一般浴場 | 630円 |
下関市民にとってはプールやスポーツ施設としておなじみの場所。日帰り入浴の大浴場は水着なしで利用できてお手軽です。サウナ室は温度100℃でガツンとくる熱さ。水風呂は水道水のかけ流しで、冬はかなり冷たくなります。スポーツ系の施設としてはありがたく露天外気浴スペースがあり、山林の中で川のせせらぎを聞きながら外気浴が可能です。畳張りの休憩所もあり、サウナ後にはゆっくり休めます。立地や営業時間、割引料金などから、地元の高齢者が主なサウナ利用者です。新幹線の停まる新下関駅からバスで行けるので、高温サウナからの冷水浴がお好きな方におススメです。
大人入浴料 | 670円 |
2020年8月6日にリニューアルオープンした当施設。サウナ室も内装が一新され綺麗になりました。対流式のドライサウナで温度計は80~82℃程度ですが、湿度とのバランスがよく長く入れます。水風呂は約18℃の源泉を循環利用しており、化粧水のようなトロトロの肌触りです。露天スペースにベンチ1つとイスが3つあり、外気浴が可能。周囲を山々に囲まれた、田舎サウナの特権とでもいうべき清々しい空気の中でおだやかにととのえます。料金も670円と良心的でコスパ十分。観光やドライブの途中におすすめです。
日帰り入浴大人 | 720円 |
観光名所・壇ノ浦古戦場に近く、関門海峡を望む位置にある当施設。日帰り入浴も可能です。浴場はガラス窓から関門海峡を見ることができ、多くの船が行き交う景色はいくら見ていても飽きません。サウナは遠赤外線式で気持ちよく発汗でき、水風呂も十分な冷たさを保っています。露天外気浴スペースは海峡に面し、海峡の景色を見ながらゆっくりととのえます。
宿泊料金に準ずる※日帰りプランあり | - |
宿泊施設ながら日帰り入浴もできる当館。サウナ室は内湯から独立し、露天風呂スペースに鎮座。水風呂は約20℃の源泉かけ流し。外気浴は露天スペースにウッドチェア4つにウッドベンチ1つ。 ととのうための条件に、これ以上なにを望みましょうか。新幹線が停まる新山口駅からも車ですぐなので、旅行の際は一泊なさってはいかがでしょうか。
大人入浴料 | 500円 |
JR美祢線の於福駅を降りてすぐ、国道316号沿いにある「道の駅おふく」に併設の当施設。美祢線車両内の利用証明書で100円割引という、乗り鉄サウナーにはうれしい特典。半月ごとに男女入れ替えでドライサウナと塩サウナを楽しめます。ここの特徴は水風呂。非加温の源泉かけ流しで、26℃と高温ながら、なめらかで軽やかな浴感。付近には名水百選に選出された「別府弁天池」や水神公園など水の名所が多く、ここの水風呂も名水です。露天スペースにはイスが3~4つあり、休憩可能。館内には畳の大広間もあり、あがった後にも休憩・睡眠できます。隣の道の駅で食事もでき、お土産も買えるので、観光の途中や帰りに寄るにはピッタリでしょう。
平日一般料金入館料 | 900円 |
土日祝一般料金入館料 | 1,200円 |
住宅街に囲まれた商業地にあるスーパー銭湯。清掃が行き届いて館内・浴場はいつも清潔。サウナ室も水風呂も申し分なし。食事処・休憩所もあり。ネックは入浴料が周辺のサウナ施設に比べ少々高いのと、入浴・食事のセット券がないことか。しかしながら、下関で確実にととのいたいのなら、ここの一択と思います。
大人入浴料 | 420円 |
歴史ある温泉地にある公衆浴場。サウナはスチームサウナでオートロウリュが楽しめます。小さな露天スペースがあって外気浴もできますが、イスなどがないのが惜しまれます。水風呂も水温高めなのが悔やまれますが、銭湯料金で温泉・オートロウリュ付きのサウナが楽しめるのは贅沢だと思います。サウナ後は名物料理・瓦そばで決まりでしょう。
大人平日ご入浴料金 | 850円 |
大人土日祝ご入浴料金 | 1,050円 |
福岡にもテレビCMが流れる、川棚温泉を代表するホテル。日帰り入浴可能で、食事とのセット券もあり。内湯から独立し、露天スペースにあるサウナ室で蒸された直後、部屋を出たらすぐに外気に触れることができます。水風呂は高温ですが、露天スペースは庭園風に整備されており、周囲ものどかな環境なので、都会の喧騒を忘れて外気浴を楽しめます。気温の下がる冬季が温泉・サウナを共に楽しむベストシーズンでしょうね。
タオルなし入浴料 | 600円 |
タオル付き入浴料 | 700円 |
新山口駅から徒歩約3分の駅近サウナ。TV付きのドライサウナで、低湿・カラカラ。水風呂は貯水式ながら、17℃でキンキン。外気浴スペースやととのいイスがないのが惜しまれますが、駅近で料金も手ごろなので、列車を一本ずらして入店してはいかかでしょうか。
JR、私鉄、地下鉄など山口県の各路線からサウナを検索できます