大人入浴料 | 400円 |
今までいろいろ行った中で最高のサウナ施設と断言できます。 入浴,サウナ,水風呂,休憩という、サウナ基本ルーチンの全てで大満足させてもらえます。 サウナと水風呂は別記のとおりですが、湯船は高濃度重曹泉かけ流し、水分補給には霧島裂罅水を飲み放題、休憩は静かな中庭の丸太ベンチに腰掛けながら蝶の舞を愛でる… などなど、まったく隙がありません。これほどの施設が、秘境でもなく、地方の町のはずれに忽然と存在しているとは嬉しい驚きでした。
霧島裂罅水という、霧島酒造の仕込みに使われている良質な地下水を水風呂に使っています。非常にまろやかな肌触りで、そのまま自分が溶けて広がりそうな、幸福な感覚。
一般入場料 | 600円 |
一見、内湯だけで外気浴スペースがありません。せっかく山の中の良い環境なのに・・・ と残念に思っていましたが、何度か通っているうちに外気浴をできるスペースがあることに気が付きました。男湯の場合、わかりづらいですが、脱衣所の洗面台とロッカーの間の扉から外に出ることができます。そこには喫煙所があり、ベンチも設置されています。他のお客さんが吸うタバコに抵抗がなければ、ここで寛ぐことが可能です。注意としては、病院の待合室の椅子のようなベンチですので、体をよく拭いて、パンツを履いて座りましょう。濡れたまま座るのは椅子が痛みますし、裸で座るのは他の人から見るとちょっと気分が良くない。 ここでは降り注ぐ木漏れ日と吹き抜ける森の風を全身に浴びることができます。この外気浴スペースを知っているのと知らないのとでは、この施設の評価は全く違うものになるでしょう。
大人一般料金 | 700円 |
温泉の成分が凄い。有馬の金泉のような、濃い褐色の高張性含鉄塩化物泉です。サウナの合間に入浴するようにすると、実によく体に温泉成分が浸透します(そんな気がする)。 サウナ後の休憩としては、広い露天にたくさんのチェアがあり、温泉の香りと相まってとろーんとリラックスすることができます。 またこれは屋内ですが、ストーンチェアに薄くお湯を流している設備があるので、サウナ→水風呂の後にこれを使うと大変ととのいますのでおすすめです。
大人平日入館料金 | 600円 |
大人土日祝日入館料金 | 750円 |
たくさんのバラエティ豊かな浴槽があり、ドライサウナ・塩サウナ・水風呂・休憩スペースも揃っています。さらにこの施設で特筆すべきは岩盤浴の種類の多さ。アイスサウナを含め、6種もの室があります。サウナに飽きたら岩盤浴、岩盤浴に飽きたらサウナという具合に、一日中汗をかきまくることができます。 さてこの施設には、上記のサウナの他にロウリュサービスのあるストーンサウナがあるのですが、それが岩盤浴の一室扱いになっています。岩盤浴は混浴なので、館内着を着てサービスを受けることになります。そのためロウリュの後に水風呂に直行できず、毎回フロアを移動し、更衣室で服を脱ぎ、浴場の水風呂に向かわなければなりません。この点がサウナーとしては少々面倒なところではあります。とはいえ、何度も通っているとその工程にも慣れてさほど苦にはならなくなります。 休憩については、露天にチェアがありますが、個人的にはリクライナー風呂がおすすめです。これは露天にある、半分体を起こせる、薄くお湯が流れる浴槽です。寝湯に似ていますが、寝湯よりも体勢が楽です。
とても広い円形スタジアム型サウナ。 このサウナのみ、別フロアの岩盤浴コーナーに設置されており、一日五回ほどロウリュサービスが実施されます。2019年5月現在のロウリュサービスは下記URLのリンク先の通り。 http://aratae.jp/loyly.html 店員さんが威勢よく囃子たて、客が手拍子する名物イベントです。ただこれは、人によっては騒々しいと感じるかもしれません。
日帰り入浴 | 1,000円 |
有名な露天風呂・西の横綱”砂湯”のすぐ脇に立つ宿泊施設です。時間帯が限られていますが、日帰り入浴も可能です。 露天風呂に沈められたチェアでの外気浴がとても気持ち良い施設です。 チェアの座面がほんのわずか湯面に沈んでいるため、外気浴のときに冷やしたくない部分は湯に浸け、冷ましたいところは浸けない、この調整が容易です。季節、サウナに入っていた時間、水風呂に入っていた時間、これらによって冷ましたいところと冷ましたくないところは複雑に変わってくるものです。それにあわせた自由自在な冷まし方の調整できるため、嬉しい施設です。
大人一般入館料金 | 2,050円 |
深夜割増(午前3時を超えて滞在の場合) | 1,080円 |
ご宿泊シングル | 5,450円 |
賑わっていて、お風呂以外も楽しい施設です。 お湯が天然温泉じゃないのが残念ですが、人工温泉2槽が用意されています。
塩サウナと別にノーマルスチームサウナがあり、こちらは中にクリスタルが配置されています。実感はありませんでしたが、熱することによりマイナスイオンが出ているとか。
大人入浴料 | 420円 |
新調された木材の香りがいい。3人座ればもう満員。温度は最高105度を記録。ストーブは小型のストーン式。上のほうに熱気が溜まって下は暖まりが足りない。ノーTV。BGMはJPOP。
入浴料 | 1,500円 |
こちらは2階男性専用サウナの投稿。同じ建物内だが1階の銭湯と2階は同時利用できないので注意。1階銭湯受付での奥様と同様に、ご主人の暖かな人柄が印象的。そして浴室に入ると新参者の私にも気さくに話しかけてくれる常連客の人柄にも好印象。サウナと水風呂に特化した施設のためお風呂の種類は少なく、大浴槽と小さなラドン湯、露天風呂だけ。市街地の施設だけど夜には星を眺めながらの外気浴ができる。サウナセッションの合間に不感温湯に近い温度の露天風呂でぼーっと息抜きするのが心地良かった。土曜日だというのに18時でお客はいなくなり、3時間にわたってほぼ貸切状態。一時的に一人になることは過去に別の施設でもあるけれど、3時間もずっとというのは初めて。扉の開閉がないことで130℃まで上がったりしなくていいからもっとお客が来てほしい。
最近、壁の板(天井も?)を張り替えたばかりなのか真っ白で染み一つない。ベンチと背もたれに貼られた真っ赤なカーペットにも汚れや劣化はない。新規開業間もないようなきれいな室内と広い窓から入る浴室の明かりが相まって明るいサウナ。天井は低く、上段に座ると頭上には数十cmくらいしか余裕がない。温度センサーは上段に座った時の頭の高さで初入室時は108℃。常連の間から今日は人が多いからぬるいという声。自分の体感的にも1階の98℃よりマイルド。その後、18時に相撲が終わると共に客の姿はなくなり、じわじわと室温が上昇していった。21時に上がった頃には132℃まで行ったけれど営業終了まで粘るともっと上がったかもしれない。でも、気持ち良く汗を出せたのは120℃まで。それ以上になると熱さより痛さが勝って苦しい。
吐水口から体感14℃くらいの冷水、蛇口からは常温水が出ている。水温のムラは小さく、ほぼ15℃前後。1階よりも常温水が冷たく感じたのは当日の気温の影響かもしれない。汗流しのために洗面器で掬った時に水の抵抗感のなさに驚き、足を入れてから全身浸かるまで抵抗なくスルンと水に包まれていったことに感動。周辺地域には水風呂に井戸水を使った施設はいくつもあるけれど、そのどれとも全くの別物。三重銭湯組合のHPにも記載されている珪藻土の効果は絶大。すっかり冷え切って目眩がしてきても水風呂から出たくなかった。
大人入浴料(4時間) | 1,300円 |
岐阜の大垣サウナと同型のストーブ。上段でガッツリ、下段でも芯から温まるストロングタイプ。常連さんはストーブから最も遠い下段でじっくり楽しんでいます。
15度程の広く冷たい水風呂で全身を深く沈めることができます。高温サウナとの相性は抜群です。 20度程の水風呂もじっくり冷やすことができ、両方の水風呂を上手く利用する常連さんも多い。
大人入浴料 | 430円 |
やや広めで7人ほど座れる室内。別にいすが1つあります。TVあり。温度は表示で100度。常連が中に水を撒きやがるので湿度高め。発汗はいい。客のマナーはなんだかな。