| 大人平日一般 | 1,230円 |
| 大人土日祝日一般 | 1,440円 |
郊外にあるスーパー銭湯だが、広大なスペースを活用した外気浴は見事。ロウリュサービスも岩盤浴もあり、家族連れでもととのえる。サウナ初心者から玄人まで幅広くととのえる施設。
遠赤外線とロウリュ用ストーンのダブルスタンバイ式。4段20人規模。温度は80℃安定とマイルドですが、湿度輻射ともに強めなため発汗に問題なし。
| 大人入泉券 | 400円 |
昨年10月頃にリニューアルしたさんふれあ内のさんさんの湯へ。 リニューアルしたこともあり、浴場やサウナ室の綺麗さはピカイチ。サウナ室には杉が使われており、中々の良い香りが漂っている。サウナマットも新しく使い放題。リューリィサウナと銘打ったサウナは80度設定だが湿度40%にしているとのことで、じっくりと腰を据えて入るとしっかりと汗をかける。水風呂は2種類あり、露天スペースの水風呂はしっかりと水温が17度程度と低いし、そのまま椅子に座って外気浴出来るのが良い。内風呂にある水風呂は20度程度だが、水深はしっかりと深い。温泉のみで400円は格安であるし、レストランでは限定10食ではあるがタニタ監修のメニューが食べられ、道の駅の物産館やジムまで付いているのは総合コミュニティスペースと名に恥じない施設だと感じた。
内風呂と露天スペースに水風呂がそれぞれ設置。露天スペースの水風呂は4名程のスペースだが、水温は17度くらいでしっかり冷えている。内風呂の水風呂は20度程度で10名くらい入れる。
| 大人ご利用料金 | 400円 |
| 大人お風呂+プールセット料金 | 900円 |
| 入浴料 | 600円 |
国道3号線を熊本から宇土方面へと車を走らせると必ず目に飛び込んでくるでっかい太陽。以前は立ち寄りがたい雰囲気を醸し出していて、勝手に「玄人専用」のような印象を抱いており、なかなか足を踏み入れる勇気がなかった。しかし地元情報誌で紹介されているのを読み、意を決して行ってみる事に。入浴料600円を受付のマダムに支払おうとすると、「あれ?お風呂のみ?」と聞かれる。ここは風呂と休憩を取る人の方が多いのだろうか。タオルとバスタオルを受け取り脱衣場へ。最近はどこのサウナに行っても人が多くてリラックス出来ないことが多いのだが、裸になってガラガラと扉を開くと土曜の午後になんと先客一人。洗い場は3つしかなく(シャワーはノンストップのリッチタイプ)、シャンプー、リンス、固形石鹸(!)完備。熱風呂(ジャグジーあり)、水風呂(熱風呂の2倍の面積を誇る)、そしてサウナ室のみのシンプルスタイル。残念ながら外気浴スペースは無し。サウナ室は5~6人で満員の狭さであるが、なんせ今回5セット中4セットが独り占めのスーパーアイドルタイムだったので無問題。テレビもねぇ、時計もねぇ、あるのは演歌オンリーの有線ch。K点を超えそうで超えない96~98℃を常時キープし、数曲聴いたら汗ビッショリになるので扉(取っ手が熱い)を開けて広い水風呂へ。キンキンではないがぬるくもなく、気持ちの良い冷たさ。お尻を付けると耳に水が入る微妙な深さなので中腰となるが、足を伸ばして体を浮かせる「水中ベッド」スタイルがおススメ。外気浴代わりに水風呂の淵に腰掛け、素足を泉にひたすと外気浴と同じように「スーッ」とディープリラックス効果が得られる(※個人の感想です)。セットの途中で脱衣場から受付のマダムに「お冷って頂けるんですか?」と尋ねると、「氷入れる~?」と葛城ユキのような渋い声で中ジョッキに氷水をサービスで作って貰えるのも嬉しいではないか。
5~6人で満員の狭さであるが、たまたまなのか他に利用者がいなくて快適に汗をかくことが出来た。テレビや時計は無く、室内に流れる演歌専門の有線チャンネルに耳を傾けながらじっくり汗をかく。室内の温度計は96~98℃をキープしており、2~3曲も聴いたら汗ビッショリに。私は常に「マイサウナマット」を持ち込んで使用しているので施設内のは使っていないが、サウナマットも入口前にたっぷり置かれているので、自由に使ってもいいのかもしれない。
| 入館料大人 | 500円 |
日が落ちてから苺じゃなくて石のベッドに寝転び鈴虫の大合唱を聞きつつビュービューと吹きまくる秋の訪れを感じる風を浴びるのがマジで気持ち良い。「外気浴重視派」は大満足間違いナシ!温泉メインでサウナと水風呂は特筆すべき点は無し
サウナ室内は広め。三段階式でテレビはNHK総合固定みたい。12分計あり。少しだけ室内のこもったようなにおいが気になった。最上段でしっかり汗はかけます。敷きマットは従業員さんが交換していましたが、何時間おきかは分かりません。
5人も入れば窮屈かなという広さ。水温は冷たくもぬるくもない感じ。座って入るスタイル。あるだけでありがたいという印象。人が多くなる前に上がって外気浴直行が吉。
| 大浴場料金 | 580円 |
国道3号線から少し入ったところにある、落ち着いた佇まいの日帰り温泉施設。駐車場はゆったりと広く、玄関からロビーにかけてもちょっと高級感があって「いいんじゃないのぉ~!」と期待が高まるが、脱衣場に入った瞬間、「あれ?狭い?ん?」と驚き。大浴場も洗い場が5人分ぐらいしかなく、シャワーもすぐに止まる残念なタイプ。なんでここでケチるんですかねぇ。。一番奥の場所だとシャワーが後ろの浴槽に入っている人にかかっちゃうんじゃないかって心配になる狭さも気になるところ。ぬるめと熱めの二つがある浴槽は檜造りなのかしらって感じでこれは良かった。サウナ、水風呂も狭めでセッティングに関しても特筆すべき点は無し。この施設で一番マシなのは外気浴。木製のデッキチェアが二つとベンチが一つあり、デッキチェアに寝そべり、木洩れ日と風を浴びるのは気持ち良かったのだが、癒しのBGMみたいなのが結構な音量で流れていて不要だと感じた。露天風呂に注がれるお湯の音と鳥のさえずりや風の音だけでいいじゃないですか。癒しのBGMが完全に逆効果。外気浴からの露天風呂は冷えた身体をしっかりと温めてくれて良かったが再訪は無い。
7~8人で一杯な感じの二段構えのこじんまりとした室内。テレビあり。96℃から100℃をキープする熱さで上段に座ると2~3分で汗ビッショリ。狭いから温度を上げる事で回転率をアップさせる意図があるのかしら・・・などと思ったり。
お尻を付けるとギリギリ耳に水が入ってくるので結局は中腰で入る微妙な深さ。キンキンの冷たさは無く、「う~ん、まぁ、こんなもんだろう」という想定内の冷たさ。3~4人で一杯な広さだが長居する人はいないのでゆっくりは入れる。ある程度落ち着いたら外気浴へ移行するのが吉。
JR、私鉄、地下鉄など熊本県の各路線からサウナを検索できます