一般入泉コース | 1,800円 |
クイックサービス90分 | 1,100円 |
受付を済ませて2階に上がり、長い廊下を超えた先には昭和的ナイスサウナ。 風呂の床が滑りやすいので気を付けて。(結構危ない) レストランの床は謎のふわふわ設定なので気を付けて。(気を付けなくても大丈夫) 瓶コーラがあるといつも飲んじゃう。
高温ドライサウナと室温以外はほぼ同じセッティング。温度が低い分こちらの方がじっくり熱を入れられるのでととのいやすい気がする。低温サウナを長めに入って、低温水風呂に入るのがよいかと。
大人入浴料(サウナなし) | 440円 |
大人入浴料(サウナあり) | 550円 |
5人1段なので、少し狭いが温湿度が最適なバランスを保っているようで、不満を覚えることがない。入り口から手前2席は少しマイルド。アツいのがお好きな方は奥の3席に座るべき。しっかりあたたまる。キンキンの水風呂を最大限気持ちよく味わうためには、奥3席に座るべき。
大人入浴料金 | 400円 |
すぐ近くに三重県最強サウナの玉の湯があるからか、直接競合しないで別のアプローチで熱いサウナを提供しようと住吉湯の経営者が考えたのかはわからないが、結果的にドライサウナの玉の湯、スチームサウナの住吉湯とそれぞれ違った良さのサウナが楽しめるのは人口30万の地方都市にしては贅沢な環境。設備も雰囲気も近代的でレトロやノスタルジーなどとは無縁。さすがに繁華街近くに位置するだけあって2時間近くの滞在時間の間、客が絶えることはなかった。でもせっかく追加料金なしでサウナにも入れるのにあまりサウナに入る人がいないのはもったいない。
外の看板にはサウナと書いてあるけれど、ドライサウナではなくスチームサウナ。しかし扉の上には熱気浴の表示。室内は高温高湿の空気で満たされているが、ミストや湯気はほとんどない。そしてスチームサウナだと軽く見ていた意識を打ち砕く熱さ。スチーム発生部を覗き込んでみると熱せられたプレート状の部分にシャワーで水(湯?)を掛け続けて水蒸気となって立ち上っている。言い換えれば常時ロウリュが発生している状態。比較的似ているのはニューウイングのテルマーレでずっとロウリュしているようなものか。スチーム発生部に近いほど熱くて、1m以下まで近づくと10分入っていることもできなかった。熱さもだけど限界まで湿気を取り込んだ重い空気に包まれて息苦しい。汗と結露が一緒になってしまってどれくらいの汗が出ているのかはわからなかった。
お湯の浴槽とは完全に分断されていて、溢れたお湯が水風呂に流れ込んでくることはない。水温は体感で20℃くらい。頭を突き抜けていく感覚までは望めないけれど十分冷える。3人くらいしか入れない小さい水風呂だけどあまりサウナに入る人がいなかったからか、汚れや塩素臭は気にならなかった。
日帰り温泉入浴大人 | 650円 |
元は厚生年金事業振興団が運営する福祉施設だったが民間に売却されて日帰り入浴施設付きのホテルとなった。ナガシマリゾートのホテルのような高級感はないけれど、背伸びしない良い意味で緩い従業員の対応が好印象。敷地内には48ホールのグラウンドゴルフや4面のテニスコートなどレクリエーション施設は充実している。休憩所の漫画は数は少ないけれどバランス良く人気作を揃えている印象。宿泊客は客室に持って行って読むこともできる。脱衣棚は大部分鍵がないので貴重品は専用ロッカーへ。あまり大きな物は入らないので日帰り入浴客は注意。浴室は一部古さも見えるけれど、町で45年ぶりの源泉掘削を行って従来一部に白湯を使っていた浴槽を全て温泉にしたり、サウナ室の板の張り替えなど手を入れている。浴場に給水器がなく、脱衣所の洗面台から飲み水が出るが、蛇口が下向きで固定されているためコップ持参推奨。
ドライサウナがマイルドセッティングなのでスチームサウナも熱いスチームで蒸されるとはいかない。扉を開けるとすぐ目の前も見えないくらい真っ白だが熱はあまり感じない。間欠的にスチームが噴出するが、一定時間ではないので温度でタイミングを取っているのだろうか。でも温度計の値は48℃でスチーム噴出前後で変化なし。スチームからわずかに鉄臭がするのは温泉の成分?
ドライサウナとスチームサウナのちょうど中間にあって、どちらのサウナからでも動線は良好。サウナも温泉もヒートショックによる事故を警戒しているのか熱さを控えめにしている一方で水風呂はなぜかしっかり冷える水温。サウナにじっくり入ってしっかり温まっていないと寒い(特にスチームサウナ)。冷たい水風呂は嬉しいけれどサウナとのバランスではもう1℃くらい高くてもいい。
大人入浴料金(サウナなし) | 440円 |
大人入浴料金(サウナあり) | 640円 |
昭和レトロな雰囲気満載。非常に広く、サウナも風呂も渋滞することがない。だから、気軽にサッと来て、サッとととのえてサッと帰ることができる気持ちの良い施設。毎日来たくなってしまう。
100度前後の安定した熱量を常に維持している。余裕をもって10人ぐらいは座ることができる。サウナマットが敷かれていないので、足裏が少々熱いが慣れれば問題ない。
大人入浴料 | 500円 |
ゴミ焼却熱で湧かしている温浴施設である。施設はちょっと古いが,嫌な臭いなどはない。風呂場に入ると左側に浴槽,正面に洗い場(6席程度),右側に立って浴びるシャワーが目に入る。あれ?サウナはどこにあるのかな?浴室外なのか?と思いながら体を洗い,ジャグジーに入り体を温める。 サウナ室を探そうと思って浴槽から出ると,浴室に入ったとき右に見えたシャワーの奥にあった。 入浴料は400円で安くてサウナも高温なのだが水風呂がない。それがとても残念。
上段に詰めれば大人3人,下段に1人が座れるほどの狭さだ。水風呂が無いせいか,サウナはそれほど人気がない。温度計をみると90℃〜95℃を行ったり来たりしている。狭いのでヒーター近くのせいか,とても熱い。新潟でこのような高温サウナは貴重である。しかし,水風呂がないから,熱くなった体を冷水シャワーで冷やすしかないのが残念だ。シャワーではそれほど冷えないので,またサウナに入ると汗が湧き出してくる。どんどん汗をかきたい人にはお勧めだ。
大人入浴料 | 500円 |
キャッチフレーズ募集中!
秋田県から岩手県を結ぶ国道107号線からすぐのところにある温泉宿泊施設。 浴槽、洗い場は広く土日も地元の年配者が中心のためあまり混むことはなくゆっくりできます。 サウナはTV付きで個人用マットを持って入室するタイプ。2段で10名ほど入れます。 水風呂は飲用可能で年中水温が変わらない感じなので地下水かな。ほどよく冷たいです。内風呂、露天風呂ともに2つずつあり他人に気をつかうことなく入浴スペースを確保できます。 露天スペースにはチェアがあり、目の前の池を眺めながらゆっくり休憩できます。 レストランや休憩できる大広間もあり。 施設の目の前には地元の野菜や名物のいぶりがっこや漬物が買える直売所もあります。
大人日帰り入浴料 | 500円 |
キャッチフレーズ募集中!
TVありで最大8名ほどが入れるサウナ。 水風呂の冷たさは県内屈指。 露天風呂スペースが広く、水風呂後の横手平野を見渡しながらの休憩は最高。
大人フリータイム | 1,380円 |
大人60分 | 580円 |
大人90分 | 780円 |
大人120分 | 980円 |
静岡遠征にて、サウナしきじに続き、おふろcafeを視察。 温泉道場グループのFC展開でも有名なおふろcafe。 こちらの施設も古い温泉施設をリノベーションしているが、他のおふろcafe同様にコンセプトは明快だった。 「浴室はほとんど昔のまま」 ~ 浴室入口引戸のスベリ悪さもそのままなのは少しどうかと感じるが、運び湯の硫黄泉の素晴らしさ以外は特筆すべきものは無かった。 サウナも昔ながらだと思うが、しきじの直後だけにやや物足りない印象。 「休憩・飲食スペースは徹底リニューアル」 ~ 温泉cafeの本領は2階の現代風にアレンジされた休憩スペースにある。 立寄りやすい飲食スペースやハンモック等雰囲気の良い空間。 この日は女性やカップルの若者中心に大半のスペースが占領され、シニア層が目立つ浴室とは対照的だった。 寂れた施設に新たなターゲットを呼び込むことでライトユーザーを増やす施設である。 ここに来る若者達の一部が、近くにサウナの聖地があることに気づき、コアサウナーになるのだろう(昼頃に訪問したサウナしきじもシニアに混じり若者が目に付いた)。
キッチリ詰めれば18人、普通の距離感だと7人程度でしょうか、細長いサウナ室です。ストーブ横で82℃湿度30%、のんびりあたたまるサウナ。造り上入口のそばはかなりマイルドなので初心者にもオススメ。