家族で来ても、友達と来ても、恋人と来ても楽しめる温泉テーマパーク。いろいろな施設が揃い、一日中いても遊び足りない。お風呂メインの施設ではあるが、サウナと水風呂もシンプルで悪くない。
極楽湯が経営するRAKU SPA鶴見の視察ついでに初入国。
サウナーにはRAKU SPAではなく、「こちらがメインディッシュだったか!」と痛感。
サウナはオートロウリュウと高温スタジアムの2種類。
「サウナ王」こと太田広氏のパネルがサウナ内に掲示されているほか、熱波道プロレス関連等の掲示もあり、サウナ愛のある個性的温浴施設の印象(サウナタイムさんもラミして貼ってあった)。
当日ロウリュウの熱波師はプロレスラーの松田慶三氏。
松田氏のダミ声館内告知に釣られ熱波体験したが、軽妙な説明やお客様との掛合いもナイスで、この熱波を体験するだけでも来る価値はあった。
鶴見川向いにあるRAKU SPAに行かねばならず、本当はもっと熱波・水風呂体験続けたかったのだが、2クール(松田氏の熱波は1回)のみで今回は施設を後にした。
通常、RAKU SPAのような大型施設が近隣にできると、ハードの劣る温浴施設は閑古鳥が鳴くのが普通だが、サウナに活路を見出し、独自のカラーを打出している本施設は好感が持てた。
今度はユーランド鶴見とハシゴしてみよう・・・
大手町のオフィス&モール街にあるフィットネスクラブ&スパ。天然温泉からサウナまでコンパクトにまとめられている。ここを目指して来るというよりかは、日常のひとつとして上手に使うのが正解っぽい。
サウナは細かいインターバルより、一本長く入っておわり、がいいかも。
老舗カプセルホテル、宿泊せずともワンコイン(手ぶらセットは+200円)で90分間サウナ利用可能。サクッと3セット決めてサクッと退店するのがクール。
奈良初の炭酸泉がウリの銭湯です。京終駅から徒歩5分。
昭和38年創業の店舗は阪神淡路大震災で全焼。
しかしその後様々な苦難の末に現在の形に再建。
今では多くの入浴客で賑わう繁盛店になりました。
「あの日、あの時」を忘れないためにも、定期的に通いたい施設です。
奈良市内で一番繁盛してると思われる銭湯。京終駅から徒歩数分。
なかやま温泉ではなく、ちゅうざん温泉と読む。
サウナ室は7名程度のスペースでテレビ無し砂時計のみ。温度計がないためわからないが、恐らく80度程度か?湿度がしっかりとあるし反射熱もいいため、80度には感じない。湿度のバランスが良く、長めにじっくり入り汗をかけるのが嬉しい。
水風呂は20度程度だが、地下88mから汲み上げた飲用可能な地下水を掛け流しで入れているため、非常に新鮮で肌触り柔らかな地下水を楽しめる。20度程度のため長めに入り、地下水の柔らかさをじっくりと味わえるのが個人的な好みにドンピシャ。
岩風呂は100%源泉掛け流しであり、温泉は飲用可能。ツルツル系であり非常に泉質が良いため、源泉掛け流しの素晴らしいクオリティを実感出来る。
施設は少し古いが、浴場もサウナ室もしっかり掃除が行き届いているし、常連さんのマナーも素晴らしい。鹿児島サウナの隠れた名店かもしれない。
駅前カプセルの新たな可能性!
好設定のサウナ、冷え冷えの水風呂と言ったサウナーを惹きつけるスペックは勿論、タオル使い放題って心意気も良し!
サウナブームに乗ってこの手のリニューアルが増えて欲しい!!
大阪ミナミの繁華街にあると思えない、まさにサウナの楽園。そしてあかすり・マッサージがセットのコースが基本という他に例を見ないシステム。館内の動線に多少戸惑うが、そんな小さなことは確実に打ち消すほどの満足度はある。
建物老朽化で2019年3月末に閉館が決まっているので、少しでも気になっているのであれば多少無理してでも行くべし!