半年ぶりくらいに来たけど、からふろのセッティングが明らかに変わった。以前は15分以上入ってられたが、今は10分が限界。しっかり熱いパワーのあるサウナ室で、セルフロウリュでさらに強靭にできる。外気浴が相変わらず最高……
鈴鹿市の温浴施設は市街地に集中しているが本施設だけは郊外の畑やビニールハウスが広がる場所にあるのはいかにもJAが経営する施設らしい。敷地内には大規模な農業施設も建つ。客層はほとんどお年寄りばかりで他には混浴できる年齢の親子。ロビーでは昭和の歌謡曲が流れ、2階の大広間のステージではおばあちゃんがカラオケで演歌を熱唱している。こういう雰囲気は好き。開業から25年が経っているのに全く古さを感じないのは大規模な改装をしたのかもしれない。9年前に新設された露天エリアの植木もきちんと植木職人を使って手入れされていたり、施設の維持管理には手間をかけている印象。それなのにJAの潤沢な資金があるからか入浴料金は安い。銭湯にサウナ料金を足した額より安い料金で天然温泉とサウナに入れるのは破格。JAFの会員証を呈示すれば(本人のみ)さらに50円割引される他、JA組合員が年間パスを購入すれば1日当たり190円になってしまう。これなら自宅で風呂沸かすより安いのでは…?当然、人気があって度々サウナの入室待ちや洗い場の空き待ちが発生している。サウナについては動線の悪さや水風呂のぬるさなど厳しいことを多く書かなければならないのがつらい。くれぐれもサウナの印象の悪さが全体の印象の悪さにつながらないことを願う。
初めて利用いたしました
銭湯サウナとしては必要にして十分な仕様に過ぎませんが利用後の満足度はとても高いものを得られました。
サウナ室内は時計とテレビが無く砂時計(時計はあるか?!)に脱衣所と共通のBGMが流れるのみで機械的な時間感覚をあまり意識せずに身体の温まり具合に応じた自然の成り行きに任せることができます。
水風呂は25℃とぬるめですがゆったりと源泉の感触を味わってから立ちシャワーの水で補うことで十分な冷感を得ることができました。
シャワーもボディシャワー付きで優秀です。
さらに休憩スペースですが浴室内には休憩イスはなく脱衣所のベンチに座るしかないと思った矢先に脱衣所から小さな庭の濡縁に出られることに気付きバスタオルを腰に立ち姿ながらも存分に外気浴に預かる事もできました。
ふと夜空を見上げれば隣家の屋根の間から北斗七星とさらには北極星も確認できました。
ここを訪れればいつも北極星と対峙して外気浴ができると思うとリラックス効果も増量な気がします。
サウナ→水風呂→休憩が最短でできる、ととのうためにいく昭和ストイックサウナ。
お客もサウナ上級者しかいない。
ドラム缶式ストーンストーブでなかなかの暑さ、
旭川の誇る昭和ストイックサウナ「富士サウナ」なき今、旭川で唯一残る昭和ハードコアサウナ
地下冷鉱泉汲み上げの水風呂もイカス
柴崎駅は時代に取り残されたような駅だけど、今日みたいな雨上がりの夜の線路沿いは、枕木の焼けた薫香が芳しく、未だに「つげワールド感」が漂っている。良い意味で懐かしい。
ほどなく到着。ほぼ駅前の神代湯は立派なマンション銭湯でした。温浴槽も多彩だし、半露天の岩風呂もある。サウナ室の横に立ちシャワーそして水風呂と動線が良い。
その水風呂が深い! 腰くらいまである。陶器のライオンヘッドから湧き出ずる調布の水が気持ち良いです。
時之栖宿泊時に利用。
基本温泉主体のホテル浴場レベルのサウナ設備だが、サウナ3箇所、水風呂3箇所と混雑することはない。
水風呂の水温も低く、外気浴スペースも充実しているので、サウナーでも充分楽しめる。
浴室外の休憩スペースは4箇所あり非常に充実。サウナ、浴室を出て休憩してまたサウナと長時間過ごすにも最適な施設である。
立石探訪二軒目銭湯。天井が高くて湯の種類が豊富。露天風呂はなんだかちょっと神々しい雰囲気がする。サウナは階段上がった2階(?)にある。なんとなく横浜の恵びす温泉に雰囲気が似ている感じがした。
立石の住宅街にある昔ながらの町銭湯。浴室には小さな湯船が四つ?だったかな?あり、小さなサウナ室と小さな水風呂。家のおふろをそのまま持ってきたようなスペースだけど妙に落ち着く。シャワーの温度がめっちゃ高いのは江戸ならでは???