都ヘルスクラブ会員限定 | - |
大人宿泊時利用 | 1,645円 |
シロカネーゼ御用達サウナ。サウナは年季が入っていながら清潔感保たれたシェラトン都クオリティ。ガウンに身を包まれ向かうは休憩室。絶妙な角度と柔らかさのチェア&足置きで心安らぐ贅沢を…。
訪問時、温度計が壊れていたものの恐らく90度くらい。サウナマットなしの剥き出し木のサウナ!皆さん、バスタオルを持ち込みサウナマット代わりに。年季の入ったログ調の壁、斜めに寝そべられるマル○ン的エリアが良きかな。湿度は低め。
2月時点でバイブラなしの20度だけど循環良く全然気にならない。むしろ気持ちいい!こじんまりな浴場ということもありサウナ室からの導線もバッチリ。
大人入浴料金 | 400円 |
熊本市東部の拠点として発展している健軍商店街の近くに佇む銭湯。夜の帳の中に賑わう赤提灯やネオンサインの光抜けるとたかの湯が。隣にたかの理容店があり、有識者曰く、熊本理容組合の理事長である店主が1億円で買い取って跡を継ぎ改装したとのこと。よほどの銭湯好きで、この銭湯を愛してたのであろう。古さはあるものの、改装してるため非常に綺麗で清掃がしっかりされている浴場に入れば、如何に銭湯好きな方か理解出来る。サウナ室は95度設定でやや低湿よりだがピリつく感じはない。サウナマットも新しく、サウナ室は年季を感じるが綺麗。輻射熱が非常に良く、気持ちよく発汗出来る。水風呂は地下水掛け流しで常に水が溢れている。この辺は熊本デフォルトクオリティで嬉しい限り。20〜18度くらいの水温か。地下水のため肌残りも柔らかい。浴槽も綺麗にされており、本当に良いオーナーが跡を継いだんだなぁと感慨に浸れる。健軍地区は地震で大きな被害を受けたが、大地震の時に無料開放されたり、疲れた理容師のお弟子さんを毎日無料で入れたりされるなど、漢気に感動せずにはいられない。 銭湯という灯火を絶えさせない!というオーナーの心意気に涙である…
大人入館料 | 850円 |
偶数日だったので,男性は「源氏の湯」となる。こっちには2つのサウナがあり,1つは森のサウナ,もう1つは普通のサウナ。温泉は広い浴室で,様々な浴槽がある。延々と階段を降りていくと露天風呂がある。冬に全裸であれほど階段を上がり降りしたのは初めての体験だった。 ホームページの割引券を印刷して持っていくと,入館料が50円引きとなる。
大人6人程度が座れる広さで,小窓があり,そこからは温泉浴槽が見える。テレビもBGMも無く落ち着ける。温度計は110℃を指しており,これほど高い温度設定は新潟では他に無いと思われる。体にビリビリくる熱さで,すっかり気に入ってしまう。時間を計るのは時計と砂時計だけで,よくある12分計はなかった。そこが残念。
大人入浴料(サウナなし) | 440円 |
大人入浴料(サウナあり) | 640円 |
大人日帰り温泉 | 550円 |
観光地へのアクセスにも便利な場所なのに静かで落ち着いた環境。26周年とのことだが、最近改装されていて古さは感じない。あまり大きくない旅館の入浴設備なのでこぢんまりとしたスーパー銭湯といった規模。接客の丁寧さはスーパー銭湯ではなく旅館ならではのレベル。お風呂はこの地域の例に漏れず良泉質の温泉。長島に木曽岬にここ鍋田川と狭い地域に温泉が密集しているのにそれぞれみんな泉質が違うのは面白い。給水器が脱衣所にも浴室にもなくて、入浴中の水分補給はどうするのかと焦ったが、脱衣所の洗面台が飲用可で蛇口が360度回転するのでコップがなくても水が飲めた。ここの水も意外においしい。
テレビもBGMもなく、聞こえるのはストーブが動作している音だけ。遮音性が良くて外の物音もあまり入ってこない静かなサウナ。定員6名という表記だが、詰めれば9人までは座れる。台形の部屋の長辺側角にストーブが設置されていて、短辺側が上段ベンチ。湿度は低く、ヒリヒリの一歩手前。狭いのでストーブとの距離が近いことと、サウナ室の形状も関係しているのかしっかり熱を感じる。温泉の力を借りなくても気持ちよく発汗できるサウナ。
サウナ室の窓の向こうは水風呂。サウナ室にいる間も窓越しに汗流しをしているのが見えて好印象。水の動きがないためにぬるく感じることもあるけれど羽衣が壊れればじんわりと冷たさが伝わってくる。それでも水温はせめてあと1℃低ければと思うけれど、汲み上げた井戸水そのまま使っている感じなので難しそう。温泉の泉質がいいと水風呂の水質もいいのはお約束。
大人入泉料 | 950円 |
スポーツ施設の一部という位置付けからか、身体疲労の回復を重視している施設に感じる。マッサージではなく整体院があるのもスポーツ施設らしい。長島温泉で大々的にリゾート事業を展開している会社とは無関係だが大手の名鉄の資本が入った経営なので設備の保守や清潔感は良好。外気浴や露天風呂がないのは国道23号線沿いのこの立地ではうるさくて排ガス臭いから?掛け流しの温泉は井戸水で適温まで下げているとのことだけど、加水を感じさせない良好な泉質。脱衣所に掲示されている目的別の入浴プログラムは長すぎて正直覚えきれない。多分、誰もプログラム通りの入浴方法は実行していない。サウナが含まれるプログラムは美容コースのみだけど、もっといろんな目的でも使えるのでは…?
階段を上がって一段高い場所に行くのが面白い。10分毎にスチームが出るが、それでも熱さは物足りない。換気が良すぎるからか、外の空気がどんどん入ってきて室内が冷まされている感じ。スチームの吹出口のすぐ横は少し熱くなるが、扉正面のため入退室で扉を開けられると外の空気がもろに当たるという構造上の問題もある。熱で発汗するよりスチームで潤うのが目的?
水温は物足りないが、水質は良好。吐水口近くならもう少し冷たい。サウナがマイルドなのに水風呂だけ冷たすぎてもバランス悪いので、これくらいの水温でちょうどいい。汗を流す手桶が水風呂の縁に置いてなく、隣の飲泉所にあるため、最初、汗を流すのに使っていいのか迷った。
入湯税のみ※マンションオーナーがいることが必須 | 150円 |
高級タワーマンション内にあるスパ。ラグジュアリーマンションだけあって、内装、設備等抜群にいい。こんなスパに毎日入れるならこのマンションに住みたい!と思える施設。
入浴料 | 400円 |
山鹿市との境目のギリギリ熊本市北区に位置する施設。 入館すると同時に目に入る開業からの写真の数々。なんと大正11年創業したらしい。当時の設備は残ってないだろうが、歴史はひしひしと感じる。 サウナは随分と年季の入った雰囲気。TVもBGMも無し、時計も壊れているため、ひたすら自身と向き合うには良い環境。85度設定で低湿だが、輻射熱がやや弱いためピリピリした感じはないので長めに入れる。印象としては池袋プラザを少しマイルドにした感じ。 水風呂は3人ほどのスペースだが、パイプむき出しの配管から絶えず水が掛け流されている。レバーで水量調整できるので、全開にしたら一瞬で新水に入れ替わるのが嬉しい。熊本であるため言わずもがなの地下水であり、チラー無しでも充分なクオリティなのは地の利を活かしていると言える。quality&clarity(質と透明感)は熊本の水の真骨頂であるため、どこの施設でも大外れしないのは嬉しい次第である。 外気浴スペースの雰囲気も良し。 難点はサウナ利用は平日17時、土日祝日は12時からと時間制限があるが、温泉旅館だと考えたら致し方ないか。