大人入浴料 | 420円 |
ゴミ焼却熱を利用した上越市が運営する日帰り温浴施設。レジャー施設,飲食施設も併設されている。420円という破格の安さで本格的なサウナが楽しめる。ホームページなど案内には水風呂の記載は無いが,ユニークな水風呂がきちんと設置されている。 ある程度高温のサウナ,水温の冷たい水風呂があるが,休憩スペースが無い。それが残念。といっても,洗い場が広いので,洗い椅子を自分で持っていき,そこで休憩ができる。
90℃前半の温度で推移している。一度に大勢が入ってくると,ちょっとぬるく感じるときはあったが,基本的に高温である。詰めたら12人程度は入れる一般的な広さのサウナだ。テレビが設置されて,それほど大きくない音でNHKが流れている。小さな窓があり,浴室をみることができる。
水風呂がユニークで,家庭用浴槽が埋め込まれていて,それが水風呂になっている。3槽あるので,1度には3人しか水風呂につかれないが,脚を伸ばして入るスペースが必ず確保されるということになる。 3月に入ったが,水はとても冷たく感じた。水道水を使っているのか,組み上げたものなのか分からないので夏になると水温がどうなるか不明。「使わないときには水栓を綴じて下さい」との指示がある。誰かが入った後,浴槽内の水量が減るから,水は流しっぱなしにしてほしい。
やく湯日帰り | 1,440円 |
室内はコンパクトで4人程度座れる。前と上にヒーターらしきものが6つある。温度は表示で60度。漢方薬湯に入る前にサウナに30分入るのが奨励されている。下からなぜか冷気が漏れていた。座席の背面にラジウムタイルらしきものが張ってある。
大人入浴料(サウナなし) | 440円 |
大人入浴料(サウナあり) | 550円 |
5人1段なので、少し狭いが温湿度が最適なバランスを保っているようで、不満を覚えることがない。入り口から手前2席は少しマイルド。アツいのがお好きな方は奥の3席に座るべき。しっかりあたたまる。キンキンの水風呂を最大限気持ちよく味わうためには、奥3席に座るべき。
大人入浴料金(サウナなし) | 440円 |
大人入浴料金(サウナあり) | 640円 |
昭和レトロな雰囲気満載。非常に広く、サウナも風呂も渋滞することがない。だから、気軽にサッと来て、サッとととのえてサッと帰ることができる気持ちの良い施設。毎日来たくなってしまう。
100度前後の安定した熱量を常に維持している。余裕をもって10人ぐらいは座ることができる。サウナマットが敷かれていないので、足裏が少々熱いが慣れれば問題ない。
大人フリータイム | 1,380円 |
大人60分 | 580円 |
大人90分 | 780円 |
大人120分 | 980円 |
静岡遠征にて、サウナしきじに続き、おふろcafeを視察。 温泉道場グループのFC展開でも有名なおふろcafe。 こちらの施設も古い温泉施設をリノベーションしているが、他のおふろcafe同様にコンセプトは明快だった。 「浴室はほとんど昔のまま」 ~ 浴室入口引戸のスベリ悪さもそのままなのは少しどうかと感じるが、運び湯の硫黄泉の素晴らしさ以外は特筆すべきものは無かった。 サウナも昔ながらだと思うが、しきじの直後だけにやや物足りない印象。 「休憩・飲食スペースは徹底リニューアル」 ~ 温泉cafeの本領は2階の現代風にアレンジされた休憩スペースにある。 立寄りやすい飲食スペースやハンモック等雰囲気の良い空間。 この日は女性やカップルの若者中心に大半のスペースが占領され、シニア層が目立つ浴室とは対照的だった。 寂れた施設に新たなターゲットを呼び込むことでライトユーザーを増やす施設である。 ここに来る若者達の一部が、近くにサウナの聖地があることに気づき、コアサウナーになるのだろう(昼頃に訪問したサウナしきじもシニアに混じり若者が目に付いた)。
キッチリ詰めれば18人、普通の距離感だと7人程度でしょうか、細長いサウナ室です。ストーブ横で82℃湿度30%、のんびりあたたまるサウナ。造り上入口のそばはかなりマイルドなので初心者にもオススメ。
大人大浴場入浴料金 | 500円 |
言うまでもなく、ここのメインはあくまでも"世界屈指の炭酸泉"である温泉。サウナ好きとしては、そんな温泉を水風呂代わりに使う贅沢を楽しみたい。開放的な露天で低温炭酸泉浴と外気浴を併用すれば、普段とは違ったととのい体験が得られる。
本来は低温の炭酸泉で冷えた体を温めるための設備。設定温度80度台と決して高くはないが、サウナストーブの前に座れば十分に汗は出る。山小屋のような造りは雰囲気があって良い。
大人入浴料 | 390円 |
鹿児島市の副都心である谷山地区にある温泉銭湯。 谷山地区でも商店が連なる商業地区からそこそこ近い場所にあるため、ガヤガヤしてるかな?と思ったが、入ってみると他の鹿児島温泉銭湯と変わらずの雰囲気。サウナは温度計が無いためわからないが、90〜85度くらいか?湿度は高湿であり、同じ鹿児島の一本桜温泉の圧を低目に設定した感じ。照明が程よい暗さなのも良き。水風呂は腰までしっかりある深さで10名は入れる広さ。上から地下水が滝の様に掛け流されており、プチMAD MAXやん…と心の中で呟く。20度くらいだろうが、鹿児島の地下水特有の身体を包み込む感じをじっくりと味わいながらプチMAD MAXに打たれることが出来る。 外気浴はないがととのい椅子があるスペースの上からはミストが降り注ぐ。ニューウイングのミストMAXみたいやん…と思いながら椅子に座るとミストが心地良い。鹿児島の温泉銭湯のバリエーションの豊かさを味わえる施設である。
大人一日入浴 | 800円 |
ランチバイキング+温泉入浴セット | 1,500円 |
入浴施設のほか、産直の有機野菜を使ったバイキングレストラン、地元野菜などを扱う産直市場、ボディケア、宿泊施設、グランドゴルフなどを備える広い施設です。 全体的に清潔感があり、木材を基調に造られた建物で温もりを感じます。 温泉は源泉掛け流しでツルツルした弱アルカリ性の泉質で美人の湯タイプ。お湯は滑りやすいので注意必要です。露天風呂が広くて解放的です。 オススメは午前中から入館し温泉+バイキングのコースで1500円。
サウナ室は2段・定員6名。低湿よりですがストーブも近く92度で1段目でも輻射熱も良く足元までしっかり温まり7分ほどで発汗できました。テレビは無くクラシックがかかっているため気分良くリラックスできますね。
大人入浴料 | 1,080円 |
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美味い朝食で名を馳せるホテル。 展望風呂の眺めは最高。 残念ながら水風呂が無く、ととのえ切れないものの、洗い場とは別の立ちシャワーが2基ある。
大人入浴料 | 400円 |
大正14年の創業とのことだが、平成に入って大掛かりな改修がされたらしく、外観も内装もあまり古さを感じない。60年前の伊勢湾台風で甚大な被害を受けて、それ以前のものはすべて失われたのかもしれない。それでも浴場出入口の壁のタイル絵や、何種類かあるクラシカルなデザインのシャワーの形などに積み重ねた歴史を感じる。お風呂は種類が多い代わりに小さい。でも深いので小さい子には厳しいかも。女性用の方からは子供の声も聞こえたのでそちらはもっと浅いのかも。施設名の通り七里の渡跡にも近く、東海道の旧跡が点在する歴史が息づく場所にある。
テレビはなく、聞こえるのはガスが燃える音だけ。温度計の表示は90℃だが、サウナ室奥のストーブ正面はダイレクトに熱が突き刺さってきて、体感的には表示以上の熱さ。常連が上段に座らないのは熱いからかそれとも奥行きが短くて座りにくいから?発汗は良く、10分程度の入室時間でもマットがぐしょぐしょになってしまい、申し訳なく思った。次はマイビート板を持参しなければ。尖った物で彫られた壁の落書きも歴史の一部と思えなくもない(でも落書きはダメ)。
サウナ室すぐ隣に深くて奥行きの長い水風呂。隣のでんき風呂のお湯が流れ込まないように縁をかさ上げしてある。水温は体感18℃くらいだが、深くてたっぷりの水量で気持ちよくクールダウンできる。サウナ室の横の奥まった所にひっそりとととのいイスがあって、意図的かはわからないけれどサウナ水風呂休憩の動線も良好。