音楽とお酒と食事と テントサウナ 。 青空の下で仲間と味わうフェス TENT SAUNA FESTIVAL

全国各地で行われている、サウナに関するイベントに潜入取材する企画。第2回目は、コアなサウナーたちの間で急増している「 テントサウナ 」を、気軽に体感できるイベント「TENT SAUNA FESTIVAL」に参加。イベントの運営は、 テントサウナ の販売、イベント企画運営、レンタルなどを手がける「ミズジャパン株式会社」青空の下だからでき独特の楽しい雰囲気をレポートした。

男女で一緒にテントの中へ。普段できない体験も、 テントサウナ だからこそ体験できる!!

友人や恋人、家族や夫婦で一緒にサウナに入りたい。そう思うサウナーは必ずいるはず。しかし、男女が一緒に入れるサウナ施設を日本で探すことは至難のワザだ。だが テントサウナ は、男女一緒に入ることは基本は自由なので、念願の(?)男女サウナ混浴が実現できる。今回のイベントでは、多くの男女サウナーが参加しており、参加者は初対面のケースがほとんどだが、初めて見る テントサウナ や、ロウリュをするたびに熱くて湧き上がる歓声などで、自ずと距離も縮まり会話も弾む。性別も年齢もバラバラだが、同じ趣味を持つもの同士だからこその交流がそこにはあった。

特設水風呂で大盛り上がり!冷たい水風呂と太陽光をめいっぱい浴びる外気浴で、普段味わうことの出来ない「ととのい」を

サウナのメインディッシュとなるのはやはり水風呂。河原などで行う テントサウナ では、そのまま川や湖に飛びこむケースが多いが、今回はより多くのサウナーや テントサウナ 初心者にも集まってもらうために、特設水風呂が用意されてあった。プールタイプの巨大水風呂で、青空の下に設置しているだけあってキンキンに冷えている!そこに テントサウナ の後に飛びこむと「冷たい!」と参加者全員が大盛り上がり。もちろん、水風呂の後の休憩スペースも外気浴で、まさに自然の中で普段味わうことの出来ない「ととのい」を、イベント参加者は楽しんでいた。

サウナの締めは五右衛門風呂!水風呂と外気浴で冷えた体をほんのり温めてくれる。

TENT SAUNA FESTIVALの開催時期が1月だっただけあって、気温はかなり低く、しばらく外気を浴びていると、瞬く間に体が冷えてくる。冷たい水風呂と外気浴でととのったあとは、どうしても体を温め直したいもの。そんな期待に応えて、出てきたのはなんと五右衛門風呂。テレビやアニメで見たことのある、ドラム缶に湯をためて下から焚き火で温めるスタイル。特別な温泉を使っているわけでもないのに、開放的な雰囲気のせいか五右衛門風呂に入ってみるとものすごく気持ちいい。イベント参加者たちは、最後の五右衛門風呂で今日一番のほっこり顔を見せてくれた。

音楽とお酒とバーベキュー。参加者全員が自然に打ち解ける、 テントサウナ だからこその交流と楽しみがそこにあった。

五右衛門風呂から上がれば、青空の下でみんなでバーベキュー。サウナのあとだから、お酒もお肉も普段より数倍ウマい。一緒にサウナに入って、水風呂で盛り上がり、五右衛門風呂でほっこりした仲だからこそ、初めて会った者同士でも楽しくお酒を酌み交わすことができる。 テントサウナ の魅力は、普段のサウナでは味わえない開放的な雰囲気を楽しむところにあるが、それ以上に、開放的だからこそ、多くのサウナーと触れあい、距離を縮め、サウナ以外の時間さえも楽しめることにあると感じた。サウナ仲間でサウナテントを購入し、週末に近場の河原やキャンプ場などで テントサウナ を楽しんで見るのも、より楽しいサウナライフを過ごす選択肢になるだろう。