日帰り入浴 | 1,000円 |
有名な露天風呂・西の横綱”砂湯”のすぐ脇に立つ宿泊施設です。時間帯が限られていますが、日帰り入浴も可能です。 露天風呂に沈められたチェアでの外気浴がとても気持ち良い施設です。 チェアの座面がほんのわずか湯面に沈んでいるため、外気浴のときに冷やしたくない部分は湯に浸け、冷ましたいところは浸けない、この調整が容易です。季節、サウナに入っていた時間、水風呂に入っていた時間、これらによって冷ましたいところと冷ましたくないところは複雑に変わってくるものです。それにあわせた自由自在な冷まし方の調整できるため、嬉しい施設です。
大人一般入館料金 | 2,050円 |
深夜割増(午前3時を超えて滞在の場合) | 1,080円 |
ご宿泊シングル | 5,450円 |
賑わっていて、お風呂以外も楽しい施設です。 お湯が天然温泉じゃないのが残念ですが、人工温泉2槽が用意されています。
塩サウナと別にノーマルスチームサウナがあり、こちらは中にクリスタルが配置されています。実感はありませんでしたが、熱することによりマイナスイオンが出ているとか。
大人入浴料 | 420円 |
新調された木材の香りがいい。3人座ればもう満員。温度は最高105度を記録。ストーブは小型のストーン式。上のほうに熱気が溜まって下は暖まりが足りない。ノーTV。BGMはJPOP。
入浴料 | 1,500円 |
こちらは2階男性専用サウナの投稿。同じ建物内だが1階の銭湯と2階は同時利用できないので注意。1階銭湯受付での奥様と同様に、ご主人の暖かな人柄が印象的。そして浴室に入ると新参者の私にも気さくに話しかけてくれる常連客の人柄にも好印象。サウナと水風呂に特化した施設のためお風呂の種類は少なく、大浴槽と小さなラドン湯、露天風呂だけ。市街地の施設だけど夜には星を眺めながらの外気浴ができる。サウナセッションの合間に不感温湯に近い温度の露天風呂でぼーっと息抜きするのが心地良かった。土曜日だというのに18時でお客はいなくなり、3時間にわたってほぼ貸切状態。一時的に一人になることは過去に別の施設でもあるけれど、3時間もずっとというのは初めて。扉の開閉がないことで130℃まで上がったりしなくていいからもっとお客が来てほしい。
最近、壁の板(天井も?)を張り替えたばかりなのか真っ白で染み一つない。ベンチと背もたれに貼られた真っ赤なカーペットにも汚れや劣化はない。新規開業間もないようなきれいな室内と広い窓から入る浴室の明かりが相まって明るいサウナ。天井は低く、上段に座ると頭上には数十cmくらいしか余裕がない。温度センサーは上段に座った時の頭の高さで初入室時は108℃。常連の間から今日は人が多いからぬるいという声。自分の体感的にも1階の98℃よりマイルド。その後、18時に相撲が終わると共に客の姿はなくなり、じわじわと室温が上昇していった。21時に上がった頃には132℃まで行ったけれど営業終了まで粘るともっと上がったかもしれない。でも、気持ち良く汗を出せたのは120℃まで。それ以上になると熱さより痛さが勝って苦しい。
吐水口から体感14℃くらいの冷水、蛇口からは常温水が出ている。水温のムラは小さく、ほぼ15℃前後。1階よりも常温水が冷たく感じたのは当日の気温の影響かもしれない。汗流しのために洗面器で掬った時に水の抵抗感のなさに驚き、足を入れてから全身浸かるまで抵抗なくスルンと水に包まれていったことに感動。周辺地域には水風呂に井戸水を使った施設はいくつもあるけれど、そのどれとも全くの別物。三重銭湯組合のHPにも記載されている珪藻土の効果は絶大。すっかり冷え切って目眩がしてきても水風呂から出たくなかった。
大人入浴料(4時間) | 1,300円 |
岐阜の大垣サウナと同型のストーブ。上段でガッツリ、下段でも芯から温まるストロングタイプ。常連さんはストーブから最も遠い下段でじっくり楽しんでいます。
15度程の広く冷たい水風呂で全身を深く沈めることができます。高温サウナとの相性は抜群です。 20度程の水風呂もじっくり冷やすことができ、両方の水風呂を上手く利用する常連さんも多い。
大人入浴料 | 430円 |
やや広めで7人ほど座れる室内。別にいすが1つあります。TVあり。温度は表示で100度。常連が中に水を撒きやがるので湿度高め。発汗はいい。客のマナーはなんだかな。
大人入浴料金(サウナなし) | 440円 |
大人入浴料金(サウナあり) | 640円 |
昭和レトロな雰囲気満載。非常に広く、サウナも風呂も渋滞することがない。だから、気軽にサッと来て、サッとととのえてサッと帰ることができる気持ちの良い施設。毎日来たくなってしまう。
100度前後の安定した熱量を常に維持している。余裕をもって10人ぐらいは座ることができる。サウナマットが敷かれていないので、足裏が少々熱いが慣れれば問題ない。
小学生以上入泉料 | 1,500円 |
男女浴場とその中間に小さな休憩所があるだけの施設。と言っても浴場は広い。内湯から三方に広がる露天エリアには見事な庭園。その中にいくつかの露天風呂が点在する。男性用でも贅沢なくらい広いのに女性用はさらに広いらしい。それなのにむやみに客を詰め込むことは考えていないよう。館内にはサウナや浴場だけでなく休憩所にもテレビがないことや、自販機もない(従業員から飲物やアイスクリームを購入できる)ことなど、環境と雰囲気へのこだわりは好印象。なばなの里の入園料には千円分の金券が含まれるとはいえ追加で里の湯の入館料まで取られてしまい、入浴目的だけでは高くつきすぎるので、なばなの里に観光に来る機会があったらという条件付きになるが、ぜひ里の湯のサウナも。
大きな窓からは露天エリアの庭園の一部が見える。暖かくなれば咲いた花が、夜にはライトアップされて眺めることができそう。BGMは館内で流れているものと同じ音源で煩わしさを感じさせない曲調と音量。最初に入室した時に104℃を指す温度計にびっくり。湿度は低めだがカラカラとは言えないくらいの湿り気はある。段差部まで真っ白のマットで覆われていて、座面と床は2枚重ねで座るとフカフカ。花とイルミネーションが売りのテーマパークのおまけ程度に甘く見ていたのは良い意味で裏切られた。不満を挙げるなら温度変動の大きさ。扉の開閉はないのに94℃~106℃の間で上下を繰り返す。下限でも94℃だから絶対的なレベルでは悪くはないのだけど、できれば100℃以上で落ち着いてくれれば…。
詰めて3人くらいしか入れない広さでオーバーフローはなく、吐水口からの給水は掛水等で水位が低下した時だけだが、透明感は良好。平日の昼間で空いていたこともあったかもしれない。水温は体感で17℃か18℃か迷う。サウナと違ってこちらは体感上の水温変動は感じなかった。
大人入館料 | 850円 |
偶数日だったので,男性は「源氏の湯」となる。こっちには2つのサウナがあり,1つは森のサウナ,もう1つは普通のサウナ。温泉は広い浴室で,様々な浴槽がある。延々と階段を降りていくと露天風呂がある。冬に全裸であれほど階段を上がり降りしたのは初めての体験だった。 ホームページの割引券を印刷して持っていくと,入館料が50円引きとなる。
大人6人程度が座れる広さで,小窓があり,そこからは温泉浴槽が見える。テレビもBGMも無く落ち着ける。温度計は110℃を指しており,これほど高い温度設定は新潟では他に無いと思われる。体にビリビリくる熱さで,すっかり気に入ってしまう。時間を計るのは時計と砂時計だけで,よくある12分計はなかった。そこが残念。