一般大人入泉料 | 700円 |
バイキング料理なども楽しめるファミリー向け温泉施設。脱衣場、浴室とも広さは十二分。無色透明の温泉で、総檜風呂やおひとり様専用の坪風呂が素晴らしい気持ち良さ。身体や頭を洗うところのシャワーが10秒ほどで止まるスタイルで面倒くさい。もうちょっと長く出しましょうよ。出入口付近にサウナマットがたっぷり用意されているのは嬉しい。サウナ室内も広く、80℃前半の温度であるが最上段でじっくり汗をかける。2台のテレビで別々の番組を放送して音声がごちゃ混ぜで落ち着かないのは勘弁して欲しい。水風呂はデジタル水温計で18℃をキープ。90cmの水深で広さも含めてファミリー向け施設としては合格点(偉そうにスミマセン。。)外気浴は風の恩恵は少ないものの、人工滝の景観も含めて満足出来るレベルではあるが、露天の出入口の扉の開閉音がガシャンガシャンとうるさく、外気浴の邪魔をして落ち着かない。ここは要改善希望。俺?俺ははもちろん静かに閉めたよ。近所に住んでいればリピートもあるだろうが、熊本市内から小一時間かけてまた行きたいかと言われたら、う~ん。。
出入口付近にサウナマットがたっぷり用意されているのが嬉しい。一枚取って入室。広い。迷わずセンター最上段へ。テレビが2台あり、それぞれ別のチャンネルを放送している為、音声がごちゃ混ぜで落ち着かない。左右どちらかへ陣取るのが吉。温度計は80℃前半を示し、じっくり汗をかける。
デジタル表示の水温計は18℃をキープ。水深は90cm。「もう一声!」と言いたくなる水温だが、ナニのナニがそれなりに固まるくらいの冷たさで、広さも深さも平均以上でファミリー向けの施設としては十分か(偉そうにスミマセン。。)
大人入館料 | 400円 |
施設の横にはゴミ焼却場、名前が交流センターということもあり、余り大きな期待はせずに館内に入ると中は広々。休憩室もあるし、家族湯もあり。受付前には玉東町の農産物が販売されており、物産館さながら雰囲気。サウナは露天にあり、展望サウナと名付けられ、ひな壇に座ると目の前は一面ガラス張り。ガラス越しに玉東町の長閑な田園風景と緑が映える山々。そして、九州新幹線の線路が。なるほど、この景色は素晴らしい。展望サウナの名に恥じない景観。85度設定で30人ほど入れるスペースにサウナマット使い放題。輻射熱も良く、発汗良好。水風呂も露天風呂にあり18度ほどの膝丈で6人は入れそう。オーバーフローもしっかりしてるし、冬場とかキンキンになって最高だろう。サウナ室には張り紙があり、「露天風呂、展望サウナから新幹線を見よう!」との文字と共に、上下線の時刻表が。サウナや露天スペースから新幹線を見れるのはもしかして日本初?長閑な風景に新幹線が映える玉東町の優良施設。
大人入浴料 | 500円 |
夏目漱石の小説『草枕』の舞台となった玉名市天水町に佇む温浴施設。 サウナ室はTV無しの有線が流れる10名ほどのスペース。85度ほどだったが、調子が良ければ90度超えはいけそう。輻射熱は並みであり中湿の設定なので、キツくなくじっくりと入れる。水風呂は4人程度の広さで膝くらいの水深だが、汲み上げた地下水を常時オーバーフローさせてるため、浴槽から常に水が溢れている。チラーで17〜16度代まで冷やしているため、地下水ということもあり、温度以上に体感はキンキンに感じる。もしかしたら、湯らっくすレベルかそれ以上か?と感じるほどの水質と水温を兼ね備えている。 天水町の高台に位置するため、露天の外気浴スペースから有明海と島原湾、デコポン畑に玉名平野に広がる水田風景を見下ろせるのは風光明媚の一言。水風呂と外気浴は熊本でもトップクラスのクオリティ。あと10度サウナの温度を上げれば、もっと水風呂のポテンシャルを発揮出来るだろうが、外気浴の素晴らしさには感服するばかり。 熊本市の大福湯といい夏目漱石所縁の土地のには良い施設があることが判明した。
膝丈くらい水深で4名ほどの広さ。地下水汲み上げでオーバーフローも十分で常に水が溢れている。浴槽の上と中からオーバーフローしているため、体感温度はより低く感じられる。
大人ご利用料金 | 600円 |
三井グリーンランドに隣接する弥生の湯へ。 浴場にはドライサウナとスチームサウナ。露天にもなぜかスチームサウナ。ドライサウナはテレビが2台あり、別々のチャンネルが映ってるため、正直耳障り。つかさの湯もそうだったが、サウナにテレビ2台は荒尾・玉名のローカルルールなのか? 水風呂もなぜか室内と露天に2つあり。地下水汲み上げのため肌当たりは柔らかいが、チラー無しのため温度は高め。 ただ、地下水ということもあり、塩素臭など気にならない。
室内と露天に水風呂があり、室内は110センチ程度の水深で、露天はそれより浅い水風呂。 地下水汲み上げのため、水質は柔らかいがチラー無しで水温少し高し。
大人入浴券 | 700円 |
源泉かけ流しのトロトロ天然温泉が堪能できる温泉施設。ちなみに私の生まれ故郷なんですが、地元にこんなイイ湯があるなんて知りませんでした。駐車場からエスカレーターで入口まで行けるなんて。入浴料は600円と熊本県内では高めの設定のお蔭かどうかは不明だが土曜の夜でも混雑は無く、そんなに広くは無いけどゆったり入れる。内湯、露天風呂ともに「あつ湯」と「ぬる湯」があり、どちらもめちゃくちゃ気持ち良い。サウナは88℃設定の遠赤外線式で定員8人ほどで狭い印象を持つが、人が少ないのでストレス無く入れる。8~10分ほどで汗ビッショリ。「かけ湯」だけでなく「かけ水」もあるが、個人的には汗流しは「かけ湯」派。水風呂は17℃を表示しているが、微妙な表示加減でホントがどうかは不明。でもお尻を付けると首まで丁度浸かる深さで気持ち良い。特筆すべき点は外気浴!おっきな木製椅子に腰掛け、星空を眺めながらの外気浴はロマンチック。余計なBGMも無く、露天のお湯が注がれる音だけなのも高ポイント。キンキンに身体を冷やしてからの「あつ湯」にインした瞬間に漏れる歓喜の吐息。生きてて良かったと思える瞬間。リピートありです!
第一印象は「狭い!」、特に上段(2段目)の狭さと言ったら思わず「狭ッ!」と口に出してしまうほど。定員8人といった感じだが、土曜の夜でも最大4人ぐらいなのでそこまでストレスなく入れるか。室内の温度計はおよそ88℃をキープ。8~10分ほどで汗ビッショリ。サウナマットは無し。テレビは「NHK総合とスポーツ中継を放送」との注意書きがあり、この日は羽生結弦選手も出場する男子フィギュアスケートを放送していた。
サウナ室同様こちらも定員頑張って4人といった感じだが、4セット中最大2人でストレス無し。デジタル表示の水温計は壊れかけな感じで本当に17℃かは怪しいが、それなりの冷たさ。お尻を付けると首まで丁度疲れる深さでなかなか良い。塩素臭が無いのも好印象。汗流し用の「かけ水」も景気良くエンドレスで流れているのも珍しい。
大浴場料金 | 580円 |
国道3号線から少し入ったところにある、落ち着いた佇まいの日帰り温泉施設。駐車場はゆったりと広く、玄関からロビーにかけてもちょっと高級感があって「いいんじゃないのぉ~!」と期待が高まるが、脱衣場に入った瞬間、「あれ?狭い?ん?」と驚き。大浴場も洗い場が5人分ぐらいしかなく、シャワーもすぐに止まる残念なタイプ。なんでここでケチるんですかねぇ。。一番奥の場所だとシャワーが後ろの浴槽に入っている人にかかっちゃうんじゃないかって心配になる狭さも気になるところ。ぬるめと熱めの二つがある浴槽は檜造りなのかしらって感じでこれは良かった。サウナ、水風呂も狭めでセッティングに関しても特筆すべき点は無し。この施設で一番マシなのは外気浴。木製のデッキチェアが二つとベンチが一つあり、デッキチェアに寝そべり、木洩れ日と風を浴びるのは気持ち良かったのだが、癒しのBGMみたいなのが結構な音量で流れていて不要だと感じた。露天風呂に注がれるお湯の音と鳥のさえずりや風の音だけでいいじゃないですか。癒しのBGMが完全に逆効果。外気浴からの露天風呂は冷えた身体をしっかりと温めてくれて良かったが再訪は無い。
7~8人で一杯な感じの二段構えのこじんまりとした室内。テレビあり。96℃から100℃をキープする熱さで上段に座ると2~3分で汗ビッショリ。狭いから温度を上げる事で回転率をアップさせる意図があるのかしら・・・などと思ったり。
お尻を付けるとギリギリ耳に水が入ってくるので結局は中腰で入る微妙な深さ。キンキンの冷たさは無く、「う~ん、まぁ、こんなもんだろう」という想定内の冷たさ。3~4人で一杯な広さだが長居する人はいないのでゆっくりは入れる。ある程度落ち着いたら外気浴へ移行するのが吉。
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