浴室の奥、半地下になっている。銭湯にしてはかなり広めで4~5人は入れそう。深さも1mほどあり充分。温度もかなりの冷涼で入ったときのオーバーフロウが気持ちいいくらい溢れる。勢いのいい打たせ水もある。
低温水風呂の温度表記は18℃だったが体感は16℃くらい。
低温の水風呂は循環が弱いため汗を流すときは風呂のお湯か洗い場のシャワーを経由すべし。
常温の水風呂に関してはゆっくり浸かってぼんやりするのにはよし。
外気浴、休憩スペースはないので風呂の縁に腰かけて休憩するのがベター。
サウナ室の目の前が水風呂で導線は良いです。ぬるめではあるものの常にボコボコ空気が送られてかき混ぜられてるのが救い。
温浴の風呂よりもデカく、深い!!
それだけでマインドが伺える!
大阪銭湯の水風呂としては、タテバに匹敵する水温の低さがある。すばらしいの一言。
お湯の浴槽とは完全に分断されていて、溢れたお湯が水風呂に流れ込んでくることはない。水温は体感で20℃くらい。頭を突き抜けていく感覚までは望めないけれど十分冷える。3人くらいしか入れない小さい水風呂だけどあまりサウナに入る人がいなかったからか、汚れや塩素臭は気にならなかった。
天然軟水水風呂。
熱された身体を飲める天然水。
ふんだんに、そしてあの滝。贅沢すぎる。