじ。
来ればわかる、なぜ聖地と呼ばれるのかが。
おそらく、一般サウナーのみならず、
多くの有名サウナオーナーがここを目標とし、
ここを基準にしているのだ。
サウナの設定、水風呂の深さ、薬湯、ととのい処。
だから歴戦のサウナーであればあるほど、ここの魅力が沁み渡る。
ああ、お気に入りのマイサウナはこれを目指していたのだと。
ああ、全てのサ道はしきじへ通じるのだと。
最後に。
ここの維持運営にはサウナと水風呂への愛を感じる。
それは清掃やタオル交換、地元の常連の多さに現れる。
収益性だけでは説明できない「何か」があるのだ。
だから、聖地たりうる。
ブームに影響されず、いつまでも聖地であり続けますよう、祈りを込めて。
セルフロウリュでラドル一杯目は蒸気が優しく体を包み込み、二杯目は皮膚がピリピリする熱さになる
三杯目はヤケド手前の熱さになるがどれも気持ち良い
休憩は露天にベンチx1室内に椅子x2
正式名称『旅館 松岡サウナ』というのが面白い。長期滞在の業務関係の方や釣り客がメインの旅館併設施設で17時からは外来の入浴も可能(タオル二種付き、500円前払い)
脱衣場から階段で地下に降りたところに浴室があり、その奥にサウナ室がある。テレビも無く薄暗い照明と共に秘密基地感がある。
施設自体は古さを感じるも綺麗にされている。サウナはもう少し熱いのがいいな、と思ったが、座面も広く10人はいけそう。
残念ながら来訪時は水風呂が休止状態だったので入られなかったが、狭いながらも深さのある浴槽で、九頭竜川水系のナイスな水風呂なんだと思う。
旅館がメインなので脱衣場にロッカーはなく、籠。ドライヤーが有るのみで外気浴はおろか休憩スペースもないがなかなか渋いサウナであった。
関東在住ですが、大型連休のたびにこちらにお邪魔しています。
フィンランドサウナ・薬草サウナ両方、身体に浸透した感じで、しきじを堪能できました。
5時間以上たった今でもまだポカポカしています。
また行きたいです。というよりも、行かざるを得ないでしょう。
お近くの方がうらやましいです。
2018年4月オープン、和風旅館の趣き漂うきれいな施設。落ち着いて温泉を楽しむところかと思いきや、オートロウリュウの最新版がこんなところに!1時間に1回あるオートロウリュウアトラクション。左右に2つあるストーンサウナに水がたっぷり注がれると、天井に18こも設置されている風穴から強風が吹き荒れる!どの段に座っていても風が当たるように設計されており、圧巻の発汗!狭いけどちゃんと冷えてる水風呂。露天エリアには20脚近くのデッキチェアやリクライニングチェアが常備。大きなヒノキを見上げながらの外気浴で、気持ちよく整いました。