大人外来入浴 | 1,000円 |
長門湯本温泉にある当ホテル。内湯・露天風呂ともに広くゆったりと入浴できます。サウナは低湿でカラカラ、しかも水風呂がないというハードな設定。しかしながら、露天スペースに置かれた人工ラタンチェアは、ベンチやプラスチックの椅子では味わえない座り心地。椅子の前には高温に設定された一人用の陶器製風呂もあるので、そこでの温浴もおすすめ。
日帰り入浴大人 | 1,000円 |
長門湯本温泉街の西の入口にある当ホテル。入ってみると、高度成長期やバブルの時は団体客が利用したんだろうなあという印象を受けます。なぜなら、大衆演劇場やボウリング場、ゲームコーナーなどが併設され、浴場も広く設計されているんですもの。ともあれ、サウナ・水風呂は申し分なし。レトロ趣味の方にオススメのホテルです。
大人入館料 | 600円 |
山口県を代表する景勝地・秋吉台のすぐ近くにある温浴施設。希少なトロンサウナに加え、スチームサウナも備えていて複数のサウナが楽しめます。水風呂はないものの全身に冷水を浴びることのできるシャワーがあり、しっかり冷却が可能。露天スペースは広々として開放的、訪問日はあいにくの雨天でしたが、夜はおそらく満天の星空の下で外気浴ができるでしょう。宿泊もできるので、泊まって夜と朝二度のサウナを楽しみたいものです。
タオルなし入浴料 | 600円 |
タオル付き入浴料 | 700円 |
新山口駅から徒歩約3分の駅近サウナ。TV付きのドライサウナで、低湿・カラカラ。水風呂は貯水式ながら、17℃でキンキン。外気浴スペースやととのいイスがないのが惜しまれますが、駅近で料金も手ごろなので、列車を一本ずらして入店してはいかかでしょうか。
大人大浴場 | 420円 |
響灘に近い山間にある大河内温泉。日帰り入浴可能な当旅館にサウナ室があります。飲泉も可能な新鮮な源泉を浴槽に溢れさせる水風呂が特徴。プランによっては名物料理のぼたん鍋も味わうことができます。全国的に有名となった観光名所・角島大橋からも近く、旅行や静養の宿所にも適しています。
非加温の源泉かけ流し水風呂。アルカリ性単純温泉なので肌触りはツルツル。そして飲泉もできるほどの新鮮さ。温度は32℃と高温で長湯が可能。高温なのであまり汗はひきませんので、内湯の窓を開けて外気を浴びるか、館外でほてりを冷ました方がいいかもしれません。
大人平日ご入浴料金 | 850円 |
大人土日祝ご入浴料金 | 1,050円 |
福岡にもテレビCMが流れる、川棚温泉を代表するホテル。日帰り入浴可能で、食事とのセット券もあり。内湯から独立し、露天スペースにあるサウナ室で蒸された直後、部屋を出たらすぐに外気に触れることができます。水風呂は高温ですが、露天スペースは庭園風に整備されており、周囲ものどかな環境なので、都会の喧騒を忘れて外気浴を楽しめます。気温の下がる冬季が温泉・サウナを共に楽しむベストシーズンでしょうね。
大人入浴料 | 420円 |
歴史ある温泉地にある公衆浴場。サウナはスチームサウナでオートロウリュが楽しめます。小さな露天スペースがあって外気浴もできますが、イスなどがないのが惜しまれます。水風呂も水温高めなのが悔やまれますが、銭湯料金で温泉・オートロウリュ付きのサウナが楽しめるのは贅沢だと思います。サウナ後は名物料理・瓦そばで決まりでしょう。
一般浴場 | 630円 |
下関市民にとってはプールやスポーツ施設としておなじみの場所。日帰り入浴の大浴場は水着なしで利用できてお手軽です。サウナ室は温度100℃でガツンとくる熱さ。水風呂は水道水のかけ流しで、冬はかなり冷たくなります。スポーツ系の施設としてはありがたく露天外気浴スペースがあり、山林の中で川のせせらぎを聞きながら外気浴が可能です。畳張りの休憩所もあり、サウナ後にはゆっくり休めます。立地や営業時間、割引料金などから、地元の高齢者が主なサウナ利用者です。新幹線の停まる新下関駅からバスで行けるので、高温サウナからの冷水浴がお好きな方におススメです。
中学生以上利用料 | 500円 |
「長門温泉五郷」のうちのひとつ「湯免温泉」にある当施設。湿度のほどよいドライサウナで気持ちよく発汗が可能。露天スペースで外気浴ができますが、イスなどがないため岩に腰掛けなければなりません。館内には同地出身の画家・香月泰男氏の絵が飾られています。館内の食堂では新鮮な魚介を用いた料理も振る舞われていたり、畳の大広間の休憩スペースがあったりと、至れり尽くせりのおもてなし。明日への活力を養うのにもってこいの施設です。
室内にタオルマットがないので、持参のタオルが備え付けのマットを持ち込む必要があります。ドライサウナですが湿度もほどよく、気持ちよく発汗できます。
JR、私鉄、地下鉄など山口県の各路線からサウナを検索できます