大人入浴料 | 550円 |
玄関を入ると右手に下駄箱、その対面に貴重品ロッカー。昔、脱衣場で脱衣カゴを使用していた時のもので、鍵付きの脱衣ロッカーになった今は使われていない。 まずは入浴。体を清め、内湯、露天、壺湯。海からはだいぶ離れているが結構しょっぱい。 程よく温まったところでいよいよサウナへ。室内は結構明るく、2段でキャパは10人程度。温度計は92度を示しているが、天井にかなり近いところに取り付けられているので、恐らく上段で85度、下段で75度ぐらい。 入るまではあまり期待していなかったが、良い感じに蒸された☺️ 次いで水風呂へ。温度計はなかったものの体感的には18度ぐらい? ここも期待してなかっただけにそこそこ満足😆 最後は外気浴。露天にベンチが二つ。両方とも座ってみたがイマイチ落ち着かない。 そこで4回目の休憩で、岩風呂の縁に腰掛け、東屋の柱にもたれ掛かる。ここがベストポジション。 気持ち良くととのいました🤤 朝から交換してない?🤐かのような、クタクタのサウナマットを除けば、概ね満足。(後日きちんと交換して頂いている場面を目撃しました😅) 周りには何もなく雑音が無くて外気浴が心地いい❗️ またリピートします。
キャパ10人ほど。 平均92度(前室がなく出入りの影響により90〜94度) TVなし BGM(軽音楽) 温度計、12分計あり サウナマットが少々クタクタなのが気になりますが、ちゃんと交換してくれてます。
大人入浴料 | 400円 |
大正14年の創業とのことだが、平成に入って大掛かりな改修がされたらしく、外観も内装もあまり古さを感じない。60年前の伊勢湾台風で甚大な被害を受けて、それ以前のものはすべて失われたのかもしれない。それでも浴場出入口の壁のタイル絵や、何種類かあるクラシカルなデザインのシャワーの形などに積み重ねた歴史を感じる。お風呂は種類が多い代わりに小さい。でも深いので小さい子には厳しいかも。女性用の方からは子供の声も聞こえたのでそちらはもっと浅いのかも。施設名の通り七里の渡跡にも近く、東海道の旧跡が点在する歴史が息づく場所にある。
テレビはなく、聞こえるのはガスが燃える音だけ。温度計の表示は90℃だが、サウナ室奥のストーブ正面はダイレクトに熱が突き刺さってきて、体感的には表示以上の熱さ。常連が上段に座らないのは熱いからかそれとも奥行きが短くて座りにくいから?発汗は良く、10分程度の入室時間でもマットがぐしょぐしょになってしまい、申し訳なく思った。次はマイビート板を持参しなければ。尖った物で彫られた壁の落書きも歴史の一部と思えなくもない(でも落書きはダメ)。
サウナ室すぐ隣に深くて奥行きの長い水風呂。隣のでんき風呂のお湯が流れ込まないように縁をかさ上げしてある。水温は体感18℃くらいだが、深くてたっぷりの水量で気持ちよくクールダウンできる。サウナ室の横の奥まった所にひっそりとととのいイスがあって、意図的かはわからないけれどサウナ水風呂休憩の動線も良好。
入浴料金 | 550円 |
サウナタイムの口コミを見て 気になっていたので来館 常連客の憩いの場と言っていいでしょう お客さんは少な目なので 静かなサウナ ぬるめの水風呂 薬湯の漢方が入った袋を 揉み倒す などなど、時間の許す限り ゆっくり出来る温浴施設です
テレビは消されていて、誰もテレビを点けるよう要求しないので普段から消されたままと思われる。照明も減らされているのはテレビと共に電気代削減のためだろうけれど、経営側の意図とは離れてほの暗く静かな居心地のいいサウナになっている。90℃弱の室温ながら程よい湿気で体感的にはもう数℃高く、みるみる肌の汗粒が大きくなっていく。
埋立地だから井戸水でなく水道水と思われる。オーバーフローはなし。元々の期待値が高くなかったからか、思ったよりよく冷えた。塩素臭はかなりある。汗流しのマナーはサンプル数が少なく判断できない。
小学生以上入泉料 | 1,500円 |
男女浴場とその中間に小さな休憩所があるだけの施設。と言っても浴場は広い。内湯から三方に広がる露天エリアには見事な庭園。その中にいくつかの露天風呂が点在する。男性用でも贅沢なくらい広いのに女性用はさらに広いらしい。それなのにむやみに客を詰め込むことは考えていないよう。館内にはサウナや浴場だけでなく休憩所にもテレビがないことや、自販機もない(従業員から飲物やアイスクリームを購入できる)ことなど、環境と雰囲気へのこだわりは好印象。なばなの里の入園料には千円分の金券が含まれるとはいえ追加で里の湯の入館料まで取られてしまい、入浴目的だけでは高くつきすぎるので、なばなの里に観光に来る機会があったらという条件付きになるが、ぜひ里の湯のサウナも。
大きな窓からは露天エリアの庭園の一部が見える。暖かくなれば咲いた花が、夜にはライトアップされて眺めることができそう。BGMは館内で流れているものと同じ音源で煩わしさを感じさせない曲調と音量。最初に入室した時に104℃を指す温度計にびっくり。湿度は低めだがカラカラとは言えないくらいの湿り気はある。段差部まで真っ白のマットで覆われていて、座面と床は2枚重ねで座るとフカフカ。花とイルミネーションが売りのテーマパークのおまけ程度に甘く見ていたのは良い意味で裏切られた。不満を挙げるなら温度変動の大きさ。扉の開閉はないのに94℃~106℃の間で上下を繰り返す。下限でも94℃だから絶対的なレベルでは悪くはないのだけど、できれば100℃以上で落ち着いてくれれば…。
詰めて3人くらいしか入れない広さでオーバーフローはなく、吐水口からの給水は掛水等で水位が低下した時だけだが、透明感は良好。平日の昼間で空いていたこともあったかもしれない。水温は体感で17℃か18℃か迷う。サウナと違ってこちらは体感上の水温変動は感じなかった。
日帰り温泉入浴大人 | 650円 |
元は厚生年金事業振興団が運営する福祉施設だったが民間に売却されて日帰り入浴施設付きのホテルとなった。ナガシマリゾートのホテルのような高級感はないけれど、背伸びしない良い意味で緩い従業員の対応が好印象。敷地内には48ホールのグラウンドゴルフや4面のテニスコートなどレクリエーション施設は充実している。休憩所の漫画は数は少ないけれどバランス良く人気作を揃えている印象。宿泊客は客室に持って行って読むこともできる。脱衣棚は大部分鍵がないので貴重品は専用ロッカーへ。あまり大きな物は入らないので日帰り入浴客は注意。浴室は一部古さも見えるけれど、町で45年ぶりの源泉掘削を行って従来一部に白湯を使っていた浴槽を全て温泉にしたり、サウナ室の板の張り替えなど手を入れている。浴場に給水器がなく、脱衣所の洗面台から飲み水が出るが、蛇口が下向きで固定されているためコップ持参推奨。
ドライサウナがマイルドセッティングなのでスチームサウナも熱いスチームで蒸されるとはいかない。扉を開けるとすぐ目の前も見えないくらい真っ白だが熱はあまり感じない。間欠的にスチームが噴出するが、一定時間ではないので温度でタイミングを取っているのだろうか。でも温度計の値は48℃でスチーム噴出前後で変化なし。スチームからわずかに鉄臭がするのは温泉の成分?
ドライサウナとスチームサウナのちょうど中間にあって、どちらのサウナからでも動線は良好。サウナも温泉もヒートショックによる事故を警戒しているのか熱さを控えめにしている一方で水風呂はなぜかしっかり冷える水温。サウナにじっくり入ってしっかり温まっていないと寒い(特にスチームサウナ)。冷たい水風呂は嬉しいけれどサウナとのバランスではもう1℃くらい高くてもいい。
通常時間大人(OPEN~14:59) | 2,100円 |
15時割引大人(15:00~18:59) | 1,500円 |
19時割引大人(19:00~) | 1,000円 |
黒部峡谷を模した露天を有する巨大な温泉施設に、高温と低温1つずつ、10人定員ほどの小さなサウナ室。 しかしながら本格的なボナサウナで、短時間でもしっかり発汗できます。
大人入泉料 | 950円 |
スポーツ施設の一部という位置付けからか、身体疲労の回復を重視している施設に感じる。マッサージではなく整体院があるのもスポーツ施設らしい。長島温泉で大々的にリゾート事業を展開している会社とは無関係だが大手の名鉄の資本が入った経営なので設備の保守や清潔感は良好。外気浴や露天風呂がないのは国道23号線沿いのこの立地ではうるさくて排ガス臭いから?掛け流しの温泉は井戸水で適温まで下げているとのことだけど、加水を感じさせない良好な泉質。脱衣所に掲示されている目的別の入浴プログラムは長すぎて正直覚えきれない。多分、誰もプログラム通りの入浴方法は実行していない。サウナが含まれるプログラムは美容コースのみだけど、もっといろんな目的でも使えるのでは…?
階段を上がって一段高い場所に行くのが面白い。10分毎にスチームが出るが、それでも熱さは物足りない。換気が良すぎるからか、外の空気がどんどん入ってきて室内が冷まされている感じ。スチームの吹出口のすぐ横は少し熱くなるが、扉正面のため入退室で扉を開けられると外の空気がもろに当たるという構造上の問題もある。熱で発汗するよりスチームで潤うのが目的?
水温は物足りないが、水質は良好。吐水口近くならもう少し冷たい。サウナがマイルドなのに水風呂だけ冷たすぎてもバランス悪いので、これくらいの水温でちょうどいい。汗を流す手桶が水風呂の縁に置いてなく、隣の飲泉所にあるため、最初、汗を流すのに使っていいのか迷った。
JR、私鉄、地下鉄など三重県の各路線からサウナを検索できます