大人入館料金 | 600円 |
屋内には洗い場が30弱程あり、広めの主浴槽、立ち・座り両対応のジャグジー、ラムネ湯、露天には檜湯、壺湯、座湯、超微細泡の絹の岩風呂がある。風呂の数が豊富でまず風呂だけで楽しめる。 個人的には絹の岩風呂がオススメ。肌に纏わり付くような滑らかさが心地よい。立ちジャグジーもなかなか。 サウナは3種類。水風呂は1つ。後述。 ロッカー室は休日は混みあうので、用が済んだらすぐに場所を譲りましょう。各種自販機と喫煙所(冬季閉鎖)あり。 食事処はごくごく普通。塩豚丼美味い。 個人的にオススメしたいのは、氷点下三矢サイダー。私はここで初めて飲んだが、通常の倍の爽快感を得られるドリンク。ぜひ! 休憩室はあって無いようなもの。食堂やロビーの真横に扉もなくあるだけなので、子供連れの多い休日は使わない方がよし。
露天に塩サウナがある。55℃位で、5人座れる。サ室中央に塩が入った壺があり、それを肌に乗せて汗で溶かし、皮脂や毛穴の汚れを落とすイメージで。これまた老人がアカスリかなんかと間違えて身体の塩を飛ばしまくるのでご注意。目に入ったら地獄です。
水風呂は15~19℃とまちまちなので正直よくわからない。ただ、深さが1m以上あるので気持ち良いです。バイブラ無し。すぐ横に椅子が3つ。やや少ないが、外気浴ベンチもある。
大人入浴料 | 440円 |
50年以上地元に愛された老舗銭湯、惜しまれながら今月(2019年7月)いっぱいで閉店。 旭川唯一のサウナが二部屋ある銭湯。中温遠赤サウナ(70度)のストーブはごく一般的な銭湯にある遠赤サウナストーブなのだが、その上に「リョウリュウ発生装置ウエットン」なる謎の装置が設置されている。だが、ストーンサウナではないためストーブに直接水をかけられる訳ではなく、初めて見るタイプの装置だが、あまりロウリュ感は感じられないのが逆に愛おしい。 そして亀乃湯の常連さんたちをとりこにするメトスサウナ(100度)は3人しか入れない極狭サウナだが、狭いぶんかなり熱く、ストーブはおそらくメトス初期のドラム缶式ストーンストーブである。メトスサウナ室内は暗く、ストーブが赤くちんちんに熱している様子が見えてたまらない。っていうか、暑すぎて鼻で息すると痛いくらいで、砂時計をひっくり返そうにも熱すぎて触れないほどであるが、鼻が痛いのを除けばものすごく居心地の良いサウナで、遠赤サウナ側にはテレビがあるがメトスサウナにはテレビが無いので集中できる。が、浴室で流れている音楽と同じものはメトスサウナでも流れており、演歌と昭和歌謡が中心の選曲なのだが急に山崎まさよしのセロリがかかったかと思えばAKBのヘビーローテーションがかかったり、訳がわからない選曲である。そんなのもサウナ内では愛おしい。 ととのいスポットは脱衣所のベンチに座って扇風機の風を直撃させるしかないのだが、これがすごく気持ちよくてたまらない。常に誰かがここに座ってととのっている。 旭川市内の銭湯にはほとんど行ったが、ここまでサウナが気持ちよかったところはあまり無い。こんなに良いサウナがある銭湯だったが、今月で閉店してしまうので今月は通いつめるつもりだ。
大人日帰り入浴昼(10:30~16:00) | 600円 |
大人日帰り入浴夜(16:00~23:00) | 1,000円 |
3段で10名は余裕ですが、混んでいるのは見たことがありません。 ビート板式のマットです。 内湯内にととのい椅子はなく露天に石製のベンチがありますが、 寒い時期は冷たくて座れません。
大人平日マル得セット(入浴料・浴衣・バスタオル・タオル) | 950円 |
大人土日祝日マル得セット | 1,430円 |
大人日帰り入浴 | 650円 |
小人日帰り入浴 | 300円 |
コテージ利用(4人用)1棟の料金 | 18,800円 |
自然を大きく取り込んだ露天が素晴らしい。日帰り入浴も可能だが、多人数でコテージの宿泊がオススメ。びっくりなぐらい広いスペースが使える。町内のスーパーベストムで買い出しをしてバーベキューするのが最高。旭川空港から近い。
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