掛水しないお客様が複数いたこともあり、浮遊物が気になった・・・
吐水口から体感14℃くらいの冷水、蛇口からは常温水が出ている。水温のムラは小さく、ほぼ15℃前後。1階よりも常温水が冷たく感じたのは当日の気温の影響かもしれない。汗流しのために洗面器で掬った時に水の抵抗感のなさに驚き、足を入れてから全身浸かるまで抵抗なくスルンと水に包まれていったことに感動。周辺地域には水風呂に井戸水を使った施設はいくつもあるけれど、そのどれとも全くの別物。三重銭湯組合のHPにも記載されている珪藻土の効果は絶大。すっかり冷え切って目眩がしてきても水風呂から出たくなかった。
水質の良さと水温は2階譲り。吐水口から冷水、蛇口から常温水も同じ。両方が混じり合った場所は体感で16℃くらい。吐水口そばだと14℃くらい。2階より一回り狭い代わりに深さはこちらが上。水深は90cmくらいあるので2階と同じような感覚で入ろうとすると思いがけない深さに驚くことになる。水深が深い分、水質の柔らかさによる包まれ感はより強く感じる。
横幅に対して奥行きがすごく長く、一番奥に打たせ水がある。他の湯船と同じように水風呂も薬水風呂になっているのも珍しい。特別に冷たいわけではないが、水質がよいためかとても気持ち良い。
広くて深い水風呂は清潔感もあっていつまでも浸かっていられる。
掛け流しの水風呂で,大人3人程度が一度に入れる広さ。サウナ室の広さに比べて少々狭いかもしれない。春にしては気温が高い日だったが,水は冷たく,十分に体を冷やすことができた。
サウナー仕様で16℃ほどに。広いとより水風呂。桶数が多いので、汗流しカットなど見たことがない。
究極の水風呂体験かどうかはさておき、中央に鎮座する大き目の水風呂で温度は高めだがバイブラの力で羽衣強制脱衣で一糸まとわぬ姿に。
120℃の灼熱サウナからの汗を流さず直接ダイブ!は思わず声が漏れる。
隅にある立ちシャワーの水が一番冷たいので遠慮なく頭からいきましょう。