大人入浴料 | 390円 |
入口にはたぬき湯とう屋号だけあって、沢山の狸の焼き物がお出迎え。店内に入ると巨大な龍神の絵が。豊富に地下水が湧くから鹿児島では龍神さんのおかげって信仰が根強くて、たぬき湯のある地域も昔から龍神信仰があったんだろう。説明書きを読むと阿蘇白川水源の霊泉、竜神池より持ち帰ったものであり、持ち帰ったその日に水が止めどなく湧き、その姿はまさに龍のようであったとのこと。こういう日本昔話的な伝承は大好きだ。浴場は広々し、お風呂だけでなくカランやシャワーまで源泉掛け流し。バイブラ、打たせ湯などバリエーション豊富で泉質はトロッとしている。水風呂は屋内に1つ、屋外に2つでもちろん地下水掛け流しで飲料可能。サウナは屋内と屋外にそれぞれ一つ。屋内のサウナはしっかりと熱はあるが湿度のバランスが良くて苦しくなく発汗良好。屋外にある洞窟サウナは65度とそこそこの温度だが、サウナ室の中に飲料可の湧き水が流れて適度な湿度を保つ。水が流れるせせらぎの音も良い。サウナ室に水が流れる所って全国でも珍しいよなぁ。屋外の水風呂は水晶が祀られた箇所から勢いよく絶えず新水が流れ込む。浴場内の案内によると五ヶ所に水晶を祀っていて、それが結界となり良い水と温泉が湧くそう。名水ではなく、命水という記載もあり、命ながらえる水と銘打っている。何だか凄いぞ、たぬき湯。店名のほっこり感と真逆のパワースポット。間違いなく都会にあったら大繁盛する名店。日本三大化け狸の芝右衛門狸、太三郎狸、団三郎狸も慄くに違いない。
内風呂に1つ、露天に2つあり。21度、20度、21度。地下水利用でそのまま飲める。水質も良い。露天の水風呂大は10人くらい入れて星空を見ながらクールダウンできるのがいい。
大人平日入館料 | 1,160円 |
大人土・休日・特定日入館料 | 1,360円 |
海に面した大型施設 展望露天風呂からは東京湾が見渡せ爽快。 気温35度越えでも、海からの風は心地よく水風呂後の休憩時は最高にととのう。 岩盤浴施設(+460円)にはオートロウリュウもあるが、通常のサウナがかなり良いので、両方ともまわるとフラフラになるかも。
温度は80度前半、席は8席ほどでアロマの香りが心地よい。SAUNA TIMEで学んだように入浴すると、汗で溶けた塩が肌にしみこみツルツルに。
大人入浴料(サウナなし) | 460円 |
大人入浴料金(サウナあり) | 710円 |
大井町線、荏原町駅から5分程の所にある、ザ・町の銭湯。 店名に惹かれて、ハシゴサウナで利用。 入り口から半地下に降りたところに番台。面白い作りの店内。 浴室内全てのお風呂に入浴剤(今日はクール風呂)が入っていて、天然温泉は隔離された浴室内の小部屋に2人入れるくらいの大きさ。 サウナ料金は+250円だけど、来店時雨だと+100円に割引になるアメトクサウナなる料金に。 いいお店を見つけました。 雨の日は是非!!
他の利用者がおらず、貸切状態で使用できました。12分計は無く、砂時計が1個あるのみ。 TVも無く、室内は謎の洋楽がうっすら流れていて、心地良く利用出来ました。
普通入館 | 1,880円 |
深夜入館(0:00~4:00入館) | 2,530円 |
60分コース | 1,000円 |
カプセル日〜木 | 3,200円 |
カプセル金・土・祝 の前日 | 3,700円 |
地下鉄東山線今池駅でアナウンスされる、名古屋で女子が唯一宿泊できるサウナビル。終電、宿泊先難民になったらすぐ駆け込める避難所。安い値段で充実したアメニティは温浴施設最高峰。しっかり心身整えて、次の日を元気に迎えよう。
大人入館料 | 500円 |
佐久地域でもごく初期に開設された温浴施設。周囲の日帰り温浴施設はここから始まったと断言しても過言ではない。 地域に根ざしていて、新鮮野菜等が買えたり、休憩スペースとして解放されている大広間が寄合の会場となったり、地元コミュニティの大きな中心となっている。
大人平日 | 750円 |
大人土日祝日 | 800円 |
彩汗房(岩盤浴・岩塩浴) | 450円 |
気温35度の中、実家へ帰省。何をしてても汗だく。夕方になり少し涼しくなってきたのでもっと上質な汗を求めてこちらに訪問。 下駄箱は100円いれるタイプで入浴チケットは券売機。サイフの中の一万円札以外をピッタリ使い、チケットと靴を収納完了。なんか気持ち良き。ととのいの予感。 さぁいよいよ、更衣室へ! ここでまさかの、、、100円入れるタイプのロッカー出現!!とぼとぼ歩き一万円札を両替しにフロントへ。 なんだかなぁ。。 さて気を取り直し入浴! お風呂はなかなか広く、サウナは5段。 5段目が90度かな?テレビはこの時は音量でかめで甲子園。汗だくのおじさんが汗だくの球児を応援。甲子園ならサウナ室のテレビはありかな。普段は嫌だけど。水風呂は15.8度!いいね! お風呂は半分くらい天然温泉で、炭酸、電気、ジェット、ヒノキ、寝湯、香り湯とかなり充実。三段の滝のようになった露天風呂は圧巻ですね。冬来たら湯けむりすごそう。 平均点高いので是非ロッカーの改善をお願いします!w
大人入浴料 | 460円 |
近くにあるスーパー銭湯「おふろの王様大井町店」とは違う、昔ながらの町銭湯に行きたくて、来店しました。 お風呂の種類も豊富で、今後も行く機会が増えそうな予感のする良店でした。 水風呂の温度は高めですが、休憩スペースがない分、マッタリ浸かれます。
大人入浴料 | 800円 |
大人入浴料 | 460円 |
2017年8月に廃業してしまった、品川の銘店。私がサウナ好きになった、きっかけの店です。 サウナを利用した場合(別途400円)、サウナポイントが来店毎に1つ押してもらえ(ハンコはオーナーさんの苗字のハンコ)、確か5回行ったら1回サウナが無料だった気が…。 ※10回行ったら1回無料だったかも…。 その満タンになったポイントカードを10枚貯めると、サウナ10回無料券がもらえました。 ※5枚貯めるとだったかもしれません…。 本当に通い詰めたお店です。
入浴料 | 1,600円 |
入浴料22:00以降 | 1,000円 |
朝風呂(日曜日6:00~9:00) | 500円 |
フリコメは偶然発見したお宝について。お宝の場所は2階のマガジンラック。お宝は古雑誌の中に紛れ込んでいたケーブルテレビの加入者向けに配られている冊子。巻頭に大垣サウナの記事があって、2016年12月の記事だけど内容的にはまったく古くなく、むしろ新規客が増えている今の方が価値は高まっている。マグ万平さんの動画と併せて読まれることをおすすめ。亡き先代社長、正国さんの顧客愛、施設愛、サウナ愛、そして現社長のママさんが語るエピソードに見える夫への愛、さらに常連客の施設愛。わずか3ページの記事に詰め込まれたさまざまな愛に感涙必至。名古屋のお嬢様が親が決めた縁談に従うままに正国さんに嫁いで、それまで外で働いた経験がないのにいきなりサウナ施設の接客をしたりと、すごいことをさらっと語っていることに始まり、興味深いエピソードが目白押し。現在の建物に変わった時に「そんなに儲けなくてもいい。亡くなった時にいい人だったねと言われるように過ごそう」という言葉に胸が熱くなり、正国さんの最期の言葉「絶対に店は休むな。お客にも業者にもいうな」、夫亡き後、やめようとしたママさんへの「やめたらあかんよ」「俺らはどこ行くんや」という客の言葉に涙腺決壊。ここで全てを紹介することはできないのでぜひ大垣サウナに行って実際に読んでほしい。いや、全てのサウナーが絶対に読むべき。
ずっと温度は変わっていないけれど、半年前のような鼻の中が乾いてヒリヒリする感じは薄れた。100℃超えの熱に慣れたのもあるけれど、夏になって湿度が高くなった影響もあるのかもしれない。ストーブ脇の一人用ベンチは桶を置くのにちょうど良さげだけど、昔はロウリュもできたのだろうか。この半年の間に人気施設へと成長して客も増えたけれど混雑時の温度低下は抑えられ、110℃を切ることはあまりなくなった。休日ではなかなかないけれど、空いている時に110℃台後半まで上がって、水風呂との温度差100℃が実現することも。