| 大人本館・大浴場料金 | 550円 |
サウナは高温と低温の2種類あり、それぞれオリンピア工業のサウナストーブで100度・80度セッティング。湿度もそこそこあるため悪くないセッティングだが、TVがうるさいのと照明が明る過ぎる。水風呂も110センチで15名程のスペースのため中々の深さ、広さを有しているが、水道水を循環させているため若干のカルキ臭あり。水温も20度と高め。 サウナ室には入口専用と出口専用の扉があり、入口専用はサウナ室内からは開けらないようになっており、出口から出るとセンサーで感知し自動で左右からシャワーがかかるシステムあり。胸の高さまで勢いよくシャワーが吹き出すため、汗流しカットマンが出ないように考えられている。 外気浴スペースはあるがスペースは狭く露天風呂と共用で、ほとんど露天風呂にスペースを取られている。ベンチも石で出来た腰かけしかないため、座り心地は悪いが寝そべっても良いため寝そべるのがベター。 掛かり湯の重要性を伝えるにはもってこいの強制掛かり湯マシーンに2種類のサウナと高めの水温の水風呂は初心者には良さげな施設かも知れない。
15名程のスペースで80度セッティング。こちらも湿度もそこそこあるため、じっくり入りたい人は低温サウナがオススメ。サウナストーブはオリンピア工業製。
| 大浴場料金 | 580円 |
国道3号線から少し入ったところにある、落ち着いた佇まいの日帰り温泉施設。駐車場はゆったりと広く、玄関からロビーにかけてもちょっと高級感があって「いいんじゃないのぉ~!」と期待が高まるが、脱衣場に入った瞬間、「あれ?狭い?ん?」と驚き。大浴場も洗い場が5人分ぐらいしかなく、シャワーもすぐに止まる残念なタイプ。なんでここでケチるんですかねぇ。。一番奥の場所だとシャワーが後ろの浴槽に入っている人にかかっちゃうんじゃないかって心配になる狭さも気になるところ。ぬるめと熱めの二つがある浴槽は檜造りなのかしらって感じでこれは良かった。サウナ、水風呂も狭めでセッティングに関しても特筆すべき点は無し。この施設で一番マシなのは外気浴。木製のデッキチェアが二つとベンチが一つあり、デッキチェアに寝そべり、木洩れ日と風を浴びるのは気持ち良かったのだが、癒しのBGMみたいなのが結構な音量で流れていて不要だと感じた。露天風呂に注がれるお湯の音と鳥のさえずりや風の音だけでいいじゃないですか。癒しのBGMが完全に逆効果。外気浴からの露天風呂は冷えた身体をしっかりと温めてくれて良かったが再訪は無い。
7~8人で一杯な感じの二段構えのこじんまりとした室内。テレビあり。96℃から100℃をキープする熱さで上段に座ると2~3分で汗ビッショリ。狭いから温度を上げる事で回転率をアップさせる意図があるのかしら・・・などと思ったり。
お尻を付けるとギリギリ耳に水が入ってくるので結局は中腰で入る微妙な深さ。キンキンの冷たさは無く、「う~ん、まぁ、こんなもんだろう」という想定内の冷たさ。3~4人で一杯な広さだが長居する人はいないのでゆっくりは入れる。ある程度落ち着いたら外気浴へ移行するのが吉。
| 大人(サウナ・温泉・休憩スペースなど1階のみ利用) | 590円 |
| 大人(お食事処やドミトリーなど含め全館利用可) | 1,300円 |
| 深夜料金増額分(深夜1:00~5:00滞在) | 1,200円 |
GWに思い腰をあげ、九州へサ旅。 西の聖地と言われている湯らっくすへ。 数々のメディアに取り上げられているので、下調べは万全。 実際に館内へ入った時には、街で芸能人を見かけたような感動を覚えた。 そしてGWということもあり、めちゃくちゃ混んでいた。 湯らっくすに宿泊予定だったので、夜は下見で朝ウナ狙いのプランニング。 浴室に入ると、サウナが3つあり、個人的に好きだったのは、セルフロウリュが可能な中くらいの大きさのサウナ。湿度が高めでほぼ真っ暗で無音。時折、ロウリュの心地よい音が聞こえる。暑い。暗いので、誰の目も気にせずにチンムドラーができる。体内での血の循環、酸素の循環などをイメージして、自分との対話。GWまで仕事が忙しかったので、デジタルデトックスどころか、自分が何者なのかも忘れていた。 自分との対話を終えたら、汗ダラダラ、体アチアチなので、水深170cm越えの水風呂で一気に冷ます。めちゃくちゃ混んではいたが、マッドマックスのロープは割と空いており、人の目も気にせず、ロープに掴み、滝に打たれた。最高。 外気浴をしていると、今まで感じたことのない感覚に襲われた。草加健康センターを超える衝撃。西の聖地と言われる理由を5感で理解した。自分と対話した結果、2ヶ月後、仕事を辞めた。
いわゆる塩スチームサウナ。温度は低めで発汗はボチボチ。遭遇しなかったので有無は不明ですがモクモク蒸気のフィーバータイムがあるとメリハリが効いていいですね。
| 部屋タイプや利用時間により異なる | - |
室内はラブホだけあって、清掃がしっかりとなされ、めちゃくちゃ綺麗。小さいがベランダもあるため、その気になれば外気浴も出来る。カラオケ付きのため、歌いながらサウナ入るというウルトラCも可能だし、食べ物や飲み物を持ち込んだり、携帯しながら入れるという自由さ。貸切サウナならではのメリットだ。 最初はサウナの電源は入っておらず、上部に付くスイッチの電源を入れるとストーブが稼働。温まるまで身体を洗い、風呂に水を溜めて待つ。ちなみに、シャンプー・リンスはエレベーター脇に色々と種類があるため自由に持ち込み可能。ボディソープがダブだし、化粧水や乳液があるのも女性には嬉しいだろう。 サウナは1人用でギリギリ詰めて1人立ちっぱなしにしたら何とか2人入れるくらいのサイズ。完全に家庭用。電源を入れて10分もしたら90度超え。2時間ほど滞在したが、終わり際には120度という温度を叩き出す。狭いため湿度や反射熱云々はわからないが、しっかりと汗が出る良いサウナ。 水風呂は風呂を代用。汗流しカットも問題無いし、蛇口から流しっぱなしでオーバーフローも出来る。ジェットバスが付いているため、バイブラ的役割を果たすのも嬉しい。温度は20度くらいか?ただ熊本であるため、水質は間違いなく柔らかい。ジェットバスとの組み合わせが活きる。刺青も汗流しカットも入れる良さはラブホならでは。 前記したようにベランダもあるため、外気浴も可能だが、個人的にはベッドに寝転ぶのをオススメしたい。これもラブホならではの楽しみ方だろう。ベッドの側にあるMAD MAXボタンならぬセクシーライトボタンを押したら雰囲気がヤバい。
| 大人大浴場入浴料 | 330円 |
330円の割にはサウナ室は非常に綺麗。30名くらいのスペースの広さにしては輻射、対流が良いため80度設定以上に感じられる。水風呂も22〜23度と17〜18度の二種に別れており、オーバーフローさせているため水質は悪くない。値段と質を考えると中々コスパの良い施設。
| 大人入浴 | 600円 |
| 大人入浴(健美楽汗房つき) | 1,270円 |
お湯を楽しむベーシックな施設の多い熊本では珍しい、一日中いることができる施設。 温泉の種類も豊富で岩盤浴もあり、老若男女楽しめる。日替わりで異なるフレーバーのロウリュを受けられるのは魅力。
| 大人入浴料 | 350円 |
入浴料とは別にコインロッカー代として50円かかるが、貴重品が気にならない人は使わなくても大丈夫だし、入浴料が350円と考えたら許容範囲どころかロッカー代なんて安いくらい。サウナ室は13名くらいの大きさで温度計は無いが、体感で90度あるかどうかくらいか?ストーブ前には炊飯釜に備長炭が設置しており、匂い消しを狙っているのだろう。ストーンストーブであり、ストーブの上には蛇口があったため昔はロウリュしていたのであろう。高湿よりのセッティングであり、今もロウリュしてくれないかなぁと思いながら水風呂へ。コップが置いてあったため、恐らく飲料可能な地下水か?深さも広さも十分にある。温泉蒸し風呂と銘打たれたミストサウナは壁一面に備長炭が敷き詰められ、スチームもモクモクと出て素晴らしい。湯らっくすのスチームサウナよりセッティングがいいと感じたので、塗る用の塩を置けば敵無しになるだろうが入浴料350円と考えたら十分過ぎるミストサウナ。
| 入館料大人 | 500円 |
日が落ちてから苺じゃなくて石のベッドに寝転び鈴虫の大合唱を聞きつつビュービューと吹きまくる秋の訪れを感じる風を浴びるのがマジで気持ち良い。「外気浴重視派」は大満足間違いナシ!温泉メインでサウナと水風呂は特筆すべき点は無し
サウナ室内は広め。三段階式でテレビはNHK総合固定みたい。12分計あり。少しだけ室内のこもったようなにおいが気になった。最上段でしっかり汗はかけます。敷きマットは従業員さんが交換していましたが、何時間おきかは分かりません。
5人も入れば窮屈かなという広さ。水温は冷たくもぬるくもない感じ。座って入るスタイル。あるだけでありがたいという印象。人が多くなる前に上がって外気浴直行が吉。
JR、私鉄、地下鉄など熊本県の各路線からサウナを検索できます