大人日帰りのお客様 | 1,050円 |
長門市の西側、油谷湾に面し、日本海に突き出る向津具半島のつけねにある当ホテル。温泉はトロトロの肌触りに定評あり。サウナはドライサウナでしっとりと汗をかけます。水風呂は手狭ですが、冬はよく冷えてキンキン。休憩用のイスがないのが残念ですが、露天スペースでの外気浴は、前方に広がる油谷湾の景色を楽しめます。入江の穏やかな風景を眺めながら、心ゆくまでととのえます。
大人通常料金 | 1,980円 |
下松市と周南市の境界付近にあり、テレビCMで県民にはおなじみの施設。数種類のお風呂・サウナ・岩盤浴を備え、食堂・休憩スペース・宿泊所、さらには映画室兼劇場、夏季はプール、冬季はスケートリンクが開かれるという、健康パークの名に恥じない大型施設。 サウナは2種類。一つはロッキーサウナ。オートロウリュのある広いサウナ室で、室温75~85℃と、本物志向のサウナを経験できます。もう一つは薬草サウナ。12種の薬草の香りを体内に吸収し、リフレッシュ効果抜群。水風呂も広くて深く、水もしっかり冷たい。外気浴も海が近いのでいい風が吹きます。宇部市の「カッタの湯」と並んで、山口県を代表するサウナ施設です。
中学生以上利用料 | 500円 |
「長門温泉五郷」のうちのひとつ「湯免温泉」にある当施設。湿度のほどよいドライサウナで気持ちよく発汗が可能。露天スペースで外気浴ができますが、イスなどがないため岩に腰掛けなければなりません。館内には同地出身の画家・香月泰男氏の絵が飾られています。館内の食堂では新鮮な魚介を用いた料理も振る舞われていたり、畳の大広間の休憩スペースがあったりと、至れり尽くせりのおもてなし。明日への活力を養うのにもってこいの施設です。
室内にタオルマットがないので、持参のタオルが備え付けのマットを持ち込む必要があります。ドライサウナですが湿度もほどよく、気持ちよく発汗できます。
大人入浴料 | 500円 |
JR美祢線の於福駅を降りてすぐ、国道316号沿いにある「道の駅おふく」に併設の当施設。美祢線車両内の利用証明書で100円割引という、乗り鉄サウナーにはうれしい特典。半月ごとに男女入れ替えでドライサウナと塩サウナを楽しめます。ここの特徴は水風呂。非加温の源泉かけ流しで、26℃と高温ながら、なめらかで軽やかな浴感。付近には名水百選に選出された「別府弁天池」や水神公園など水の名所が多く、ここの水風呂も名水です。露天スペースにはイスが3~4つあり、休憩可能。館内には畳の大広間もあり、あがった後にも休憩・睡眠できます。隣の道の駅で食事もでき、お土産も買えるので、観光の途中や帰りに寄るにはピッタリでしょう。
大人入館料 | 600円 |
山口県を代表する景勝地・秋吉台のすぐ近くにある温浴施設。希少なトロンサウナに加え、スチームサウナも備えていて複数のサウナが楽しめます。水風呂はないものの全身に冷水を浴びることのできるシャワーがあり、しっかり冷却が可能。露天スペースは広々として開放的、訪問日はあいにくの雨天でしたが、夜はおそらく満天の星空の下で外気浴ができるでしょう。宿泊もできるので、泊まって夜と朝二度のサウナを楽しみたいものです。
タオルなし入浴料 | 600円 |
タオル付き入浴料 | 700円 |
新山口駅から徒歩約3分の駅近サウナ。TV付きのドライサウナで、低湿・カラカラ。水風呂は貯水式ながら、17℃でキンキン。外気浴スペースやととのいイスがないのが惜しまれますが、駅近で料金も手ごろなので、列車を一本ずらして入店してはいかかでしょうか。
大人・大学生料金 | 1,000円 |
湯田温泉街の南の入口にある当施設。入浴料1000円でバスタオル・フェイスタオル付き。エステ・アカスリ・マッサージ・岩盤浴に、浴場内はジェットや足つぼなど、健康・疲労回復のサービスが完備。サウナ室はTV付き・照明ガンガンの昭和サウナで、ややヒリヒリするも発汗良し。水風呂は金属イオン除去の軟水風呂。23℃とややぬるめながら浴感良し。露天スペースにイス3脚で外気浴も可能。食事処も併設で、サウナ施設に欲しいものが一通り揃うベーシックな施設。すなわち安定的にととのえる施設です。
日帰り入浴 | 900円 |
湯田温泉の数ある入浴施設の中でも、自家源泉を持つ施設は希少。とりわけ、当施設は温度の高い集中管理配湯に、ぬるめの自家源泉を混合させて適温・かけ流しとし、源泉水風呂も備えるという、温泉の質を保つ配慮がなされています。サウナはカラカラのドライサウナ、源泉水風呂も29℃と高温ですが、蛇口をひねると硫化水素臭が香り、スベスベした浴感とともに水風呂の中でととのい可能。イスはないものの露天スペースで外気浴もできます。温泉・サウナ好きならば一度は訪れてみてはいかがでしょうか。
やや古びたサウナ室で、チリチリ・カラカラのドライサウナ。乾燥しすぎは苦手な人は、人がいない時を見計らって、源泉水風呂の水をサ室壁面にかけて高湿にするのもいいかもしれません。
大人日帰り入浴 | 2,000円 |
以前に日露首脳会談でも利用されたホテル。敷居が高そうに思われますが、日帰り入浴も可能です。2つの浴場は男女入れ替え制。訪問日は1Fの「せせらぎの湯」でした。床や浴槽は石造り、露天スペースには岩風呂・檜風呂、カランには一つずつ照明があるなど、豪華なつくり。露天スペースには座り心地の良いイスが2つあり、目の前は川が流れ、夜は星空の下に川の音を聴きながら休憩できます。サウナ室のコンディションもよく、なんといっても水風呂が13℃(注ぎ口で計測)!山口県内ではトップクラスの冷たさではないでしょうか。日帰り入浴料2000円と少々値段は張りますが、十分なリターンが望めます。
10人ほどが入れるドライサウナ。広い窓からは庭園が見られます。湿度と熱気のバランスがよく、息苦しくなくヒリヒリもしない、なおかつ汗の出もよい、長時間入れるサウナ室です。
石造りの浴槽。3人ほどの狭い水風呂ですが、13℃とキンキンに冷えた水が常時放流されています。足先が痛くなるほどの冷たさで、短時間でしっかりと体を冷却できます。
日帰り入浴大人 | 1,000円 |
長門湯本温泉街の西の入口にある当ホテル。入ってみると、高度成長期やバブルの時は団体客が利用したんだろうなあという印象を受けます。なぜなら、大衆演劇場やボウリング場、ゲームコーナーなどが併設され、浴場も広く設計されているんですもの。ともあれ、サウナ・水風呂は申し分なし。レトロ趣味の方にオススメのホテルです。
JR、私鉄、地下鉄など山口県の各路線からサウナを検索できます