大人入館料 | 500円 |
道の駅併設の安くてとても綺麗な温泉施設。この施設で大人500円は破格だが、安くて綺麗なだけあって、平日昼間でもそこそこの人がいる。お年寄りの常連客は、きっと毎日この時間帯に来ているのだろう(会話内容より推測)。 露天風呂エリアは広く、外気浴をゆったりできるが、残念ながらベンチが狭い(細い?)ため、空いているときにベンチを占領して横になっても、腕の行き場がない。
詰めれば大人10〜13名くらい入れる広さ。一番奥が2段になっていて、その背面にヒーターがある。背面にあるボナサウナ。 私が入ったときは、温度計は95℃をさしていた。2段目に座ると、耳が痛くなるほどの熱気を感じた。1段目に座ると、それほど熱くは感じなかった。熱いのが好みの人は2段目に座るといいだろう(といっても2名くらいしか座れない)。 テレビが流れていて、お年寄りの地元常連客がいて、遠くに座っていても大きな声で会話をするので、そういう人たちと一緒だとゆっくりできないが、道の駅併設の安い温泉施設だから、贅沢は言えない。2段目に座るとかなりの熱さを感じる良いサウナ施設と言っていい。
大人お風呂(タオルは付きません) | 550円 |
プールや飲食施設が併設している温泉複合施設。「人魚館」とあるが,鵜の浜の人魚伝説から名付けたものである。 通りからちょっと登った高台に施設があり,露天風呂から日本海を一望できる。 広い浴室と,ちょっとした露天風呂がある。水ぶろも申し訳程度にあるので,温泉とサウナを楽しみたい人にはうってつけ。入湯料も大人550円と温泉施設としてはリーズナブルだ。 サウナのための休憩ベンチは用意されていないが,浴室内に,座れるようなちょうどいい長いベンチみたいなところがあり,十分休憩ができる。
最初に入ったときは,ぬるく感じたのだが,2回目は十分な熱さを感じた。ヒーターが稼働すると100℃近くまで上昇するのだが,止まると90℃を切る場合がある。それは人の出入りでも温度が上下する。 大人が詰めて8人ほど入れる広さ。座るところにマットが敷いていない。個人個人がドアの外にあるウレタンのマットを洗って敷くシステム。だから,流れた汗は座るところの木材に吸われていくからか,入ったときにちょっと匂いが気になった。何分も入っていれば,慣れてきて気にはならなくなる。 テレビはなく,サウナ室の外のBGM(オルゴール)が聞こえてきて,とても落ち着く。サウナ室内はとても明るい。
大人入浴料 | 500円 |
山奥にぽつんとある温浴施設。自動車でゆくとかなり心細くなったところに立地している。 どんなサウナなのかと思って入館してみると,ミストサウナだった。 広い浴槽と広い露天風呂がある。大自然の中の開放感あふれる露天風呂でぜひ森林浴もしてほしい。
天井から霧状の湯が降ってくる。まさに霧雨のごとし。頭の先から足の先まですぐにずぶ濡れになる。水風呂はないので,外気浴で体を冷やすのがいいでしょう。
大人入浴料 | 420円 |
ゴミ焼却熱を利用した上越市が運営する日帰り温浴施設。レジャー施設,飲食施設も併設されている。420円という破格の安さで本格的なサウナが楽しめる。ホームページなど案内には水風呂の記載は無いが,ユニークな水風呂がきちんと設置されている。 ある程度高温のサウナ,水温の冷たい水風呂があるが,休憩スペースが無い。それが残念。といっても,洗い場が広いので,洗い椅子を自分で持っていき,そこで休憩ができる。
90℃前半の温度で推移している。一度に大勢が入ってくると,ちょっとぬるく感じるときはあったが,基本的に高温である。詰めたら12人程度は入れる一般的な広さのサウナだ。テレビが設置されて,それほど大きくない音でNHKが流れている。小さな窓があり,浴室をみることができる。
水風呂がユニークで,家庭用浴槽が埋め込まれていて,それが水風呂になっている。3槽あるので,1度には3人しか水風呂につかれないが,脚を伸ばして入るスペースが必ず確保されるということになる。 3月に入ったが,水はとても冷たく感じた。水道水を使っているのか,組み上げたものなのか分からないので夏になると水温がどうなるか不明。「使わないときには水栓を綴じて下さい」との指示がある。誰かが入った後,浴槽内の水量が減るから,水は流しっぱなしにしてほしい。
大人入浴料 | 500円 |
ゴミ焼却熱で湧かしている温浴施設である。施設はちょっと古いが,嫌な臭いなどはない。風呂場に入ると左側に浴槽,正面に洗い場(6席程度),右側に立って浴びるシャワーが目に入る。あれ?サウナはどこにあるのかな?浴室外なのか?と思いながら体を洗い,ジャグジーに入り体を温める。 サウナ室を探そうと思って浴槽から出ると,浴室に入ったとき右に見えたシャワーの奥にあった。 入浴料は400円で安くてサウナも高温なのだが水風呂がない。それがとても残念。
上段に詰めれば大人3人,下段に1人が座れるほどの狭さだ。水風呂が無いせいか,サウナはそれほど人気がない。温度計をみると90℃〜95℃を行ったり来たりしている。狭いのでヒーター近くのせいか,とても熱い。新潟でこのような高温サウナは貴重である。しかし,水風呂がないから,熱くなった体を冷水シャワーで冷やすしかないのが残念だ。シャワーではそれほど冷えないので,またサウナに入ると汗が湧き出してくる。どんどん汗をかきたい人にはお勧めだ。
大人入館料 | 850円 |
偶数日だったので,男性は「源氏の湯」となる。こっちには2つのサウナがあり,1つは森のサウナ,もう1つは普通のサウナ。温泉は広い浴室で,様々な浴槽がある。延々と階段を降りていくと露天風呂がある。冬に全裸であれほど階段を上がり降りしたのは初めての体験だった。 ホームページの割引券を印刷して持っていくと,入館料が50円引きとなる。
大人6人程度が座れる広さで,小窓があり,そこからは温泉浴槽が見える。テレビもBGMも無く落ち着ける。温度計は110℃を指しており,これほど高い温度設定は新潟では他に無いと思われる。体にビリビリくる熱さで,すっかり気に入ってしまう。時間を計るのは時計と砂時計だけで,よくある12分計はなかった。そこが残念。
大人入浴料(サウナなし) | 420円 |
大人入浴料(サウナあり) | 600円 |
2018年秋にオープンした新幹線駅前の日帰り入浴施設。お手頃な価格で温泉とサウナを楽しめる。サウナに入るにはプラス料金を払い,貸しタオルをもらう。そのタオルと持っていることがサウナに入れるという印。サウナは温泉の2階にあり,2階には洗い場もある。ちょっと高温サウナの温度が低いのが残念。 2019/08/21追記 夏の暑い日に再び訪れると、高温サウナは十分熱くなっていた。これは夏の暑い時期だけなのか、冬になるとまた低くなるのか、見守っていきたい。
日帰り入浴大人 | 520円 |
山の中腹に建てられた綺麗なホテルの日帰り入浴です。一面ガラス張りの「空中風呂」から眺める山の風景は絶景です。520円という安さで,この温泉はとてもお得です。しかし,サウナがちょっと残念。水風呂の後に休憩する広さがあまりないのも残念。
3人ぐらいしか入れず狭い。狭いので,人が入ると一気に温度が下がる。足もとがすうすうする。混んでいないときに入るのをお勧めする。また,高温が苦手な人にお勧めする。
大人通常料金 | 1,000円 |
つめれば大人10人くらい入れる窓で外が見えるサウナ。積んであるマットを各自が敷いて座れる。その点はとても配慮がある。テレビがついていて,音は静か。
ツボ型の小さな水風呂が2つしかない。つまり,2人しか同時に入れない。そのツボ型の水風呂はパイプで繋がっているので,片方の人が上がると,こっちの水位もぐっと下がる。水もそれほど冷たくない。
日帰り温泉入浴(13:00~18:00) | 1,000円 |
越後湯沢駅から徒歩20分の高台にある静かな温泉宿。風呂場は一面ガラス張りで四季の山の姿を堪能できる。かすかに硫黄の匂いがするいかにも温泉らしい温泉。日帰り入浴は,13時から1,000円。
BGM,テレビはなく静か。詰めれば7〜8人くらい入れる広さ。ちょっと古い。サウナは日帰り入浴は13時からだが,サウナは15時からという表示があった。13時から温めだすのだろう。13時30分頃には80℃ぐらいだった。
他のサイトで「良質な水風呂」と紹介されていたので,期待していったが,水は湧き水を使い,冷たくていいのだが,風呂桶が浅く,完全に寝ないと体全部を水に沈めることができない。そこが残念。
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