大人入浴 | 600円 |
大人入浴(健美楽汗房つき) | 1,270円 |
お湯を楽しむベーシックな施設の多い熊本では珍しい、一日中いることができる施設。 温泉の種類も豊富で岩盤浴もあり、老若男女楽しめる。日替わりで異なるフレーバーのロウリュを受けられるのは魅力。
大人入浴料金 | 550円 |
にがり100%の冷泉をそのまま水風呂に活用した水質の良さがウリ。 施設側もそのよさを活かすべく、3種類のサウナを用意。 冷却なしですが源泉が21℃なので、時期によっては10℃台もありそう。 鉄味がある水質で、肌にまとわりつく独特の重厚感が楽しめます。
内湯に3人水深腰の水風呂、露天に6人水深腿の水風呂。 天然にがり冷泉100%かけ流し。 水質に独特の重味あり。 9月訪問で22℃。時期によって変動ありそう。
入浴料のみ(1時間) | 650円 |
カプセル宿泊(平日) | 3,300円 |
カプセル宿泊(日祝前) | 3,800円 |
サウナは92度設定で10人ほどのスペース。低湿なセッティングだが、輻射も良く6分ほど経てば気持ちよく発汗できる。サウナ室も綺麗でありサウナマットも清潔感あり。TV無いため浴場に流れている有線放送のJ POPが聴こえてくるのも、しっぽりと入るには良し。水風呂は膝くらいの深さだが、5名ほど入れる大きさに18度の水温と文句無し。カプセルホテルの水風呂ですら地下水であることが水の都熊本であることを感じさせる。水風呂に蛇口が付いているため、自分が好きなタイミングで加水出来るのも嬉しい。 外気浴スペースがないが、浴場の清潔感、アメニティ、カプセルホテルのサウナであると考えると十分満足できる。女性もサウナは同じセッティングで岩盤浴もあり。カプセルホテルは女性専用スペースもあり、繁華街ど真ん中にあるため、観光の拠点として使うにはもってこいな施設である。
大人本館・大浴場料金 | 550円 |
サウナは高温と低温の2種類あり、それぞれオリンピア工業のサウナストーブで100度・80度セッティング。湿度もそこそこあるため悪くないセッティングだが、TVがうるさいのと照明が明る過ぎる。水風呂も110センチで15名程のスペースのため中々の深さ、広さを有しているが、水道水を循環させているため若干のカルキ臭あり。水温も20度と高め。 サウナ室には入口専用と出口専用の扉があり、入口専用はサウナ室内からは開けらないようになっており、出口から出るとセンサーで感知し自動で左右からシャワーがかかるシステムあり。胸の高さまで勢いよくシャワーが吹き出すため、汗流しカットマンが出ないように考えられている。 外気浴スペースはあるがスペースは狭く露天風呂と共用で、ほとんど露天風呂にスペースを取られている。ベンチも石で出来た腰かけしかないため、座り心地は悪いが寝そべっても良いため寝そべるのがベター。 掛かり湯の重要性を伝えるにはもってこいの強制掛かり湯マシーンに2種類のサウナと高めの水温の水風呂は初心者には良さげな施設かも知れない。
15名程のスペースで80度セッティング。こちらも湿度もそこそこあるため、じっくり入りたい人は低温サウナがオススメ。サウナストーブはオリンピア工業製。
大人入浴料 | 580円 |
創業25年ということもあり、当時流行ったスパ銭らしい造りだが、清掃は行き届いている。 浴場も広々とし、お風呂の種類も豊富。 サウナは82〜3度であり、30人くらいは詰めれば入れるか?中湿〜やや低湿という感じだが、温度がそこまで高くないため、ピリッとした感じはなくマイルド。ストーブはオリンピア製。TVのチャンネルは固定。こういうスパ銭のサウナにはTVが似合うし、見ながら入りたい。 水風呂は膝丈くらいの深さで20人ほど入れる広々スペース。18度ほどでそこまで水温が低くないが、熊本だけあり肌触りが柔らかい地下水。鹿児島の郡元温泉の水風呂に非常に似ている。 外気浴スペースは広々としているが、ととのい椅子は一つだけ。露天にデッキチェアを何台か設置すれば、かなり良いと思う。しかし、浴槽の淵に腰掛けて足湯にすると非常に良い。 城の湯の外気浴の魅力は何よりお腹が空くこと。下にあるハンバーグマンというハンバーグ・ステーキ専門店+近くの焼肉屋から漂ってくる肉の焦げる匂いが堪らなく食欲を唆る。ととのった状態で嗅ぐのは空腹感を加速させる危険すぎる香りだ。熊本一お腹が空く外気浴を味わって頂きたい。
大人入浴料 | 390円 |
昭和の香り漂う番台銭湯とサウナ。90℃前半テレビ無しのストロングスタイルでしっかり汗をかいて水風呂へ。水温はそれなりだがリトルMAD MAXは程よい冷たさでE気持ち。しかし外気浴が出来ないのが個人的に厳しい。
地下水頭上からかけ流し。冷却なしなため22℃~23℃ほど。水質抜群。 水温の物足りなさは冷凍ルームでカバー。 水が柔らかくて気持ちがいいです。
大人入浴料 | 500円 |
夏目漱石の小説『草枕』の舞台となった玉名市天水町に佇む温浴施設。 サウナ室はTV無しの有線が流れる10名ほどのスペース。85度ほどだったが、調子が良ければ90度超えはいけそう。輻射熱は並みであり中湿の設定なので、キツくなくじっくりと入れる。水風呂は4人程度の広さで膝くらいの水深だが、汲み上げた地下水を常時オーバーフローさせてるため、浴槽から常に水が溢れている。チラーで17〜16度代まで冷やしているため、地下水ということもあり、温度以上に体感はキンキンに感じる。もしかしたら、湯らっくすレベルかそれ以上か?と感じるほどの水質と水温を兼ね備えている。 天水町の高台に位置するため、露天の外気浴スペースから有明海と島原湾、デコポン畑に玉名平野に広がる水田風景を見下ろせるのは風光明媚の一言。水風呂と外気浴は熊本でもトップクラスのクオリティ。あと10度サウナの温度を上げれば、もっと水風呂のポテンシャルを発揮出来るだろうが、外気浴の素晴らしさには感服するばかり。 熊本市の大福湯といい夏目漱石所縁の土地のには良い施設があることが判明した。
膝丈くらい水深で4名ほどの広さ。地下水汲み上げでオーバーフローも十分で常に水が溢れている。浴槽の上と中からオーバーフローしているため、体感温度はより低く感じられる。
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