目の前が漁港なので周辺は魚臭さがありますが、それが味のある雰囲気とも言えるでしょう。天気が良ければ富士山を見ながら露天風呂に浸かれますよ。
カミソリや歯ブラシは券売機で購入するタイプなのでお気をつけください。
会員カードも券売機で購入しますが、フロントで会員カードを受け取った後でないと会員価格で入浴券が買えません。
リニューアルオープン2018年12月21日
熊本で最もアングラ感が漂ってたため、もうとっくに潰れてたと思ってたがまだまだ現役バリバリ!入口に料金500円を入れる箱があるが、無人のためお釣りはクリップに留めてある500円玉をセルフでとるスタイル。大きいお金しかない場合はメモで自身の名前を書いて後日支払う。監視カメラがあるため、無銭入浴は出来ないのが考えられている。サウナは6人入れば満杯で常時110度オーバー。オーナーがサウナ好きで作ったと噂だが、随所にツギハギだらけで完全にDIYで作ったのが感じられる。水風呂は10名ほど入ることが出来、水深も深いため肩まで浸かることが可能。18度の地下水を2つの蛇口から掛け流しているため、常時新鮮な水を感じられる。水の都熊本の地下水の肌触りの良さを存分に活かすことを考えられている点が間違いなくサウナ好きが作ったことを実感できる。サウナ室の設定や水風呂の素晴らしさはアングラどころか王道ハードコアなサウナ施設だった。
京急雑色駅からほど近い人気の銭湯。源泉直送の草津湯や2種類のジェットバスなど豊富なお風呂があります。サウナと水風呂はオーソドックスですが、だからこそしっかりリラックスすることができます。休憩用の椅子は無いので、湯船の縁に座ってととのいましょう。
不要なものがなく、かといって不自由はしない。サウナが熱すぎていられないわけではなく、かといってぬるくない。でも水風呂はキンキン。すぐそこにあり気軽にいけるが、そのわりには本格派。ホームサウナにしたい施設。
ここの立ちながら洗う洗い場は大好き。
狭い、温い、蛇口から湯が出た
忘年会を兼ねて初来場。
入り口付近のインバウンド率の高さに思わず「中国の極楽湯か?!」と錯覚するほど。
場所柄、観光客やカップル、女子会等の来場者が多そうだ。
館内はさながらテーマパーク(江戸屋敷・屋台村等)のようで、のびパトも気分はワクワクで散財しまくりの予感(実際かなり支払った・・・)。
浴室は巨大で気持ち良いが、炭酸泉はなく、温泉中心のラインナップ。
サウナはフィンランド式オートロウリュウだったが、ロウリュウはさほど機能していないものの、室温以上に上段は熱く感じ、なかなか良かった。
来場者が観光客等なので、リピート率の高いサウナーは少ない印象。
お陰で、サウナや水風呂は混雑せず快適に使えた(来場者は多いのにほぼ貸切状態)。
温浴施設・サウナはオマケで、あくまでテーマ―パークとして利用するのが◎。
2階に宿泊施設があったが、当日はすべて満室。
2時間利用もOKらしいので、知ってる人は賢く使えそう・・・
地下200Mから汲み上げた井戸水をこれでもかとジャブジャブと掛け流ししている水風呂は圧巻。肌に優しい柔らかな水が全身に潤いを与えてくれる。
ここは最近来るたびに混んでる。サウナブームだからだろうか。だけど、どれだけ混んでてもぜったいにお風呂場が荒れない。サウナ室も汚くならない。水風呂も安定している。
「混んでるんだろうな」って不安もあるが「混んでても大丈夫」という安心の方が強い。
青山らしいといえば青山らしい銭湯。清潔感やお手軽感は抜群。外気浴っぽいところまである。青山での買い物での立ち寄り湯的な使い方がしたい。