2人は余裕で入れそうだが何故かお1人様で使用される。深さも80センチほど。温度はちょっとぬるいか。水吐き口はライオンと一文字のダブル。
水風呂だけは4人くらいしか入れない小さい浴槽。でも深さがあってたっぷりの水量と蛇口からオーバーフローまでの流れに身を任せてゆらゆら漂うのが気持ちいい。体感で20℃くらいの水温なので全身の血管が一気に収縮する快感は得られないが、市街地の施設にしては意外に柔らかく肌触りのいい水質のためかじっくり入ってじんわりと熱を取り去ることができる。
つながってはいるが浅い一人用と深い数人用とに分かれている特異な構造。水温はちとぬるい。水吐き口は長い一文字形
二人くらいは入れそうな広さで深さも7~80センチはありそう。バイブラも完備してるが肝心の水温がぬるいレベル。これはこれで長く浸かっていられるが、冬になれば冷たくなるのかな?
2段で浅い所と深い所に分かれているので、万人に優しい造りです。
露天にあり。地下水かけ流しで二人用
蛇口からジャブジャブと流れている。溢れ水風呂。水温はかなり低く、冬場は確実に一桁。ジュードロウ(10℃↓)でグルシン。
体感的に16〜18度くらいかなと思います。気持ちよいです。井戸を掘って出た井戸水を濾過して使用しています。後日成分が発表されるとか。
熱風呂の2倍はあろうかという広々とした面積を誇り、キンキンではないがぬるくもなく、程良い冷たさで気持ちが良い。お尻を付けると耳に水が入る微妙な深さなので必然的に中腰スタイルとなるが、人がいない時は思いきり足を伸ばして体を浮かせる「水中ベッド」スタイルがおススメ。何かのテレビ番組でリポーターが水風呂に入りながら「ととのったー!」とか言っているのを見て、「そんなわけねぇだろ!」と思ったものだが、水中にプカプカと浮きながら目を瞑っていると「・・・ハッ!」となったり、外気浴代わりに水風呂の淵に腰掛け、素足を泉にひたすと「スーッ」とディープリラックス効果が得られた(※個人の感想です)のを感じ、あのリポーターが言った事を頭ごなしに否定した自分を恥じた。何でも行ってみないと分からない、やってみないと分からないのだ。