久しぶりに、新規サウナの開拓。
オートロウリュが凶暴との噂を聞きつけて、こちらの施設へ。
みなとみらいの万葉倶楽部には行ったことがあるけど、秦野の方がスーパー銭湯感もあって好きかも。もちろん、万葉クオリティはバッチリです。
4段のタワー型サウナ。2段目でも10分といられない。アチアチです。
水風呂は体感17〜18℃で澄んでいて気持ち良かったのだけれど、若干浅め。肩まで浸かれず、どうしたものかと思案していたら、常連と思われるセンパイが、豪快に仰向けで沈んでいた。センパイに倣い、仰向けで沈んでみた。初めての体勢に戸惑いながらも新たな快感を覚えました。
3セット目でお目当てのオートロウリュを受ける。自動で水が流れ、みるみるサ室の体感温度が上がる上がる。サウナー達の顔色などお構い無し。有無を言わさぬ無慈悲な感じが堪らない。噂どおり凶暴でした。
ととのい椅子も多めで、外気浴難民になる事もなさそう。
曇天の涼やかな風のなか、時間を忘れてととのいました。
サ飯はオロポと肉野菜炒め定食。控えめに言って、サイコー🤤
値段も高めなので客層がいい。
たまにうるさい年配はいるが。
タオルも料金に含まれていて使い放題。
しかし脱衣所、洗い場、荒れ放題。
洗面器に水が溜まったまま、ボディタオルが放置されたままをよく見る。
ひどい時は風呂にタオルが浮いていたり。
基本的には空いていて落ち着くけれど行くには寛大な心を持って入浴しに行きます。
駅から少し歩いたところにある宿泊施設もある温泉です。ここの温泉はサウナが二種類、温度が少し低い60度くらいの「黄土サウナ」と「高温ロウリュサウナ」の二つがあります。「黄土サウナ」は東南アジアなどの地方ではメジャーであるサウナであり、高温が苦手な方も無理なく汗を流せるサウナです。「高温ロウリュサウナ」は本場フィンランドさながらのサウナストーンが置いてあり毎時0分に行われる自動ロウリュでは体感温度で100度近く感じることがあり上段ではかなりの熱波を体感できます。水風呂は17ー18度でちょうどいい感じです。外には外気浴用の「ととのいいす」が6個、ベンチが二つあり外気浴しやすい環境です。当温泉自体も「ととのい」に関して積極的なのでサウナーの方には大変おすすめです。フロント売店にはイオンウォーターも販売しています。