平日一般大人 | 780円 |
土日祝一般大人 | 830円 |
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何度も利用している天然温泉ざぶーん。内風呂には天然温泉の白湯、ジャグジー、電気風呂などがある。露天風呂は二つ、寝湯と壺風呂が3つ奥に配置。この壺風呂がまた気持ちよい。サウナは五段ほどのフィンランド式。 20分に一度電気ストーブの上から水が垂れロウリュウも完備。テレビ付きで、最大100度近くのサウナタイムを過ごせる。出入り口に水飲み場があるのも親切。肝心の水風呂は水温が18度に保たれていて、地下水により柔らかな衣が身に付く。ベンチもあるので、外気浴が気持ちよい。静岡県沼津市に来た際にはサウナ好きな方は是非一度立ち寄っていただきたいです。
大人入浴料金 | 430円 |
マンションの1階部分を利用した珍しいサウナ付き銭湯。コンパクトな造りながら必要なものはすべて揃っています。ただし駐車場は近隣のコインパーキングのご利用を。
テレビなしBGMなし追加料金なしの、サウナーにとっては嬉しい「3ない設定」。温度もマイルドなので自分と向き合いながらじっくり発汗するのが良いですね。定員は4名ほど。
大人入浴料 | 1,080円 |
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美味い朝食で名を馳せるホテル。 展望風呂の眺めは最高。 残念ながら水風呂が無く、ととのえ切れないものの、洗い場とは別の立ちシャワーが2基ある。
大人入浴料 | 400円 |
大正14年の創業とのことだが、平成に入って大掛かりな改修がされたらしく、外観も内装もあまり古さを感じない。60年前の伊勢湾台風で甚大な被害を受けて、それ以前のものはすべて失われたのかもしれない。それでも浴場出入口の壁のタイル絵や、何種類かあるクラシカルなデザインのシャワーの形などに積み重ねた歴史を感じる。お風呂は種類が多い代わりに小さい。でも深いので小さい子には厳しいかも。女性用の方からは子供の声も聞こえたのでそちらはもっと浅いのかも。施設名の通り七里の渡跡にも近く、東海道の旧跡が点在する歴史が息づく場所にある。
テレビはなく、聞こえるのはガスが燃える音だけ。温度計の表示は90℃だが、サウナ室奥のストーブ正面はダイレクトに熱が突き刺さってきて、体感的には表示以上の熱さ。常連が上段に座らないのは熱いからかそれとも奥行きが短くて座りにくいから?発汗は良く、10分程度の入室時間でもマットがぐしょぐしょになってしまい、申し訳なく思った。次はマイビート板を持参しなければ。尖った物で彫られた壁の落書きも歴史の一部と思えなくもない(でも落書きはダメ)。
サウナ室すぐ隣に深くて奥行きの長い水風呂。隣のでんき風呂のお湯が流れ込まないように縁をかさ上げしてある。水温は体感18℃くらいだが、深くてたっぷりの水量で気持ちよくクールダウンできる。サウナ室の横の奥まった所にひっそりとととのいイスがあって、意図的かはわからないけれどサウナ水風呂休憩の動線も良好。
小学生以上入泉料 | 1,500円 |
男女浴場とその中間に小さな休憩所があるだけの施設。と言っても浴場は広い。内湯から三方に広がる露天エリアには見事な庭園。その中にいくつかの露天風呂が点在する。男性用でも贅沢なくらい広いのに女性用はさらに広いらしい。それなのにむやみに客を詰め込むことは考えていないよう。館内にはサウナや浴場だけでなく休憩所にもテレビがないことや、自販機もない(従業員から飲物やアイスクリームを購入できる)ことなど、環境と雰囲気へのこだわりは好印象。なばなの里の入園料には千円分の金券が含まれるとはいえ追加で里の湯の入館料まで取られてしまい、入浴目的だけでは高くつきすぎるので、なばなの里に観光に来る機会があったらという条件付きになるが、ぜひ里の湯のサウナも。
大きな窓からは露天エリアの庭園の一部が見える。暖かくなれば咲いた花が、夜にはライトアップされて眺めることができそう。BGMは館内で流れているものと同じ音源で煩わしさを感じさせない曲調と音量。最初に入室した時に104℃を指す温度計にびっくり。湿度は低めだがカラカラとは言えないくらいの湿り気はある。段差部まで真っ白のマットで覆われていて、座面と床は2枚重ねで座るとフカフカ。花とイルミネーションが売りのテーマパークのおまけ程度に甘く見ていたのは良い意味で裏切られた。不満を挙げるなら温度変動の大きさ。扉の開閉はないのに94℃~106℃の間で上下を繰り返す。下限でも94℃だから絶対的なレベルでは悪くはないのだけど、できれば100℃以上で落ち着いてくれれば…。
詰めて3人くらいしか入れない広さでオーバーフローはなく、吐水口からの給水は掛水等で水位が低下した時だけだが、透明感は良好。平日の昼間で空いていたこともあったかもしれない。水温は体感で17℃か18℃か迷う。サウナと違ってこちらは体感上の水温変動は感じなかった。
入浴料のみ(1時間) | 650円 |
カプセル宿泊(平日) | 3,300円 |
カプセル宿泊(日祝前) | 3,800円 |
サウナは92度設定で10人ほどのスペース。低湿なセッティングだが、輻射も良く6分ほど経てば気持ちよく発汗できる。サウナ室も綺麗でありサウナマットも清潔感あり。TV無いため浴場に流れている有線放送のJ POPが聴こえてくるのも、しっぽりと入るには良し。水風呂は膝くらいの深さだが、5名ほど入れる大きさに18度の水温と文句無し。カプセルホテルの水風呂ですら地下水であることが水の都熊本であることを感じさせる。水風呂に蛇口が付いているため、自分が好きなタイミングで加水出来るのも嬉しい。 外気浴スペースがないが、浴場の清潔感、アメニティ、カプセルホテルのサウナであると考えると十分満足できる。女性もサウナは同じセッティングで岩盤浴もあり。カプセルホテルは女性専用スペースもあり、繁華街ど真ん中にあるため、観光の拠点として使うにはもってこいな施設である。
大人一般入館料金 | 2,200円 |
住宅街に突如現れる公民館的外観の温泉施設。 サウナ、スチームサウナ以外に温泉内風呂、ジェットバス、寝湯っぽいやつ、温泉露天×2つと風呂として優秀。 お湯も贅沢に使われており溢れるお湯を見るだけでうれしくなる。 23時までの営業のため地元の人中心で牧歌的なナイスサウナ。
スチームマシーンの上に薬草袋が置かれておりいい匂い。部屋の広さとスチームマシーンの関係で期待したほどの温度にはならず。貸し切り状態のタイミングを見計らいセルフアウフグース(タオルをぶん回す)で熱気を循環させると良さが出てくる。
温度計が壊れており正確な温度は不明。 体感17℃くらい。 非常に狭く3名しか入れないが水の量は多くて良い。 また、スチームサウナの入り口横にあるためスチームサウナからの香りがリラックス効果を煽る。
大人平日 | 860円 |
大人土日祝日 | 1,000円 |
中規模施設なので、フロア間の面倒な移動などが省けるし銭湯に近い感覚で気軽に利用でき、営業時間が深夜2時までなので仕事帰りにもゆっくり利用できるのが多摩センター店の良いところ。 サウナは赤外線とハーブサウナの2種があり、気分によってサウナを使い分けられる。 赤外線サウナは座席が3段で構成され、最上段3段目の最左シートは施設の設計上の問題なのか柱が突き出しているので1人用のパーソナルスペースとして利用でき若干の特別感がある。 ハーブサウナは着座部分は低温、天井付近が高温、温度にかなりムラがある。 スペース的にロウリュウは難しいので、熱気を循環するシステムを導入してもらえるといいなぁと思う。 水風呂は17度くらい。シングルまでとは言わないがもうすこし低温だと嬉しい。 最近登場した炭酸泉はプチプチ感が楽しめて気持ちよい。
大人入浴料 | 300円 |
国道7号線沿いの地元の温泉。洗い場とサウナは広く無いが、それ以外は広々としている。周辺に何も無い気がするが、宿泊も可。
サウナ室出入り口から少し回り込む場所にあり、その間に少し身体が冷めてしまう。定員2人くらい。水温は心地よく、身体の周りに膜ができる感覚を堪能できる。
大人入浴料金 | 300円 |
南阿蘇村の久木野にある温浴施設。 久木野地区は白川水源のみならず、竹崎水源、池の川水源、寺坂水源、湧沢津水源など豊富な水源に恵まれているため、入店する前から期待が高まる。 サウナ室は10人ほどのスペースで95度設定で輻射熱が高いため強めの圧を感じるが、中湿セッティングのため心地良く発汗出来る。室内も綺麗であり、使用されている木材の香りも気持ちいい。サウナストーブはストーンストーブだったため、ロウリュ出来れば更にセッティングを活かせそうなサウナだ。ウレタン製のサウナマットは使い放題だが、布製のサウナマットが欲しい場合は受付に言えば渡してくれる。 水風呂は地下水の井戸水を汲み上げているため、チラー無しでも通年で16度程度のこと。パイプから止めどなく注がれている天然水に身を沈めると水質と水温が相まってパキャーン!という感覚が全身を駆け抜ける。白川水源、竹崎水源など阿蘇の名水の水風呂はズルいの一言。クオリティは湯らっくす以上だし、恐らく全国屈指だろう。 外気浴スペースはないものの、浴場からは阿蘇五岳がパノラマで望める。もし外気浴スペースがあれば、周りに街灯もないため夜には満点の星空が見渡せたりするのに…と思うが、サウナと水風呂のクオリティとコスパは十分なレベルだし、浴場から阿蘇五岳がパノラマビュー出来るだけで良しとしよう。 夜は辺りが真っ暗闇になるため、阿蘇五岳を見渡したい方は昼間での訪問をオススメする。 また、テレ朝系の人生の楽園というシニア世代のセカンドライフを扱う番組の舞台でよく久木野地区は取り上げられるため、移住者のコミュニティスペースになっているのも居心地が良い。移住の裏話を聞きながら入るサウナは格別な体験になるはずであろう。