大人入浴料 | 390円 |
鹿児島市の副都心である谷山地区にある温泉銭湯。 谷山地区でも商店が連なる商業地区からそこそこ近い場所にあるため、ガヤガヤしてるかな?と思ったが、入ってみると他の鹿児島温泉銭湯と変わらずの雰囲気。サウナは温度計が無いためわからないが、90〜85度くらいか?湿度は高湿であり、同じ鹿児島の一本桜温泉の圧を低目に設定した感じ。照明が程よい暗さなのも良き。水風呂は腰までしっかりある深さで10名は入れる広さ。上から地下水が滝の様に掛け流されており、プチMAD MAXやん…と心の中で呟く。20度くらいだろうが、鹿児島の地下水特有の身体を包み込む感じをじっくりと味わいながらプチMAD MAXに打たれることが出来る。 外気浴はないがととのい椅子があるスペースの上からはミストが降り注ぐ。ニューウイングのミストMAXみたいやん…と思いながら椅子に座るとミストが心地良い。鹿児島の温泉銭湯のバリエーションの豊かさを味わえる施設である。
平日一般大人 | 780円 |
土日祝一般大人 | 830円 |
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何度も利用している天然温泉ざぶーん。内風呂には天然温泉の白湯、ジャグジー、電気風呂などがある。露天風呂は二つ、寝湯と壺風呂が3つ奥に配置。この壺風呂がまた気持ちよい。サウナは五段ほどのフィンランド式。 20分に一度電気ストーブの上から水が垂れロウリュウも完備。テレビ付きで、最大100度近くのサウナタイムを過ごせる。出入り口に水飲み場があるのも親切。肝心の水風呂は水温が18度に保たれていて、地下水により柔らかな衣が身に付く。ベンチもあるので、外気浴が気持ちよい。静岡県沼津市に来た際にはサウナ好きな方は是非一度立ち寄っていただきたいです。
大人入浴料 | 400円 |
大正14年の創業とのことだが、平成に入って大掛かりな改修がされたらしく、外観も内装もあまり古さを感じない。60年前の伊勢湾台風で甚大な被害を受けて、それ以前のものはすべて失われたのかもしれない。それでも浴場出入口の壁のタイル絵や、何種類かあるクラシカルなデザインのシャワーの形などに積み重ねた歴史を感じる。お風呂は種類が多い代わりに小さい。でも深いので小さい子には厳しいかも。女性用の方からは子供の声も聞こえたのでそちらはもっと浅いのかも。施設名の通り七里の渡跡にも近く、東海道の旧跡が点在する歴史が息づく場所にある。
テレビはなく、聞こえるのはガスが燃える音だけ。温度計の表示は90℃だが、サウナ室奥のストーブ正面はダイレクトに熱が突き刺さってきて、体感的には表示以上の熱さ。常連が上段に座らないのは熱いからかそれとも奥行きが短くて座りにくいから?発汗は良く、10分程度の入室時間でもマットがぐしょぐしょになってしまい、申し訳なく思った。次はマイビート板を持参しなければ。尖った物で彫られた壁の落書きも歴史の一部と思えなくもない(でも落書きはダメ)。
サウナ室すぐ隣に深くて奥行きの長い水風呂。隣のでんき風呂のお湯が流れ込まないように縁をかさ上げしてある。水温は体感18℃くらいだが、深くてたっぷりの水量で気持ちよくクールダウンできる。サウナ室の横の奥まった所にひっそりとととのいイスがあって、意図的かはわからないけれどサウナ水風呂休憩の動線も良好。
大人一般入館料金 | 2,200円 |
住宅街に突如現れる公民館的外観の温泉施設。 サウナ、スチームサウナ以外に温泉内風呂、ジェットバス、寝湯っぽいやつ、温泉露天×2つと風呂として優秀。 お湯も贅沢に使われており溢れるお湯を見るだけでうれしくなる。 23時までの営業のため地元の人中心で牧歌的なナイスサウナ。
スチームマシーンの上に薬草袋が置かれておりいい匂い。部屋の広さとスチームマシーンの関係で期待したほどの温度にはならず。貸し切り状態のタイミングを見計らいセルフアウフグース(タオルをぶん回す)で熱気を循環させると良さが出てくる。
温度計が壊れており正確な温度は不明。 体感17℃くらい。 非常に狭く3名しか入れないが水の量は多くて良い。 また、スチームサウナの入り口横にあるためスチームサウナからの香りがリラックス効果を煽る。
大人入浴料 | 300円 |
国道7号線沿いの地元の温泉。洗い場とサウナは広く無いが、それ以外は広々としている。周辺に何も無い気がするが、宿泊も可。
サウナ室出入り口から少し回り込む場所にあり、その間に少し身体が冷めてしまう。定員2人くらい。水温は心地よく、身体の周りに膜ができる感覚を堪能できる。
大人入浴料3時間 | 300円 |
大人入浴料1日 | 500円 |
大人入浴料金 | 400円 |
大人入館料 | 850円 |
偶数日だったので,男性は「源氏の湯」となる。こっちには2つのサウナがあり,1つは森のサウナ,もう1つは普通のサウナ。温泉は広い浴室で,様々な浴槽がある。延々と階段を降りていくと露天風呂がある。冬に全裸であれほど階段を上がり降りしたのは初めての体験だった。 ホームページの割引券を印刷して持っていくと,入館料が50円引きとなる。
大人6人程度が座れる広さで,小窓があり,そこからは温泉浴槽が見える。テレビもBGMも無く落ち着ける。温度計は110℃を指しており,これほど高い温度設定は新潟では他に無いと思われる。体にビリビリくる熱さで,すっかり気に入ってしまう。時間を計るのは時計と砂時計だけで,よくある12分計はなかった。そこが残念。
大人入浴料(サウナなし) | 440円 |
大人入浴料(サウナあり) | 640円 |
大人日帰り温泉 | 550円 |
観光地へのアクセスにも便利な場所なのに静かで落ち着いた環境。26周年とのことだが、最近改装されていて古さは感じない。あまり大きくない旅館の入浴設備なのでこぢんまりとしたスーパー銭湯といった規模。接客の丁寧さはスーパー銭湯ではなく旅館ならではのレベル。お風呂はこの地域の例に漏れず良泉質の温泉。長島に木曽岬にここ鍋田川と狭い地域に温泉が密集しているのにそれぞれみんな泉質が違うのは面白い。給水器が脱衣所にも浴室にもなくて、入浴中の水分補給はどうするのかと焦ったが、脱衣所の洗面台が飲用可で蛇口が360度回転するのでコップがなくても水が飲めた。ここの水も意外においしい。
テレビもBGMもなく、聞こえるのはストーブが動作している音だけ。遮音性が良くて外の物音もあまり入ってこない静かなサウナ。定員6名という表記だが、詰めれば9人までは座れる。台形の部屋の長辺側角にストーブが設置されていて、短辺側が上段ベンチ。湿度は低く、ヒリヒリの一歩手前。狭いのでストーブとの距離が近いことと、サウナ室の形状も関係しているのかしっかり熱を感じる。温泉の力を借りなくても気持ちよく発汗できるサウナ。
サウナ室の窓の向こうは水風呂。サウナ室にいる間も窓越しに汗流しをしているのが見えて好印象。水の動きがないためにぬるく感じることもあるけれど羽衣が壊れればじんわりと冷たさが伝わってくる。それでも水温はせめてあと1℃低ければと思うけれど、汲み上げた井戸水そのまま使っている感じなので難しそう。温泉の泉質がいいと水風呂の水質もいいのはお約束。