| 大人入浴料 | 500円 |
ゴルフ場併設の温泉。パターゴルフやテニスもあるため、家族で遊んでから温泉も良さげ。脱衣所は阿蘇の司ビラパークに似てて、浴場は鹿児島の伊佐市にあるまごし温泉を広くした感じ。違いは露天の有無。内湯も露天も温泉が止めどなくオーバーフロー。水風呂も蛇口2つ+浴場のシャワーを浴槽にぶち込んで強烈にオーバーフローさせている。今まで見た中では1番かも。これだけ掛け流したら汗流しカットでもビクともしないだろう。サウナは常時100度キープ。8人くらいのスペースに半分がタイル、半分が杉板という変わったサウナ室の壁。タイルは震災の影響か、ヒビ割れ崩落寸前の箇所もあるが、まだまだ現役。タイル張りの前に座ると反射熱がビシッと来るが、入口付近の杉板張りの場所はマイルドに感じるのが面白い。サウナストーブには鉄板が被さり、種類分からず。多分ストーンが置いてそう。水風呂は上記の様な強烈なオーバーフロー。膝丈くらいの深さで6人くらいのスペース。水質は熊本クオリティ。つまり、柔らかくオーバーフローで剥がされる羽衣が心地良く感じる。この水質で激しいオーバーフローは罪悪感が脳裏によぎる。外気浴は椅子が5つ隔離され置いてるのも良きだし、設置されてる場所も木々の緑が見えてサウナ好きには堪らない。打たせ湯が露天にあり、蛇口で調整出来るため、外気浴中に打たせ湯をして激ととのいの打たせ湯MAD MAX。
二段式で収容人数は10名以下と決して広くは無いが、人が少ないのでストレス無し。座って右側にテレビがあり、テレビを見たけりゃ首を右にしないといけない珍しいタイプ。温度計はまさかの110℃!?90℃前半の遠赤外線式サウナが多いと思われる熊本では珍しく100℃のK点超え。鼻呼吸すると鼻の中が熱い。耳も熱い。これがK点超えの力...。5分もすれば汗ビッショリ。時計はスタンダードな12分計ではなく、ごく普通のシンプルな時計。ストーンは見えないがストーブ式かしら。
正直、水風呂の水温なんて俺には分からない。判断基準は自身の包みが固くなれば湯らっくす並みの水温、そうじゃなければそれ以上であって、ここは固くはならなかった。しかし大事なのは水温では無い。勿論冷たいに越したことはないが、要は気持ち良いかどうかなのだ。結果、ここは気持ちが良い。それが答えだ。水道の蛇口からMAXの勢いで水が注がれ、更に別口からも水が注がれているだけで景気良く感じるじゃないか。洗い場のシャワーがも勢いがあり、10秒で止まるなんてケチ臭くも無い。それで十分じゃないか。
| 大人入浴料 | 500円 |
夏目漱石の小説『草枕』の舞台となった玉名市天水町に佇む温浴施設。 サウナ室はTV無しの有線が流れる10名ほどのスペース。85度ほどだったが、調子が良ければ90度超えはいけそう。輻射熱は並みであり中湿の設定なので、キツくなくじっくりと入れる。水風呂は4人程度の広さで膝くらいの水深だが、汲み上げた地下水を常時オーバーフローさせてるため、浴槽から常に水が溢れている。チラーで17〜16度代まで冷やしているため、地下水ということもあり、温度以上に体感はキンキンに感じる。もしかしたら、湯らっくすレベルかそれ以上か?と感じるほどの水質と水温を兼ね備えている。 天水町の高台に位置するため、露天の外気浴スペースから有明海と島原湾、デコポン畑に玉名平野に広がる水田風景を見下ろせるのは風光明媚の一言。水風呂と外気浴は熊本でもトップクラスのクオリティ。あと10度サウナの温度を上げれば、もっと水風呂のポテンシャルを発揮出来るだろうが、外気浴の素晴らしさには感服するばかり。 熊本市の大福湯といい夏目漱石所縁の土地のには良い施設があることが判明した。
膝丈くらい水深で4名ほどの広さ。地下水汲み上げでオーバーフローも十分で常に水が溢れている。浴槽の上と中からオーバーフローしているため、体感温度はより低く感じられる。
| 大人入浴料 | 580円 |
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10名程度座れる二段式の良くあるサウナ。照明普通でテレビ有り。使い放題マット無しな点はちょっと減点。ストーン式で温度計は90℃だけど体感は低めに感じました。でも湿度が高いのか呼吸しやすいししっかり発汗できたので良し。
水温計が無かったので温度は体感でざっくです。水深は100㎝くらい⁉︎4名くらいが入れそうな浴槽で、ザーザー水が出てるので濁りは全く無くて良き。ただ一つ難点を上げるなら、床と浴槽の段差が10㎝程度しかないのでかけ水しにくいし雑なオッチャンのかけ水が浴槽に戻って来てたのが辛かった。
| 大人入館料 | 400円 |
施設の横にはゴミ焼却場、名前が交流センターということもあり、余り大きな期待はせずに館内に入ると中は広々。休憩室もあるし、家族湯もあり。受付前には玉東町の農産物が販売されており、物産館さながら雰囲気。サウナは露天にあり、展望サウナと名付けられ、ひな壇に座ると目の前は一面ガラス張り。ガラス越しに玉東町の長閑な田園風景と緑が映える山々。そして、九州新幹線の線路が。なるほど、この景色は素晴らしい。展望サウナの名に恥じない景観。85度設定で30人ほど入れるスペースにサウナマット使い放題。輻射熱も良く、発汗良好。水風呂も露天風呂にあり18度ほどの膝丈で6人は入れそう。オーバーフローもしっかりしてるし、冬場とかキンキンになって最高だろう。サウナ室には張り紙があり、「露天風呂、展望サウナから新幹線を見よう!」との文字と共に、上下線の時刻表が。サウナや露天スペースから新幹線を見れるのはもしかして日本初?長閑な風景に新幹線が映える玉東町の優良施設。
| 大人入館料 | 400円 |
天井が高く外光を取り入れた明るく開放的な大浴場→甲子園を見ながらサウナ→天然の打瀬水の繰り返しコンボで幸せ。腰に両手を添え脳天に打瀬水をガンガン浴びせまくる。外気浴専用の広い庭で山あいの風を浴びるのは本当に気持ち良い。
程よい広さ。利用者は地元のお年寄りがメイン。夏はテレビで高校野球を見ながらじっくり落ち着いて汗をかける。サウナから水風呂へは一瞬外に出て移動。
温泉メインで水風呂はあるだけでありがたい感じ。浅めで座って首まで浸かるスタイル。外の打瀬水を浴びまくって外気浴を満喫するのがおススメだけど10月頭まで工事中。。
| 大人大浴場入浴料 | 330円 |
330円の割にはサウナ室は非常に綺麗。30名くらいのスペースの広さにしては輻射、対流が良いため80度設定以上に感じられる。水風呂も22〜23度と17〜18度の二種に別れており、オーバーフローさせているため水質は悪くない。値段と質を考えると中々コスパの良い施設。
| 市内民入館料 | 400円 |
| 市外民入館料 | 500円 |
国道226号線沿線「道の駅 不知火」併設の温泉センター。目の前に広がるは不知火海。顔を洗うとほのかに塩味がするのはそのせいか。塩化物泉のお湯は湯上りサラサラスベスベ。シャワーも勢いがあり、止まる事は無いリッチタイプで嬉しい。サウナはストーンタイプで90℃をキープ。上段に座ると数分で汗ビッショリ。テレビあり、地元のご常連と思しき爺様達のトークが何故か心地良い。水風呂は必要十分な冷たさ。露天風呂へは温泉内を歩いていかないといけない導線の悪さが気になるがご愛敬といったところか。一つしかない椅子に腰掛け、遥か上空を舞う鳥を眺めつつ、不知火海の潮風を存分に浴びると思わず「オ ナイス 外気浴」ってマジで声が漏れちゃう気持ち良さ。椅子は一つしかないけど、外気浴派にもおススメ致します。湯上り後は売店や隣の物産館で地元のものを買って帰れるのも嬉しい。私はレモンを買い、帰宅後に焼酎ロックに絞って飲みました。
10人程度で満員のこじんまりとした広さ。ストーンで熱された室内は90℃をキープ。2段構えで上段だと数分で汗ビッショリ。テレビあり、地元のご常連トークが妙に心地良い。
ナニのソレが固まるようなキンキンの冷たさは無いが、程良い冷たさで気持ち良く入れる。広さは3~4人で一杯な感じだが、常にスレスレの水量はオーバーフロー気味で循環の良さを感じて精神的にも優しい。
| 大人入浴料 | 500円 |
森と川に囲まれた、道の駅「美里」併設の温泉施設。駐車場の近くに足湯もあり。柔かで滑らかなお湯が優しく身体を包んでくれる。ここに来る人のほとんどが温泉目当てだろうからサウナ、水風呂、外気浴に関しては過度な期待は禁物。露天の打たせ湯も水量不足で停止中。
ガス遠赤外線サウナで表示温度は90℃~92℃辺り。一人用のサウナマットは無し。10人程度で満員の広さ。テレビあり。窓から露天が少し見える。短期決戦で汗をかく室内で、5分も入ればもうビッショリ。ショートカットスタイルでセット数は増えるが。。
田舎の温泉施設に求める方がどうかとも思うが、それでももう少し冷たさにこだわって欲しい。子供が水遊びするレベル。かけ水の方が冷たく感じる。これじゃキマれない。5~6人で満員の広さでしゃがんで首まで浸かるスタイル。誰もいないのを見計らって注がれる水を頭から被るとそれは気持ち良い。
| 大人入浴料金 | 550円 |
にがり100%の冷泉をそのまま水風呂に活用した水質の良さがウリ。 施設側もそのよさを活かすべく、3種類のサウナを用意。 冷却なしですが源泉が21℃なので、時期によっては10℃台もありそう。 鉄味がある水質で、肌にまとわりつく独特の重厚感が楽しめます。
内湯に3人水深腰の水風呂、露天に6人水深腿の水風呂。 天然にがり冷泉100%かけ流し。 水質に独特の重味あり。 9月訪問で22℃。時期によって変動ありそう。
JR、私鉄、地下鉄など熊本県の各路線からサウナを検索できます