大人入浴コース | 380円 |
傷を負った鹿が温泉に浸かっているのを見て温泉が発見されたという開湯伝説を持つ山鹿市の奥座敷と言われる平山温泉に佇む施設へ。 サウナ室は90度だが、程よく湿度がありテレビ無しでBGMも無し。じっくりと入る系のセッティング。7名くらいのスペースであり、ひな壇は一段しかない。室内は年季が入っているものの、清掃が行き届いているのは好印象。輻射熱が弱いため、もう少し室温が高いと良さそうだが、上記の通りじっくり系のセッティングのため気にせずゆっくりと入るべきだろう。 水風呂は2名程度のスペースで蛇口から水を掛け流し。恐らく地下水だろうか塩素臭さを感じない。体感で18度くらいか?ただ、チーラー無しのため、夏場はもう少し水温は上がるだろう。 施設が山間にあるため、露天スペースでじっくりと自然を感じながら外気浴が出来る。また温泉は湯の花が舞い、硫黄の匂いも漂うびっくりするほどのトロトロ系であり、美肌の湯の名に恥じない名湯。 別府の堀田温泉や明礬温泉の感じに似ているため、温泉好きは喜ぶだろう。入浴料380円は素晴らしいコスパと言わざるを得ない。
大人入浴料金 | 380円 |
硫黄分を豊富に含んだぬるぬるとした肌触りが特徴の上質な温泉と小さいながらもサウナもあり。テレビ、時計、砂時計無しで時間にとらわれずゆっくり静かに汗をかき、ご褒美の外気浴はベンチに腰掛けて奥山鹿の景色と心地良い風を堪能。
3人で満室な感じのミニサウナだが、利用者が少なくプライベートサウナ感あって良い。テレビも無ェ 時計も無ェ 砂時計も無ェって事で時間や社会にとらわれずゆっくり静かに汗をかけます。
2人も入れば満員な狭さだが、良質な温泉メインの場所で水風呂がどうのこうの言うのは野暮ってモンでしょう。あるだけでありがたい。寝そべって首まで浸かるスタイル。
大人ご利用料金 | 600円 |
三井グリーンランドに隣接する弥生の湯へ。 浴場にはドライサウナとスチームサウナ。露天にもなぜかスチームサウナ。ドライサウナはテレビが2台あり、別々のチャンネルが映ってるため、正直耳障り。つかさの湯もそうだったが、サウナにテレビ2台は荒尾・玉名のローカルルールなのか? 水風呂もなぜか室内と露天に2つあり。地下水汲み上げのため肌当たりは柔らかいが、チラー無しのため温度は高め。 ただ、地下水ということもあり、塩素臭など気にならない。
室内と露天に水風呂があり、室内は110センチ程度の水深で、露天はそれより浅い水風呂。 地下水汲み上げのため、水質は柔らかいがチラー無しで水温少し高し。
大人入浴券 | 700円 |
源泉かけ流しのトロトロ天然温泉が堪能できる温泉施設。ちなみに私の生まれ故郷なんですが、地元にこんなイイ湯があるなんて知りませんでした。駐車場からエスカレーターで入口まで行けるなんて。入浴料は600円と熊本県内では高めの設定のお蔭かどうかは不明だが土曜の夜でも混雑は無く、そんなに広くは無いけどゆったり入れる。内湯、露天風呂ともに「あつ湯」と「ぬる湯」があり、どちらもめちゃくちゃ気持ち良い。サウナは88℃設定の遠赤外線式で定員8人ほどで狭い印象を持つが、人が少ないのでストレス無く入れる。8~10分ほどで汗ビッショリ。「かけ湯」だけでなく「かけ水」もあるが、個人的には汗流しは「かけ湯」派。水風呂は17℃を表示しているが、微妙な表示加減でホントがどうかは不明。でもお尻を付けると首まで丁度浸かる深さで気持ち良い。特筆すべき点は外気浴!おっきな木製椅子に腰掛け、星空を眺めながらの外気浴はロマンチック。余計なBGMも無く、露天のお湯が注がれる音だけなのも高ポイント。キンキンに身体を冷やしてからの「あつ湯」にインした瞬間に漏れる歓喜の吐息。生きてて良かったと思える瞬間。リピートありです!
第一印象は「狭い!」、特に上段(2段目)の狭さと言ったら思わず「狭ッ!」と口に出してしまうほど。定員8人といった感じだが、土曜の夜でも最大4人ぐらいなのでそこまでストレスなく入れるか。室内の温度計はおよそ88℃をキープ。8~10分ほどで汗ビッショリ。サウナマットは無し。テレビは「NHK総合とスポーツ中継を放送」との注意書きがあり、この日は羽生結弦選手も出場する男子フィギュアスケートを放送していた。
サウナ室同様こちらも定員頑張って4人といった感じだが、4セット中最大2人でストレス無し。デジタル表示の水温計は壊れかけな感じで本当に17℃かは怪しいが、それなりの冷たさ。お尻を付けると首まで丁度疲れる深さでなかなか良い。塩素臭が無いのも好印象。汗流し用の「かけ水」も景気良くエンドレスで流れているのも珍しい。
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