大人入浴料 | 570円 |
山口市の南端、入り江に面した山のふもとにある当ホテル。ホテルの日帰り入浴としては格安料金で利用できます。サウナは標準的なものですが、窓があって海を眺められます。水風呂は常時放流のかけ流しなので、きれいな水に浸かることができます。そしてここのセールスポイントは露天スペースでの外気浴。瀬戸内海を望む露天スペースで、晴れた日は青い空と海、日没時には夕日に染まる空と海を眺めながら海風を受けて休憩できます。施設内のレストランでは、特産の車海老を用いた料理や海鮮丼などが振る舞われています。新山口駅からバスも発着するあたりも便利です。
訪問日は露天風呂が岩風呂の方のサウナ室でした。マットがなく、床は木材むきだしのサウナ室。対流式のドライサウナで、少しヒリヒリしましたが、若干の湿度もあり、だんだん心地よい汗をかけました。窓があり、サウナ室からも海が眺められます。
大人日帰り利用 | 600円 |
宇部市の名所・ときわ公園の北に位置するホテル。大浴場は日帰り入浴可能。サウナ室・水風呂で温冷交代浴はできるものの、外気浴や休憩スペースがないのが残念。しかし、冷水を頭に直で浴びることのできる水風呂は貴重。脱衣所にベンチがあるのでそこでの休憩は可能。ホテルとしては比較的安く入浴できるので、ときわ公園散歩後の入浴にいいかも。
大人 温泉センター(サウナ・露天風呂等7種のお湯) | 1,000円 |
大人 公衆浴場 1時間 | 400円 |
知名度は低いものの、温泉好きからは秘湯といわれる持世寺温泉。カランをひねれば温泉水から硫化水素臭が漂い、温泉情緒があふれます。サウナは1F銭湯とは別に2Fの温泉センターにあり、追加料金が必要。外気浴は3Fの露天スペースに移動しなければならず、イスなどもないのが惜しまれる。しかし、食事・休憩・宿泊もできるので、リラクゼーションの機能は十分。近くの「杉野湯」とともに、温泉・サウナ好きならば一度は訪れる価値あり。
タオルなし入浴料 | 600円 |
タオル付き入浴料 | 700円 |
新山口駅から徒歩約3分の駅近サウナ。TV付きのドライサウナで、低湿・カラカラ。水風呂は貯水式ながら、17℃でキンキン。外気浴スペースやととのいイスがないのが惜しまれますが、駅近で料金も手ごろなので、列車を一本ずらして入店してはいかかでしょうか。
大人平日入浴料金 | 500円 |
大人土日・祝日入浴料金 | 550円 |
宇部市の中心市街地にあり、サウナ付きの浴場だけでなくカプセルホテル・休憩所・食事処があり、併設してゲームセンター、バッティングセンターのあるレジャー施設。サウナ室も3つあり、名実ともに県西部最大のサウナ施設。入浴・食事とのセット券980円、さらに休憩所利用で1280円はかなりお得。山口宇部空港からも近いので、サ活遠征で山口県を訪れるならまずはココをおすすめします。
入浴料(サウナ込み) | 520円 |
山口宇部空港に近く、JR宇部岬駅の目の前にある旅館・福久(ふくきゅう)。大正10年創業の、情緒のある外観です。日帰り入浴も可能で、看板には「福久サウナ」「サウナfukuーQ」とあり、サウナが一つの売りになっている様子。浴場は隣接するマンションの1階にあり、追加料金込みの520円でサウナを利用できます。脱衣所や浴室天井は古さを感じさせますが、浴場タイルやサウナ室の壁面・床は清潔に保たれています。サウナ室は湿度高めで短時間で発汗できます。外気浴スペースと休憩イスはありませんが、多くの人が利用する近くのスーパー銭湯「カッタの湯」に対し、こちらは馴染みの常連客が主な利用者のようなので、ゆったりとサウナを利用できます。東京から飛行機でお越しの方は、旅の疲れを癒したり宿所として利用するのに良いかもしれません。
大人大浴場入浴料 | 620円 |
国道2号線から県道30号に入り、有帆川が流れる宇部市北部の田園地帯にある、地域の活性化と交流の拠点である「楠こもれびの郷」にある温浴施設。サウナ・水風呂に際立った特徴はないものの、露天スペースでの外気浴は、のどかな環境の中で穏やかになれる。ウッドベンチに寝そべれば心は平穏そのもの。付属して食堂、畳張りの大広間があり、地元の特産品売り場もあります。旅の疲れを癒したり日常のストレスを忘れるのにぴったりの施設です。
宿泊料金に準ずる※日帰りプランあり | - |
宿泊施設ながら日帰り入浴もできる当館。サウナ室は内湯から独立し、露天風呂スペースに鎮座。水風呂は約20℃の源泉かけ流し。外気浴は露天スペースにウッドチェア4つにウッドベンチ1つ。 ととのうための条件に、これ以上なにを望みましょうか。新幹線が停まる新山口駅からも車ですぐなので、旅行の際は一泊なさってはいかがでしょうか。
JR、私鉄、地下鉄など山口県の各路線からサウナを検索できます