大人入館料 | 400円 |
天井が高く外光を取り入れた明るく開放的な大浴場→甲子園を見ながらサウナ→天然の打瀬水の繰り返しコンボで幸せ。腰に両手を添え脳天に打瀬水をガンガン浴びせまくる。外気浴専用の広い庭で山あいの風を浴びるのは本当に気持ち良い。
程よい広さ。利用者は地元のお年寄りがメイン。夏はテレビで高校野球を見ながらじっくり落ち着いて汗をかける。サウナから水風呂へは一瞬外に出て移動。
温泉メインで水風呂はあるだけでありがたい感じ。浅めで座って首まで浸かるスタイル。外の打瀬水を浴びまくって外気浴を満喫するのがおススメだけど10月頭まで工事中。。
市内民入館料 | 400円 |
市外民入館料 | 500円 |
国道226号線沿線「道の駅 不知火」併設の温泉センター。目の前に広がるは不知火海。顔を洗うとほのかに塩味がするのはそのせいか。塩化物泉のお湯は湯上りサラサラスベスベ。シャワーも勢いがあり、止まる事は無いリッチタイプで嬉しい。サウナはストーンタイプで90℃をキープ。上段に座ると数分で汗ビッショリ。テレビあり、地元のご常連と思しき爺様達のトークが何故か心地良い。水風呂は必要十分な冷たさ。露天風呂へは温泉内を歩いていかないといけない導線の悪さが気になるがご愛敬といったところか。一つしかない椅子に腰掛け、遥か上空を舞う鳥を眺めつつ、不知火海の潮風を存分に浴びると思わず「オ ナイス 外気浴」ってマジで声が漏れちゃう気持ち良さ。椅子は一つしかないけど、外気浴派にもおススメ致します。湯上り後は売店や隣の物産館で地元のものを買って帰れるのも嬉しい。私はレモンを買い、帰宅後に焼酎ロックに絞って飲みました。
10人程度で満員のこじんまりとした広さ。ストーンで熱された室内は90℃をキープ。2段構えで上段だと数分で汗ビッショリ。テレビあり、地元のご常連トークが妙に心地良い。
ナニのソレが固まるようなキンキンの冷たさは無いが、程良い冷たさで気持ち良く入れる。広さは3~4人で一杯な感じだが、常にスレスレの水量はオーバーフロー気味で循環の良さを感じて精神的にも優しい。
入浴料 | 600円 |
国道3号線を熊本から宇土方面へと車を走らせると必ず目に飛び込んでくるでっかい太陽。以前は立ち寄りがたい雰囲気を醸し出していて、勝手に「玄人専用」のような印象を抱いており、なかなか足を踏み入れる勇気がなかった。しかし地元情報誌で紹介されているのを読み、意を決して行ってみる事に。入浴料600円を受付のマダムに支払おうとすると、「あれ?お風呂のみ?」と聞かれる。ここは風呂と休憩を取る人の方が多いのだろうか。タオルとバスタオルを受け取り脱衣場へ。最近はどこのサウナに行っても人が多くてリラックス出来ないことが多いのだが、裸になってガラガラと扉を開くと土曜の午後になんと先客一人。洗い場は3つしかなく(シャワーはノンストップのリッチタイプ)、シャンプー、リンス、固形石鹸(!)完備。熱風呂(ジャグジーあり)、水風呂(熱風呂の2倍の面積を誇る)、そしてサウナ室のみのシンプルスタイル。残念ながら外気浴スペースは無し。サウナ室は5~6人で満員の狭さであるが、なんせ今回5セット中4セットが独り占めのスーパーアイドルタイムだったので無問題。テレビもねぇ、時計もねぇ、あるのは演歌オンリーの有線ch。K点を超えそうで超えない96~98℃を常時キープし、数曲聴いたら汗ビッショリになるので扉(取っ手が熱い)を開けて広い水風呂へ。キンキンではないがぬるくもなく、気持ちの良い冷たさ。お尻を付けると耳に水が入る微妙な深さなので中腰となるが、足を伸ばして体を浮かせる「水中ベッド」スタイルがおススメ。外気浴代わりに水風呂の淵に腰掛け、素足を泉にひたすと外気浴と同じように「スーッ」とディープリラックス効果が得られる(※個人の感想です)。セットの途中で脱衣場から受付のマダムに「お冷って頂けるんですか?」と尋ねると、「氷入れる~?」と葛城ユキのような渋い声で中ジョッキに氷水をサービスで作って貰えるのも嬉しいではないか。
5~6人で満員の狭さであるが、たまたまなのか他に利用者がいなくて快適に汗をかくことが出来た。テレビや時計は無く、室内に流れる演歌専門の有線チャンネルに耳を傾けながらじっくり汗をかく。室内の温度計は96~98℃をキープしており、2~3曲も聴いたら汗ビッショリに。私は常に「マイサウナマット」を持ち込んで使用しているので施設内のは使っていないが、サウナマットも入口前にたっぷり置かれているので、自由に使ってもいいのかもしれない。
大人ご利用料金 | 500円 |
道の駅「上天草さんぱーる」のちょっと先、小高い丘の上にあり、穏やかな波の有明海を一望できる温泉施設。駐車場、玄関、脱衣場、内湯、洗い場、露天風呂と十分な広さ。温泉に入る前に売店で販売されていた一袋6個入り100円のみかんを購入。上天草近辺で買うみかんは間違いなくウマい。塩分と炭酸水素ナトリウム(重曹)を含む泉質で、温泉(内湯は循環・かけ流し併用)は少しトロみがあり、顔を洗うとほんのり塩味も。サウナは遠赤外線式とミストサウナがあり、おススメは圧倒的にミストサウナ(備長炭温泉蒸風呂)。とにかく木と炭の香りとミストの癒し効果がハンパない。穏やかな有明海をぼんやりと眺めながら潮風を浴びる外気浴もかなりの高得点。余計なBGMも無く、露天のお湯が注がれる音だけの理想的空間。その露天風呂(かけ流し式)もちょっとぬるめでいつまでも入っていられる気持ち良さ。目隠しの関係で海は見えないが、雄大な空を見上げよう。リピートありです!ってか今日が2回目でした。
入室した瞬間に包まれるミストの嵐。一瞬、前方の視界が全く無いほどだ。ようやく目が慣れたところで腰掛けるのは切り株のような椅子。遠赤外線式サウナと比べて人は少ない。ていうか無人か、1人。収容人数は5~6名ほどの狭さだが、紳士たちにはあまり人気がないようなので大体貸し切り状態で入れる。テレビ、BGM、時計も無く、時間や社会にとらわれず幸福な時間を過ごせる。備長炭が壁に張り巡らされ、室内は木と炭のイイ香りが充満し、天井から絶え間なく降り注がれる粒子の細かい温泉水ミストがなんとも心地よい。湯らっくすみたいに塩は置いてないが、無問題。喧騒から離れ、目を瞑ってミストを浴び、静かに時を刻む幸せがここにある。
お尻を付けると頭まですっぽり入る深さなので基本姿勢は中腰。かけ湯してから入るまでに「クッ」と軽く気合を入れる冷たさだが、入ってしまえば広さもあって気持ちが良い。
大人入浴料金 | 550円 |
にがり100%の冷泉をそのまま水風呂に活用した水質の良さがウリ。 施設側もそのよさを活かすべく、3種類のサウナを用意。 冷却なしですが源泉が21℃なので、時期によっては10℃台もありそう。 鉄味がある水質で、肌にまとわりつく独特の重厚感が楽しめます。
内湯に3人水深腰の水風呂、露天に6人水深腿の水風呂。 天然にがり冷泉100%かけ流し。 水質に独特の重味あり。 9月訪問で22℃。時期によって変動ありそう。
大人立ち寄り湯 | 500円 |
外気浴スペースに椅子はないが、天草の海をパノラマで見渡せ、波音と潮風を感じられるのはかなり高ポイント。 難点は日替わりだから日によっては外気浴が無いため、調べてからの来館がオススメ。 ちなみに、レストランでの料理は天草の海の幸を堪能できるため、料理と日帰り入浴がセットになったプランで天草の味覚を味わうためのサウナも良いと思う
サウナ室は一畳程度で3人しか入れない極小スペースだが、オリンピア工業の遠赤外線サウナは90度のセッティング。サウナマットも新しく、下にウレタンが敷いてあるたも座り心地も良し。テレビも無いためゆっくりと入れるのは嬉しい。
大人入浴料 | 500円 |
ゴルフ場併設の温泉。パターゴルフやテニスもあるため、家族で遊んでから温泉も良さげ。脱衣所は阿蘇の司ビラパークに似てて、浴場は鹿児島の伊佐市にあるまごし温泉を広くした感じ。違いは露天の有無。内湯も露天も温泉が止めどなくオーバーフロー。水風呂も蛇口2つ+浴場のシャワーを浴槽にぶち込んで強烈にオーバーフローさせている。今まで見た中では1番かも。これだけ掛け流したら汗流しカットでもビクともしないだろう。サウナは常時100度キープ。8人くらいのスペースに半分がタイル、半分が杉板という変わったサウナ室の壁。タイルは震災の影響か、ヒビ割れ崩落寸前の箇所もあるが、まだまだ現役。タイル張りの前に座ると反射熱がビシッと来るが、入口付近の杉板張りの場所はマイルドに感じるのが面白い。サウナストーブには鉄板が被さり、種類分からず。多分ストーンが置いてそう。水風呂は上記の様な強烈なオーバーフロー。膝丈くらいの深さで6人くらいのスペース。水質は熊本クオリティ。つまり、柔らかくオーバーフローで剥がされる羽衣が心地良く感じる。この水質で激しいオーバーフローは罪悪感が脳裏によぎる。外気浴は椅子が5つ隔離され置いてるのも良きだし、設置されてる場所も木々の緑が見えてサウナ好きには堪らない。打たせ湯が露天にあり、蛇口で調整出来るため、外気浴中に打たせ湯をして激ととのいの打たせ湯MAD MAX。
二段式で収容人数は10名以下と決して広くは無いが、人が少ないのでストレス無し。座って右側にテレビがあり、テレビを見たけりゃ首を右にしないといけない珍しいタイプ。温度計はまさかの110℃!?90℃前半の遠赤外線式サウナが多いと思われる熊本では珍しく100℃のK点超え。鼻呼吸すると鼻の中が熱い。耳も熱い。これがK点超えの力...。5分もすれば汗ビッショリ。時計はスタンダードな12分計ではなく、ごく普通のシンプルな時計。ストーンは見えないがストーブ式かしら。
正直、水風呂の水温なんて俺には分からない。判断基準は自身の包みが固くなれば湯らっくす並みの水温、そうじゃなければそれ以上であって、ここは固くはならなかった。しかし大事なのは水温では無い。勿論冷たいに越したことはないが、要は気持ち良いかどうかなのだ。結果、ここは気持ちが良い。それが答えだ。水道の蛇口からMAXの勢いで水が注がれ、更に別口からも水が注がれているだけで景気良く感じるじゃないか。洗い場のシャワーがも勢いがあり、10秒で止まるなんてケチ臭くも無い。それで十分じゃないか。
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