大人入浴料 | 460円 |
2017年8月に廃業してしまった、品川の銘店。私がサウナ好きになった、きっかけの店です。 サウナを利用した場合(別途400円)、サウナポイントが来店毎に1つ押してもらえ(ハンコはオーナーさんの苗字のハンコ)、確か5回行ったら1回サウナが無料だった気が…。 ※10回行ったら1回無料だったかも…。 その満タンになったポイントカードを10枚貯めると、サウナ10回無料券がもらえました。 ※5枚貯めるとだったかもしれません…。 本当に通い詰めたお店です。
大人入浴料(サウナなし) | 460円 |
大人入浴料金(サウナあり) | 700円 |
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演歌が流れています。 室内はタオル含めて清潔でした。 12分計の時計はなく、砂時計が2つ。 許容人数は7〜8人 温度はきちんと見ていませんでした。ビギナーの体感です。
大人入浴料(サウナなし) | 460円 |
大人入浴料(サウナあり) | 750円 |
何年か前にリニューアルしたみたいで、外見からスタイリッシュな感じに溢れ、銭湯というより都会のオアシスといった雰囲気。日替わりで男女入れ替えになる様で、訪問日には陽の湯が男湯。浴場に入るとサラリーマンや若者で溢れていて、何とも活気が良い。若者が多いと銭湯自体が勢い付く感じがして好きだ。浴場の壁のペンキ絵はストリート感が漂う七福神が描かれ、右下にGravityfreeというサインが。恐らくペイントアーティストが書いたのだろう。浴場の綺麗さと相まってモダニズムを感じる。ちらっと見える女湯側のペンキ絵には富士山が。伝統とモダンが入り混じる風景に高揚感を覚える。自慢の黒湯は陽の湯の場合は二階の露天にあり、階段を登り入浴。非常に肌触り滑らかで、全身に馴染む感覚。この泉質が都心で深夜まで味わえるのは素晴らしい。サウナ室は92度程で輻射熱はやや弱い。セッティングとしては鹿児島の芦刈温泉に似ており、無理なくじっくり入れる感じ。水風呂はバイブラ付きのため、17度設定より低く感じる。壁のペンキ絵や外観、若い客層などを考えると伝統と未来の融合というのはこういう場所を指すのだろう。
大人入浴料(サウナなし) | 460円 |
大人入浴料(サウナあり) | 860円 |
シューっと加熱するボナサウナヒーターの最高沸騰点はどこまでなのか?「ボナ故にボナ」故に足先から頭の先まで暑さが芯まで染み込むセッティングは天を仰ぐ。
大人平日(22:30までご入場) | 900円 |
大人平日(22:30以降ご入場) | 700円 |
大人土日祝祭日(22:30までご入場) | 1,200円 |
大人土日祝祭日(22:30以降ご入場) | 900円 |
露天ゾーンに設置してある小さめの入り口から室内に入ると、ミストサウナとはいいながらかなりの体感温度がある。視界はクリアで室内の12分計もはっきり見える。
サウナ室1回券(13:00~21:00) | 1,000円 |
公共施設なので必要最低限の設備なのだが、サウナは熱いし水風呂も入り方によっては満足できそう。公共施設のサウナは廃止はあっても新設はまず無いので貴重な存在。
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