大人入泉料 | 950円 |
スポーツ施設の一部という位置付けからか、身体疲労の回復を重視している施設に感じる。マッサージではなく整体院があるのもスポーツ施設らしい。長島温泉で大々的にリゾート事業を展開している会社とは無関係だが大手の名鉄の資本が入った経営なので設備の保守や清潔感は良好。外気浴や露天風呂がないのは国道23号線沿いのこの立地ではうるさくて排ガス臭いから?掛け流しの温泉は井戸水で適温まで下げているとのことだけど、加水を感じさせない良好な泉質。脱衣所に掲示されている目的別の入浴プログラムは長すぎて正直覚えきれない。多分、誰もプログラム通りの入浴方法は実行していない。サウナが含まれるプログラムは美容コースのみだけど、もっといろんな目的でも使えるのでは…?
階段を上がって一段高い場所に行くのが面白い。10分毎にスチームが出るが、それでも熱さは物足りない。換気が良すぎるからか、外の空気がどんどん入ってきて室内が冷まされている感じ。スチームの吹出口のすぐ横は少し熱くなるが、扉正面のため入退室で扉を開けられると外の空気がもろに当たるという構造上の問題もある。熱で発汗するよりスチームで潤うのが目的?
水温は物足りないが、水質は良好。吐水口近くならもう少し冷たい。サウナがマイルドなのに水風呂だけ冷たすぎてもバランス悪いので、これくらいの水温でちょうどいい。汗を流す手桶が水風呂の縁に置いてなく、隣の飲泉所にあるため、最初、汗を流すのに使っていいのか迷った。
大人平日 | 880円 |
大人土日祝日特定日 | 980円 |
平日夜割(21:00以降) | 750円 |
毎日男女浴室交換しています。 右楽はガス遠赤コンフォート(熱の房)と、ラジウムボナサウナ(石の房)、左楽はガス遠赤ロッキーサウナ(木の房)と、塩サウナ(塩の房)と四種類のサウナが楽しめます。
入湯税のみ※マンションオーナーがいることが必須 | 150円 |
高級タワーマンション内にあるスパ。ラグジュアリーマンションだけあって、内装、設備等抜群にいい。こんなスパに毎日入れるならこのマンションに住みたい!と思える施設。
大人平日一般 | 960円 |
大人土日祝祭日一般 | 1,160円 |
小金井公園近くのロケーション 駐車場ありなので近隣以外でも来られる。 小金井公園をひとっ走りした後でのサウナは最高。 当たり前かと思うがサウナの入場制限があり子供が騒ぐことがない。 意外にも制限ないサウナが結構あり、ドアの開け閉めや中での喧騒に辟易していたので良かった。
入浴料 | 400円 |
山鹿市との境目のギリギリ熊本市北区に位置する施設。 入館すると同時に目に入る開業からの写真の数々。なんと大正11年創業したらしい。当時の設備は残ってないだろうが、歴史はひしひしと感じる。 サウナは随分と年季の入った雰囲気。TVもBGMも無し、時計も壊れているため、ひたすら自身と向き合うには良い環境。85度設定で低湿だが、輻射熱がやや弱いためピリピリした感じはないので長めに入れる。印象としては池袋プラザを少しマイルドにした感じ。 水風呂は3人ほどのスペースだが、パイプむき出しの配管から絶えず水が掛け流されている。レバーで水量調整できるので、全開にしたら一瞬で新水に入れ替わるのが嬉しい。熊本であるため言わずもがなの地下水であり、チラー無しでも充分なクオリティなのは地の利を活かしていると言える。quality&clarity(質と透明感)は熊本の水の真骨頂であるため、どこの施設でも大外れしないのは嬉しい次第である。 外気浴スペースの雰囲気も良し。 難点はサウナ利用は平日17時、土日祝日は12時からと時間制限があるが、温泉旅館だと考えたら致し方ないか。
公式サイトより事前購入。先着順 | - |
ぬるすぎるサウナで全てが台無し。テントサウナも広くて冷たい水風呂も開放感のある外気浴スペースも、きちんとあたたまるサウナがあってこそ。コンセプトは良いのにもったいない。基本的にはサウナ好きの人向けではなく、サウナをダシにはしゃぎたいグループやカップルのものだと思っておいた方がよさそう。
ぬるすぎて話にならない。上段で「ぬるい」、下段に至ってはもはや「寒い」。一応アウフグースのようなことをしてくれるが、熱波ではなく冷気が飛んできた(笑) 立ち上がって手を伸ばしてみたら上の方はそれなりに熱があったので、椅子を高くして、さらに入口にスタッフを配置して冷気流入を防げば、それなりに入れるようにはなるかも。
男女別の水風呂が隣り合わせに並んでます。奥行きも深さもかなりあります。水温計は8度を示していました。キンキンの冷たさにも驚かされますが、ここの真髄は思い切りダイブできるところ。ジャンプして飛び込む人、前のめりに沈んでいく人、思い思いに火照った身体を冷水に投げ打つ光景は非常に爽快です。反則級の解放感にシビれます!
宿泊料金に準ずる※宿泊者のみ利用可 | - |
宿泊施設併設のサウナ。朝晩で入れ替え制。子供連れが多いときは貸しきりになる可能性大。温度調節は難しいが、うまくリズムが合えば、あまみが出てしっかりととのえる。どちらも狭いが、天空の湯側のサウナが個人的にはオススメ。
狭い(定員6人程度)、窓ないため少し暗め。テレビなし、オルゴール音。温度は85℃~95℃。熱くなりがちなのか、敷物で扉を開けて使用している人あり。
水温計なしなので体感16~17℃程度。どちらの浴場の水風呂もひとり入れば一杯。水道水。蛇口がしまっているが、入るときに水を足しながら入ることも可能。
大浴場大人入館料 | 300円 |
全国屈指の名水である白川水源の最寄りのサウナ施設。 サウナ室前にはウレタン製のサウナマットが大量に置いてあり、手に取りサウナ室へ。神戸サウナ&スパをこじんまりとさせた感じで、ストーンストーブが鎮座する。ロウリュ出来そうだなぁと思いながら、温度計を見ると95度設定で高湿なセッティング。室内の雰囲気も神戸サウナ&スパに似てる感じが好き。 水風呂は2名程度と小さいが、パイプからダバダバと水が注がれている。入水すると非常に冷たく、もしかしたら15度以下か?と思うほどのツンとした感じだが、白川水源だからか柔らかな肌触り。これは冷たいのに長く入れるいい水風呂だ。一説にはしきじの水と白川水源の水は成分が似てると聞いたことがあるが、確かに大阿蘇の天然水はサウナの聖地に匹敵するクオリティであることを実感できる。 ロウリュがあれば、もっと水風呂のポテンシャルを活かせると感じたが、300円という価格を考えたら充分だ。 内風呂は源泉掛け流し。露天風呂もあるがお湯が抜かれていたため、改装中だったかな?ネックは椅子がないことだが、白川水源の水風呂を堪能できるのは最高のメリットだろう。