大人入浴料 | 390円 |
住宅地にある銭湯で多くの利用客でにぎわう。ここの特徴は何と言っても水風呂。地下からの天然軟水を浴槽に注ぎ続ける贅沢さ。「サウナしぎじ」のようにドバドバ注いではいませんが、蛇口から常に注がれ、飲用も可能。ほんのり甘い味です。つかってみると、とても肌触りが柔らかい!山口県内では源泉水風呂のある温泉施設が多いですが、それともまた一味違う浴感。サウナ初心者の私に水質の重要さを教えてくれました。
宿泊料金に準ずる | - |
下関駅を2階から出てすぐ左側に建物が見える当ホテル。様々なタイプの客室やカプセル型個室もあり、駅近でもあるので便利です。ホテルが建つコリアンタウン「グリーンモール」や、県内屈指の繁華街・豊前田にも近く、周辺には多くの飲食店があります。サウナ飯としての下関の食を楽しむための拠点に向いているホテルです。
大人日帰りのお客様 | 1,050円 |
長門市の西側、油谷湾に面し、日本海に突き出る向津具半島のつけねにある当ホテル。温泉はトロトロの肌触りに定評あり。サウナはドライサウナでしっとりと汗をかけます。水風呂は手狭ですが、冬はよく冷えてキンキン。休憩用のイスがないのが残念ですが、露天スペースでの外気浴は、前方に広がる油谷湾の景色を楽しめます。入江の穏やかな風景を眺めながら、心ゆくまでととのえます。
宿泊料金に準ずる | - |
下関市街地では貴重なサウナのあるホテル。大浴場は天然温泉の内湯・露天風呂に、サウナと水風呂があります。90℃超のドライサウナ。TVを見ながら時間を過ごし、十分に蒸された後は19℃の水風呂で体を冷却。外気浴はイスが2つ。下関港と対岸の門司港が眺められ、夜には綺麗な夜景が見られます。アメニティも充実。0:00~5:00はサウナ利用不可ですが、9:00まで大浴場は開いているので朝サウナも可能。下関駅から徒歩でも行けるので便利。ビジネス、観光の拠点にもってこいのホテルです。
大人入浴料金 | 420円 |
下関市街地に近い場所にある天然温泉の銭湯。長く地元の人に愛されている施設です。サウナは低温のミストサウナで、幅広い年齢層が利用可能で肌にも優しい。源泉を利用した水風呂も贅沢。浴場内にイスが3つほどあるので休憩も可能。サウナのないホテルに泊まった時はここをおすすめします。夕方は特に人が多いですが、19時以降は人はまばらなのでサウナ・水風呂を独占できるかも。
座る場所の下にストーブが格納されています。上から常にミストが発生するミストサウナです。サイトによると40~43℃に設定とのこと。低温なので長く入室できます。5人ほどで満員。
ナトリウム-塩化物冷鉱泉の源泉かけ流し水風呂。訪問日は夏季で水温23℃でしたが、おそらく冬季はもっと冷たくなると思います(分析書では19℃)。4~6人が定員。
宿泊料金に準ずる | - |
新幹線も停まる山陽本線・厚狭駅に至近のビジネスホテル。1Fに大浴場があり、サウナ・水風呂・露天スペース・休憩イスでの外気浴もできるなど、ビジホとしてはありがたい施設。立地が良いので、出張・観光旅行での宿泊所の候補にあげていいホテルだと思います。
大人入浴料 | 500円 |
JR美祢線の於福駅を降りてすぐ、国道316号沿いにある「道の駅おふく」に併設の当施設。美祢線車両内の利用証明書で100円割引という、乗り鉄サウナーにはうれしい特典。半月ごとに男女入れ替えでドライサウナと塩サウナを楽しめます。ここの特徴は水風呂。非加温の源泉かけ流しで、26℃と高温ながら、なめらかで軽やかな浴感。付近には名水百選に選出された「別府弁天池」や水神公園など水の名所が多く、ここの水風呂も名水です。露天スペースにはイスが3~4つあり、休憩可能。館内には畳の大広間もあり、あがった後にも休憩・睡眠できます。隣の道の駅で食事もでき、お土産も買えるので、観光の途中や帰りに寄るにはピッタリでしょう。
日帰り入浴大人 | 1,000円 |
長門湯本温泉街の西の入口にある当ホテル。入ってみると、高度成長期やバブルの時は団体客が利用したんだろうなあという印象を受けます。なぜなら、大衆演劇場やボウリング場、ゲームコーナーなどが併設され、浴場も広く設計されているんですもの。ともあれ、サウナ・水風呂は申し分なし。レトロ趣味の方にオススメのホテルです。
大人日帰り入浴 | 2,000円 |
以前に日露首脳会談でも利用されたホテル。敷居が高そうに思われますが、日帰り入浴も可能です。2つの浴場は男女入れ替え制。訪問日は1Fの「せせらぎの湯」でした。床や浴槽は石造り、露天スペースには岩風呂・檜風呂、カランには一つずつ照明があるなど、豪華なつくり。露天スペースには座り心地の良いイスが2つあり、目の前は川が流れ、夜は星空の下に川の音を聴きながら休憩できます。サウナ室のコンディションもよく、なんといっても水風呂が13℃(注ぎ口で計測)!山口県内ではトップクラスの冷たさではないでしょうか。日帰り入浴料2000円と少々値段は張りますが、十分なリターンが望めます。
10人ほどが入れるドライサウナ。広い窓からは庭園が見られます。湿度と熱気のバランスがよく、息苦しくなくヒリヒリもしない、なおかつ汗の出もよい、長時間入れるサウナ室です。
石造りの浴槽。3人ほどの狭い水風呂ですが、13℃とキンキンに冷えた水が常時放流されています。足先が痛くなるほどの冷たさで、短時間でしっかりと体を冷却できます。
大人外来入浴 | 1,000円 |
長門湯本温泉にある当ホテル。内湯・露天風呂ともに広くゆったりと入浴できます。サウナは低湿でカラカラ、しかも水風呂がないというハードな設定。しかしながら、露天スペースに置かれた人工ラタンチェアは、ベンチやプラスチックの椅子では味わえない座り心地。椅子の前には高温に設定された一人用の陶器製風呂もあるので、そこでの温浴もおすすめ。
JR、私鉄、地下鉄など山口県の各路線からサウナを検索できます