大人入浴料金(サウナなし) | 460円 |
大人入浴料金(サウナあり) | 660円 |
江戸時代から続く歴史ある銭湯。ドラマ化されたかの有名な漫画JINや昼のセント酒にも出てきた有名店。場所柄なのかインバウンドの方々にお爺ちゃん連中で賑わう浴場。皆、露天から見えるTVの相撲に夢中。浴場の壁にあるタイル絵の壮大な富士山が美しい。露天には錦鯉が泳ぎ、これまた風情がある。自慢の温泉は黒みがかり、芯まで温まる感覚。サウナはストーンストーブで98度の割にはマイルドに感じるセッティングなのに、発汗はしっかり。南阿蘇の四季の森温泉を思い出す設定で、無理なく入れるのが嬉しい。水風呂は露天にあり、温泉を冷やして利用しているため、肌触りは柔らかく、これまたマイルド。まるで羊水に包まれている感覚。再開発で五月末に姿を消すが、日本に現代までこの様な銭湯があったことを心底誇りに思う。
一般大人平日ご入館料 | 850円 |
一般大人土日祝ご入館料 | 900円 |
OFR48愛知支部の店舗で、熱波甲子園西日本大会の会場。OFR48のこまちさんと素敵な女将に会いに行けます。 第10回熱波甲子園にて関東にも劣らない卓越した熱波技術と前代未聞の「飯テロウリュ」で審査員、観客の度肝を抜き胃袋を掴むが、ここのお食事はとにかく美味い‼️オロポを元祖よりお手軽に飲める‼️ 男子はサウナで素晴らしい熱波を楽しめますが、女子もikiサウナの岩盤房で熱波師と楽しい時間を過ごしながら、熱々ロウリュを楽しめます。
さっと浴びコース1時間 | 500円 |
3時間コース大人 | 700円 |
静岡県裾野市の山奥にある施設。 偶数日(男)奇数日(女)と日替り交代になっている為、一日置きでしかサウナのあるお風呂に入ることが出来ない。 しかしながら、サウナは90度を超え10名以上が入れる。テレビが無く集中して入ることが出来る。 水風呂は少し狭いが絶えず蛇口から水が出され冷えていて良い。 露天風呂も有る為、外気浴も可能。 毎日17時以降は500円で利用が出来るのも魅力的。
入浴料 | 600円 |
国道3号線を熊本から宇土方面へと車を走らせると必ず目に飛び込んでくるでっかい太陽。以前は立ち寄りがたい雰囲気を醸し出していて、勝手に「玄人専用」のような印象を抱いており、なかなか足を踏み入れる勇気がなかった。しかし地元情報誌で紹介されているのを読み、意を決して行ってみる事に。入浴料600円を受付のマダムに支払おうとすると、「あれ?お風呂のみ?」と聞かれる。ここは風呂と休憩を取る人の方が多いのだろうか。タオルとバスタオルを受け取り脱衣場へ。最近はどこのサウナに行っても人が多くてリラックス出来ないことが多いのだが、裸になってガラガラと扉を開くと土曜の午後になんと先客一人。洗い場は3つしかなく(シャワーはノンストップのリッチタイプ)、シャンプー、リンス、固形石鹸(!)完備。熱風呂(ジャグジーあり)、水風呂(熱風呂の2倍の面積を誇る)、そしてサウナ室のみのシンプルスタイル。残念ながら外気浴スペースは無し。サウナ室は5~6人で満員の狭さであるが、なんせ今回5セット中4セットが独り占めのスーパーアイドルタイムだったので無問題。テレビもねぇ、時計もねぇ、あるのは演歌オンリーの有線ch。K点を超えそうで超えない96~98℃を常時キープし、数曲聴いたら汗ビッショリになるので扉(取っ手が熱い)を開けて広い水風呂へ。キンキンではないがぬるくもなく、気持ちの良い冷たさ。お尻を付けると耳に水が入る微妙な深さなので中腰となるが、足を伸ばして体を浮かせる「水中ベッド」スタイルがおススメ。外気浴代わりに水風呂の淵に腰掛け、素足を泉にひたすと外気浴と同じように「スーッ」とディープリラックス効果が得られる(※個人の感想です)。セットの途中で脱衣場から受付のマダムに「お冷って頂けるんですか?」と尋ねると、「氷入れる~?」と葛城ユキのような渋い声で中ジョッキに氷水をサービスで作って貰えるのも嬉しいではないか。
5~6人で満員の狭さであるが、たまたまなのか他に利用者がいなくて快適に汗をかくことが出来た。テレビや時計は無く、室内に流れる演歌専門の有線チャンネルに耳を傾けながらじっくり汗をかく。室内の温度計は96~98℃をキープしており、2~3曲も聴いたら汗ビッショリに。私は常に「マイサウナマット」を持ち込んで使用しているので施設内のは使っていないが、サウナマットも入口前にたっぷり置かれているので、自由に使ってもいいのかもしれない。
大人日帰り入浴 | 1,400円 |
会員制リゾートホテルという性格上あまり安売りはしたくないからか、日帰り入浴であっても周辺の宿泊施設に比べかなり高い料金設定。どんなハイグレードなサウナなのかわくわくして入ってみるとごく普通。悪くはないのだけど施設の性格を考えるともう少し…と肩すかし感を抱きながらもじっくり温まってから水風呂に入るとサラサラの水質に感動。次いで露天エリアに出ると、周囲は眩しい新緑の森。少し背伸びして身を乗り出すと眼下には三滝川の渓流。緑の森の上をロープウェイの赤いゴンドラが音もなく行き来しているのをそよ風に吹かれながらぼんやり眺めていたら時間が経つのを忘れてしまった。そして再びサウナ室に戻ると、先ほど感じていたサウナへの不満もいつの間にか消えてむしろ心地よいと思えるようになって、帰る予定の時間になっても帰りたくなくなった。付け加えて水風呂の水質同様、給水器の水もおいしくて水分補給が捗った。脱衣所の体重計が銭湯や昔の学校にあった緑色のアナログ体重計なのは意図的?
扉入って右側に遠赤外線ストーブがあって室内奥から左手にかけてL字に2段のベンチがある。入って正面の下段は奥行きが短く、上段に座る人がいると下段は座れない。サンケイトレーディングの設計施工だが他施設で言われるような昭和ストロング感はなく、熱すぎずぬるすぎず、カラカラでもムシムシでもなく、まさに中庸と呼べるセッティング。テレビはなく、聞こえるのは控えめな音量のBGMとガスが燃えるかすかな音、そして外の浴槽の吐水音だけ。12分計もなく、時間を知るのは5分の砂時計だけ。静かな室内で砂時計の中で落ちる砂をじっと見つめていると心が鎮まってくる。うっかり寝落ちしそうになりながら外気浴と同じようにサウナでも時間を忘れて長居してしまった。
水温はかろうじて20℃を下回っているように感じたが、これから暑くなってくると水温も上がっていくかもしれない。特筆すべきは水質。サラサラの感触で手で掬って顔を洗うとまるで化粧水を付けているように肌になじんでいく。透明度も高く、水面がまるで鏡のように浴室の光景を映し出す。その透明度の高さゆえに汗流しカットで水面に浮かぶ汚れがごく微量でも目立ってしまう。特に名水ブランドを謳っているわけではないが、周辺は野性の動物も多く棲息する豊かな自然が残されているので必然的に良好な水質も維持されているのだと思う。
大人平日 | 1,200円 |
大人土日祝日特定日 | 1,400円 |
千葉駅界隈で痛飲してしまい寝床を求めて夜中の2時頃いざ入湯。 既にへべれけだったこともあり、お楽しみは早朝に取っておこうと即就寝。 何とか5時に起床し、朝ウナを堪能。
日帰り大人入浴料 | 1,230円 |
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リゾートホテルに併設された入浴施設にあるタイプのサウナ。建物は古めだが改装してあるので比較的綺麗です。 サウナ室内はL字型の2段ベンチ。温度設定は、男女共に95〜96℃設定。残念ながら水風呂はありません。露天風呂エリアにあるベンチで休憩しましょう。
大人入浴料 | 430円 |
脱衣場側に入り口がある。入り口のドアに「調整中ですが使用できます」の張り紙。十分使えますけど。7~8人ほど座れる室内を囲むように壁面にヒーターが10台以上設置されている。座席に何も敷かれてないのでサウナマットが必須。温度は92~98度ほど。発汗がすぐ来た。ノーTVノーBGM。12分計あり。
浴場のスミにある扇状の形である。下のパイプの数個の穴から絶えずきれいな水が供給されている。深さは7~80cmほど。広さはゆったりなお一人様用。
大人 お風呂・レストランご利用の方 (タオル持参) | 540円 |
大人 ゆったりくつろぎ コース (館内着セット付) | 864円 |
熊本インター最寄りの温浴施設。恐らくバブル期に建設したのだろう、歴史を感じるが清掃が行き届いた浴場で、ロッカーも綺麗。サウナに入る前に目に飛び込んだのは漢方薬湯。匂いを嗅ぐとチンピリの聖地と名高い草加健康センターと同じ匂いが!すかさず薬湯にin。腰掛けがあり半身浴も出来るようにしている点がgood。成分を見ると唐辛子や陳皮やウイキョウなどといった草加健康センターと同じ漢方ではないか!5分もするとチンピリを激しく感じる。サウナ室は95度設定で中湿のセッティング。40人ほど入れるであろうサウナにストーブ2基で輻射熱も良し。水風呂は腰ほどの深さに10人入れる広さで17度設定。上からダバダバと水が注がれているのが嬉しい。サウナ室前に塩が置いてあり、汗で出た水分を補給しろという心遣いだろう。浴場にはニューウィングの3倍以上はあるであろうプールが!30度設定だが、水風呂上がりでは丁度いい。外気浴スペースにデッキチェアーが2つに椅子が3つ設置。灰皿設置で喫煙可能。ミネラルサウナという半身浴も岩盤浴も出来るサウナも。ロウリュは女性のみ実施という希少なサービスに、帰り際に割引券をくれるおもてなしも。