別料金の男女共用岩盤浴設備の1つ。汗蒸幕インスパイアな室内。他の部屋が4~50℃なのに対しこの部屋だけは70℃。サウナだと70℃ではぬるいと感じる温度だが不思議とぬるさは感じない。カラカラともムシムシとも違う独特の熱の感じ方。壁上半分と天井に使われた黄土、半円筒形の天井の形状やでこぼこした石壁が複雑な輻射をしているのかもしれない。ロウリュは1日4回。テレビから専用の映像が流れ、大音量の音楽が鳴り響き、おかわりではわっしょいのかけ声と手拍子が入るロウリュはフィンランドの文化を重んじる人が見れば眉をしかめる内容だが、野暮なことは言わず、韓国なのかフィンランドなのか日本なのかわからなくなる無国籍感を楽しむべき。なお、参加者は6:4くらいで女性が多かった。
おそらく特注のストーブです。薪ストーブですが給気、排気共外から取り入れてるので室内の空気はきれいに感じました 排気側にブロワがありストーブに新鮮な空気を引っ張ってるので薪がすごい勢いで燃えてます ストーブ内にサウナストーンがありロウリュも出来ます。
膳所の都湯のサウナを一回り大きくしたような感じ。5~6人は座れそう。温度計は113度を指しておりかなりの熱さを感じる。発汗もすぐきていい感じだ。BGMはJPOP。窓から番台上のTVが見られる。
5段に分かれており、広々としている。サウナマットは日に5回交換され清潔。大きく開かれた窓から露天風呂が見え、気分がいい。
ひな壇2段式の構造で6~7人収容できる。天井はかなり老朽化しており温度計はなく12分計も故障してるがTVはある。温度は体感で80度以上と感じた。常連がよくタオルを絞りやがるのが難点。