宿泊料金に準ずる | - |
湯田温泉街にあるホテル。温泉大浴場の男湯のみサウナがあります。2019年オープンということで、浴場・サウナ室ともキレイです。湯田温泉にホテルは数多くありますが、サウナのある施設は限られ、しかも比較的安く宿泊できるこちらのホテルは貴重な存在です。サウナ室も水風呂も求められる点はクリアーし、外気浴もできるありがたい施設です。
大人入浴料 | 1,600円 |
山口県を代表する温泉地・湯田温泉。多くの施設が集中管理配湯を利用しているのに対し、この施設は自家源泉を保有・利用。入浴料1600円は破格ながら、浴場は硫化水素臭にあふれ、湯もヌルヌルした肌触り。当地では泉質No1なので来訪の価値あり。イスなどはないので、サウナ・水風呂のあとは露天風呂に隣で座ったり寝そべったり。浴場が山のふもとにあるので、木々が迫ってホテル街の喧噪は皆無。ゴージャスなお湯と外気浴を味わえます。
中学生以上入浴料金 | 420円 |
山口市・湯田温泉のホテル街から少し離れたところにある、天然温泉銭湯。湯量豊富な自家源泉を使用し、高温なので加水して冷却していますが、かけ流しの贅沢な銭湯です。サウナはスチームサウナで肌に優しくしっかり発汗が可能。外気浴こそありませんが、浴場にイスが2つあるので休憩可能。廉価で良質のお湯に入ることができ、サウナも利用できるので、遠方からのお客さんも満足できる施設だと思います。
7人掛けの円形サウナ室。白色で統一された室内はSF映画の宇宙船内のよう。天井から蒸気が送り込まれるスチームサウナです。優しい熱でゆっくり、しっかり汗をかけます。
宿泊料金に準ずる※日帰りプランあり | - |
宿泊施設ながら日帰り入浴もできる当館。サウナ室は内湯から独立し、露天風呂スペースに鎮座。水風呂は約20℃の源泉かけ流し。外気浴は露天スペースにウッドチェア4つにウッドベンチ1つ。 ととのうための条件に、これ以上なにを望みましょうか。新幹線が停まる新山口駅からも車ですぐなので、旅行の際は一泊なさってはいかがでしょうか。
大人日帰り利用 | 600円 |
宇部市の名所・ときわ公園の北に位置するホテル。大浴場は日帰り入浴可能。サウナ室・水風呂で温冷交代浴はできるものの、外気浴や休憩スペースがないのが残念。しかし、冷水を頭に直で浴びることのできる水風呂は貴重。脱衣所にベンチがあるのでそこでの休憩は可能。ホテルとしては比較的安く入浴できるので、ときわ公園散歩後の入浴にいいかも。
大人 温泉センター(サウナ・露天風呂等7種のお湯) | 1,000円 |
大人 公衆浴場 1時間 | 400円 |
知名度は低いものの、温泉好きからは秘湯といわれる持世寺温泉。カランをひねれば温泉水から硫化水素臭が漂い、温泉情緒があふれます。サウナは1F銭湯とは別に2Fの温泉センターにあり、追加料金が必要。外気浴は3Fの露天スペースに移動しなければならず、イスなどもないのが惜しまれる。しかし、食事・休憩・宿泊もできるので、リラクゼーションの機能は十分。近くの「杉野湯」とともに、温泉・サウナ好きならば一度は訪れる価値あり。
大人大浴場入浴料 | 620円 |
国道2号線から県道30号に入り、有帆川が流れる宇部市北部の田園地帯にある、地域の活性化と交流の拠点である「楠こもれびの郷」にある温浴施設。サウナ・水風呂に際立った特徴はないものの、露天スペースでの外気浴は、のどかな環境の中で穏やかになれる。ウッドベンチに寝そべれば心は平穏そのもの。付属して食堂、畳張りの大広間があり、地元の特産品売り場もあります。旅の疲れを癒したり日常のストレスを忘れるのにぴったりの施設です。
大人平日入浴料金 | 500円 |
大人土日・祝日入浴料金 | 550円 |
宇部市の中心市街地にあり、サウナ付きの浴場だけでなくカプセルホテル・休憩所・食事処があり、併設してゲームセンター、バッティングセンターのあるレジャー施設。サウナ室も3つあり、名実ともに県西部最大のサウナ施設。入浴・食事とのセット券980円、さらに休憩所利用で1280円はかなりお得。山口宇部空港からも近いので、サ活遠征で山口県を訪れるならまずはココをおすすめします。
JR、私鉄、地下鉄など山口県の各路線からサウナを検索できます