大人料金 | 620円 |
福知山駅の南側、徒歩10分くらいの場所にあるニコニコプラザビルの4階にあるスーパー銭湯。福知山市を一望できる露天風呂もある。
大人入浴料(サウナなし) | 460円 |
大人入浴料(サウナあり) | 750円 |
2019年6月から、金曜・土曜は毎週連休となりました。 (引用の「せたがや銭湯ガイド」はまだ修正されていないのでご注意ください)
上下段に各3人は座れるけど、2×2がよろし。銭湯サウナだけど104℃。顔が熱い。けれど容積の関係か息苦しくはない。三茶のしきたりなのか、雑誌・本の持ち込みOK。TV無し、BGMは洋楽(←詳しくない)でした。
水深80cmほどあり深い!底にお尻つけるとアップアップするくらい。今日は21℃位だったけど、蛇口からはもっと冷感ある水がジャバジャ放水。これは良かったなぁ。
大人入浴料 | 550円 |
立派な車寄せを備えた建物の外観に銭湯じゃなくスーパー銭湯だという主張を感じる。かつてのスーパー銭湯ブームの頃は充実した設備やサービスを誇っていたのだろう。しかし、今はすぐ近くにできた花しょうぶに客を取られ、老朽化した設備の更新もままならない状態。玄関の自動ドアが壊れていて手で開閉するようにとの貼紙に不安を感じながら入館。2階への階段は什器で塞がれ、外の看板にあった韓国料理の食堂も営業していない。若い頃のタイガー・ウッズが使用していたクラブやマイケル・ジョーダン、アイルトン・セナらの懐かしい写真にしばし見入ってしまった。浴室に入るとやはり全体的にくたびれた印象を抱いてしまう。でも泉質はすばらしい。これだけは花しょうぶだけでなくクア・ガーデンにも負けてない。湯温を下げるために加水しているとは思えない肌触り。大量に舞う湯の華が育って花の形になるほどの良泉質の温泉にスーパー銭湯の料金で入れる地元の人がうらやましい。反面、サウナは残念ながら温泉並みに高水準とはいかない。露天エリアに出る途中には廃止された塩サウナ。入口と出口が分れた本格的な構造だけに惜しい。遠赤外線サウナも本来の能力が発揮されればかなりのグリル系サウナになると思われるが、経営状態が大幅に改善されて、なおかつ常連客からの要望がないと実現は難しそう。花しょうぶの賑わいには及ばないけれど少なくはない温泉通に支えられている感。
40人くらい入れる広い室内に遠赤外線ストーブ2台が並んでいるけれどサーモスタットが故障しているのか、扉と床の間にマットを挟んで扉を半開きにしてあって温度が上がりすぎないようにしている。温度計の値は88℃。浴室の空気が半開きの扉から入ってくるので湿度は高い。88℃で高湿にしては体感的にはあまり熱を感じない。温度計が設置されている天井近くだけが熱せられて人がいる高さは浴室の空気で冷まされている感じ。しかし、テレビが見えない場所には座らないと割り切って30人分くらいしかマットを敷いていなかったりといったぎりぎりのコストカットを目にしてしまうと現状を責める気にはなれない。常連客にとってはテレビを見ながらのんびり過ごす場所と考えればこのセッティングにも納得。
温泉の湯温を下げるために使用している井戸水と同じと思われるが、顔を洗うと塩素臭とも鉄錆臭とも違うあまりなじみのない匂いをわずかに感じる。チラーを通していないようで、外気温が25℃に達する昼間は水温も上がり気味。底の方に多少冷たい層があるので手でかきまぜつつ羽衣も脱ぐと幾分かは冷たさを感じることができた。外気浴でも身体に水の感覚が残るほどなので水質は悪くないはずなのによくわからない匂いが惜しい。
大人平日 | 800円 |
大人土日祝日 | 900円 |
2010年4月にオープンしてから、完全に滋賀県南部エリアでは定着してきた感があります。 イオンモール草津のテナント(本館とは別棟)でもあるため利用者も多く、利用者の層も年齢性別を問わずいろんな方が利用されています。入浴後はイオンモール草津内のフードコートで特典があるなど、連携もとれています。 近隣のJR瀬田駅とJR石山駅からは無料送迎バスも運行されており、駅からは少し距離がありますが車でなくても来ることができます。 私自身もオープン当初から通っておりますが、こちらのサウナが他のサウナへの評価のベンチマークとなっています。
温度はわかりません。すみません。 入口入ってすぐのところで塩をすり込んで入浴。 1日3回のロウリュウサービスがあり、こちらはサウナのものとは違って優しい熱波を送ることによるリラックス効果を演出されています。
大人入浴料 | 800円 |
あんまり温泉感はありませんが、天然温泉を引いておられます。 また露天スペースの作りがよく、寝湯はサウナ後のクールダウンに最適!
スチームサウナですが、同時に塩サウナでもあります。しかし、霧雨のようなスチームなので塗った塩がどんどん流れ落ちてしまいます。どうにも相性が悪い2つの要素をまとめてしまっており、少し残念。単なるスチームサウナとして見れば清潔感があり居心地がよく、良い設備だと思います。
大人お風呂(タオルは付きません) | 550円 |
プールや飲食施設が併設している温泉複合施設。「人魚館」とあるが,鵜の浜の人魚伝説から名付けたものである。 通りからちょっと登った高台に施設があり,露天風呂から日本海を一望できる。 広い浴室と,ちょっとした露天風呂がある。水ぶろも申し訳程度にあるので,温泉とサウナを楽しみたい人にはうってつけ。入湯料も大人550円と温泉施設としてはリーズナブルだ。 サウナのための休憩ベンチは用意されていないが,浴室内に,座れるようなちょうどいい長いベンチみたいなところがあり,十分休憩ができる。
最初に入ったときは,ぬるく感じたのだが,2回目は十分な熱さを感じた。ヒーターが稼働すると100℃近くまで上昇するのだが,止まると90℃を切る場合がある。それは人の出入りでも温度が上下する。 大人が詰めて8人ほど入れる広さ。座るところにマットが敷いていない。個人個人がドアの外にあるウレタンのマットを洗って敷くシステム。だから,流れた汗は座るところの木材に吸われていくからか,入ったときにちょっと匂いが気になった。何分も入っていれば,慣れてきて気にはならなくなる。 テレビはなく,サウナ室の外のBGM(オルゴール)が聞こえてきて,とても落ち着く。サウナ室内はとても明るい。
大人平日一般 | 700円 |
大人土日祝一般 | 800円 |
ショッピングモールの敷地内という立地と多彩な設備でおそらく鈴鹿市で一番人気の入浴施設。渋滞を避けて電車で来訪したが、なかなか着けない。旭化成の工場を過ぎればすぐイオンモールなのだが、むしろそこからが長い。駐車場をショートカットしようとせず素直に県道の歩道を歩いた方が早かった。まだ開業から11年しか経ってないため館内はピカピカ。最初に漢方蒸気風炉に入ると初訪の施設なのになぜか既視感。どこかで同じサウナに入ったことがあると記憶を辿ると昨年8月に行った長崎市のふくの湯だった。九州北部を中心に営業するふくの湯とは経営的なつながりはないと思うが、設計した業者が共通なのだろう。もう細かい記憶は薄れているが、他のサウナもふくの湯とよく似ている。岩盤浴が併設されているのも同じ。山の中腹にあるふくの湯と違って市街地の中の本施設では外気浴の眺望は利かないが、周囲の建物が見えないことで市街地のショッピングモールに来ていることを忘れてしまう。余談だが、サウナ上がりに食べたカレーうどんの器にはびっくり。
別料金の男女共用岩盤浴設備の1つ。汗蒸幕インスパイアな室内。他の部屋が4~50℃なのに対しこの部屋だけは70℃。サウナだと70℃ではぬるいと感じる温度だが不思議とぬるさは感じない。カラカラともムシムシとも違う独特の熱の感じ方。壁上半分と天井に使われた黄土、半円筒形の天井の形状やでこぼこした石壁が複雑な輻射をしているのかもしれない。ロウリュは1日4回。テレビから専用の映像が流れ、大音量の音楽が鳴り響き、おかわりではわっしょいのかけ声と手拍子が入るロウリュはフィンランドの文化を重んじる人が見れば眉をしかめる内容だが、野暮なことは言わず、韓国なのかフィンランドなのか日本なのかわからなくなる無国籍感を楽しむべき。なお、参加者は6:4くらいで女性が多かった。
ナノ水使用とのことだけど、ちょっと肌触りが良く感じるくらいで本当に良い水質の水と比べてしまうと感触や透明度はもう一歩。しかし、どこを掘っても名水が湧き出る恵まれた土地ではなく、おそらく水道水だと考えれば十分高水準。熱気風炉→掛け湯→水風呂の動線は良好だが、漢方蒸気風炉からはやや遠く、熱塩風炉からは遠い。水温は17℃台半ば。10人くらい入れる広い水風呂だけど3つのサウナの入浴者が集中するため、タイミングが悪いとかなり混雑する。
宿泊料金に準ずる | - |
日本を代表する秘湯・十津川温泉の地にあるホテル昴。 サウナは正直そこそこですが、水風呂が素晴らしすぎました。 しばらく前に行ったけど、今も忘れられません。
利用したのは春先なので少し低めの体感温度。 アクセス4時間ほどかかるのでサウナ目当てでは気軽におすすめできませんが、 今も忘れることができない最強水風呂でした。
平日大人入館料 | 600円 |
土日祝大人入館料 | 750円 |
清潔で広々とした落ちつくサウナ室、天然温泉に炭酸泉、美味しい魚料理・・・ しかしここの特色はなんと行ってもボートレースが観戦できる露天スペースでしょう。こんなところ他には無いのではないでしょうか。事前に船券を買っておけば、より競艇が楽しめます。浴室は男女日替わりなので、競艇が見たいときは玄の湯に入れる日を選んでいきましょう。白の湯は露天スペースが競艇場の反対方向に向いているので、観戦ができません。 別料金のロイヤルラウンジでも、湯上がりに寛ぎながら競艇が観戦できます。
大人平日 | 600円 |
大人土日祝日 | 650円 |