宿泊料金に準ずる | - |
新幹線も停まる山陽本線・厚狭駅に至近のビジネスホテル。1Fに大浴場があり、サウナ・水風呂・露天スペース・休憩イスでの外気浴もできるなど、ビジホとしてはありがたい施設。立地が良いので、出張・観光旅行での宿泊所の候補にあげていいホテルだと思います。
大人大浴場入浴料 | 620円 |
国道2号線から県道30号に入り、有帆川が流れる宇部市北部の田園地帯にある、地域の活性化と交流の拠点である「楠こもれびの郷」にある温浴施設。サウナ・水風呂に際立った特徴はないものの、露天スペースでの外気浴は、のどかな環境の中で穏やかになれる。ウッドベンチに寝そべれば心は平穏そのもの。付属して食堂、畳張りの大広間があり、地元の特産品売り場もあります。旅の疲れを癒したり日常のストレスを忘れるのにぴったりの施設です。
大人 温泉センター(サウナ・露天風呂等7種のお湯) | 1,000円 |
大人 公衆浴場 1時間 | 400円 |
知名度は低いものの、温泉好きからは秘湯といわれる持世寺温泉。カランをひねれば温泉水から硫化水素臭が漂い、温泉情緒があふれます。サウナは1F銭湯とは別に2Fの温泉センターにあり、追加料金が必要。外気浴は3Fの露天スペースに移動しなければならず、イスなどもないのが惜しまれる。しかし、食事・休憩・宿泊もできるので、リラクゼーションの機能は十分。近くの「杉野湯」とともに、温泉・サウナ好きならば一度は訪れる価値あり。
大人入浴料 | 800円 |
名物料理の貝汁が有名な、長距離ドライバーに大人気のドライブインに隣接する温浴施設。食事・入浴セット券もあり。TV付きサウナ、水風呂、外気浴のある浴場でととのった後は、無料休憩スペースでくつろぐことのできる、充実した設備。観光資源に乏しい山陽小野田市にあって、サウナ好きならずとも一度は訪れるべき施設だと思います。
大人入浴料 | 670円 |
2020年8月6日にリニューアルオープンした当施設。サウナ室も内装が一新され綺麗になりました。対流式のドライサウナで温度計は80~82℃程度ですが、湿度とのバランスがよく長く入れます。水風呂は約18℃の源泉を循環利用しており、化粧水のようなトロトロの肌触りです。露天スペースにベンチ1つとイスが3つあり、外気浴が可能。周囲を山々に囲まれた、田舎サウナの特権とでもいうべき清々しい空気の中でおだやかにととのえます。料金も670円と良心的でコスパ十分。観光やドライブの途中におすすめです。
大人宿泊しない方ご利用料金 | 520円 |
山陽小野田市の南端、奇景として知られる本山岬の近くにあり、夕陽の名所・焼野海岸に面する同施設。一般利用による宿泊や日帰り入浴も可能です。全国的にも珍しいトロンサウナで、優しい熱でゆっくりじっくり汗を流せます。水風呂はなく冷水シャワーのみですが、露天スペースのイスに座ると、訪問日は強い海風が吹き込み、さらにそれが建物に跳ね返り、全方位から風を浴びられました。こうした外気浴はなかなかできないと思います。食堂・休憩所もあるので、近くにお立ち寄りの際は訪問されてはいかがでしょうか。
全国的にも希少な、トロン浴素を使用したサウナ。多数の遠赤外線式ストーブが壁面に並ぶサウナ室に圧倒されます。そして、窓からは日本の夕陽百選に選ばれた焼野海岸が眺められ、日没時は絶景となります。55℃と低温ながら、体に負担の少ない熱でじっくり汗を流せます。
大人平日入浴料金 | 500円 |
大人土日・祝日入浴料金 | 550円 |
宇部市の中心市街地にあり、サウナ付きの浴場だけでなくカプセルホテル・休憩所・食事処があり、併設してゲームセンター、バッティングセンターのあるレジャー施設。サウナ室も3つあり、名実ともに県西部最大のサウナ施設。入浴・食事とのセット券980円、さらに休憩所利用で1280円はかなりお得。山口宇部空港からも近いので、サ活遠征で山口県を訪れるならまずはココをおすすめします。
大人日帰り利用 | 600円 |
宇部市の名所・ときわ公園の北に位置するホテル。大浴場は日帰り入浴可能。サウナ室・水風呂で温冷交代浴はできるものの、外気浴や休憩スペースがないのが残念。しかし、冷水を頭に直で浴びることのできる水風呂は貴重。脱衣所にベンチがあるのでそこでの休憩は可能。ホテルとしては比較的安く入浴できるので、ときわ公園散歩後の入浴にいいかも。
JR、私鉄、地下鉄など山口県の各路線からサウナを検索できます