大人ご入浴料 | 400円 |
熊本インター近くにある施設。浴場は広々で外気浴スペースも大きいし、お湯の種類も源泉掛け流しからバイブラ、電気風呂など豊富。サウナ室は50人くらい入れる大きさであり、オリンピアのストーブが二機で稼働。広さの割に天井の高さもいい感じ。85度くらいだが、湿度がしっかりあるセッティングは発汗良好。TVの画質がやたらと良く、デジタル時計もスタイリッシュ。家に欲しくなるデザイン。サウナ室を出ると両脇から凄まじい勢いのミストシャワー。これだと汗流しカットマンを撃退できる利点があり、中々考えられている。ばってんの湯も同じシステムがあるが、つる乃湯ほど勢いが無いため、自分が知る上で最強の汗流しカットマン撃退マシーン。水風呂はみぞおちくらいと深く、20度ほどの水温。深さのためか、中学生以上でないと溺れるリスクを考えて利用禁止。ちなみにサウナは高校生以上から利用可能。外にはスチームサウナがあり、モクモク具合が素晴らしい。3分に1度くらいの間隔でスチームが下から吹き出しハイパーモクモクタイムに。外にある水風呂は23度くらいで水深は浅いため、子供も利用可能。スチームサウナの隣にあるため、ぬるめのセッティングなのかもしれないが、子供が利用すると考えたら丁度いい。400円でしっかりとしたサウナ、スチームサウナに汗流しカットマン撃退マシーンを備えていることなどを考えると家の近所にあると定期的に通いたくなる優良施設。
内風呂にある水風呂はみぞおちくらいの深さ。10名は入れそう。20度くらいか?深いため子供は利用不可。 露天風呂の水風呂は浅めでスチームサウナの隣にあるため、ぬるめ。こちらは子供も利用可能。
大人入浴料 | 500円 |
夏目漱石の小説『草枕』の舞台となった玉名市天水町に佇む温浴施設。 サウナ室はTV無しの有線が流れる10名ほどのスペース。85度ほどだったが、調子が良ければ90度超えはいけそう。輻射熱は並みであり中湿の設定なので、キツくなくじっくりと入れる。水風呂は4人程度の広さで膝くらいの水深だが、汲み上げた地下水を常時オーバーフローさせてるため、浴槽から常に水が溢れている。チラーで17〜16度代まで冷やしているため、地下水ということもあり、温度以上に体感はキンキンに感じる。もしかしたら、湯らっくすレベルかそれ以上か?と感じるほどの水質と水温を兼ね備えている。 天水町の高台に位置するため、露天の外気浴スペースから有明海と島原湾、デコポン畑に玉名平野に広がる水田風景を見下ろせるのは風光明媚の一言。水風呂と外気浴は熊本でもトップクラスのクオリティ。あと10度サウナの温度を上げれば、もっと水風呂のポテンシャルを発揮出来るだろうが、外気浴の素晴らしさには感服するばかり。 熊本市の大福湯といい夏目漱石所縁の土地のには良い施設があることが判明した。
膝丈くらい水深で4名ほどの広さ。地下水汲み上げでオーバーフローも十分で常に水が溢れている。浴槽の上と中からオーバーフローしているため、体感温度はより低く感じられる。
大人ご利用料金 | 400円 |
大人お風呂+プールセット料金 | 900円 |
大人入館料 | 400円 |
天井が高く外光を取り入れた明るく開放的な大浴場→甲子園を見ながらサウナ→天然の打瀬水の繰り返しコンボで幸せ。腰に両手を添え脳天に打瀬水をガンガン浴びせまくる。外気浴専用の広い庭で山あいの風を浴びるのは本当に気持ち良い。
程よい広さ。利用者は地元のお年寄りがメイン。夏はテレビで高校野球を見ながらじっくり落ち着いて汗をかける。サウナから水風呂へは一瞬外に出て移動。
温泉メインで水風呂はあるだけでありがたい感じ。浅めで座って首まで浸かるスタイル。外の打瀬水を浴びまくって外気浴を満喫するのがおススメだけど10月頭まで工事中。。
入館料大人 | 500円 |
日が落ちてから苺じゃなくて石のベッドに寝転び鈴虫の大合唱を聞きつつビュービューと吹きまくる秋の訪れを感じる風を浴びるのがマジで気持ち良い。「外気浴重視派」は大満足間違いナシ!温泉メインでサウナと水風呂は特筆すべき点は無し
サウナ室内は広め。三段階式でテレビはNHK総合固定みたい。12分計あり。少しだけ室内のこもったようなにおいが気になった。最上段でしっかり汗はかけます。敷きマットは従業員さんが交換していましたが、何時間おきかは分かりません。
5人も入れば窮屈かなという広さ。水温は冷たくもぬるくもない感じ。座って入るスタイル。あるだけでありがたいという印象。人が多くなる前に上がって外気浴直行が吉。
大人入浴料 | 500円 |
ゴルフ場併設の温泉。パターゴルフやテニスもあるため、家族で遊んでから温泉も良さげ。脱衣所は阿蘇の司ビラパークに似てて、浴場は鹿児島の伊佐市にあるまごし温泉を広くした感じ。違いは露天の有無。内湯も露天も温泉が止めどなくオーバーフロー。水風呂も蛇口2つ+浴場のシャワーを浴槽にぶち込んで強烈にオーバーフローさせている。今まで見た中では1番かも。これだけ掛け流したら汗流しカットでもビクともしないだろう。サウナは常時100度キープ。8人くらいのスペースに半分がタイル、半分が杉板という変わったサウナ室の壁。タイルは震災の影響か、ヒビ割れ崩落寸前の箇所もあるが、まだまだ現役。タイル張りの前に座ると反射熱がビシッと来るが、入口付近の杉板張りの場所はマイルドに感じるのが面白い。サウナストーブには鉄板が被さり、種類分からず。多分ストーンが置いてそう。水風呂は上記の様な強烈なオーバーフロー。膝丈くらいの深さで6人くらいのスペース。水質は熊本クオリティ。つまり、柔らかくオーバーフローで剥がされる羽衣が心地良く感じる。この水質で激しいオーバーフローは罪悪感が脳裏によぎる。外気浴は椅子が5つ隔離され置いてるのも良きだし、設置されてる場所も木々の緑が見えてサウナ好きには堪らない。打たせ湯が露天にあり、蛇口で調整出来るため、外気浴中に打たせ湯をして激ととのいの打たせ湯MAD MAX。
二段式で収容人数は10名以下と決して広くは無いが、人が少ないのでストレス無し。座って右側にテレビがあり、テレビを見たけりゃ首を右にしないといけない珍しいタイプ。温度計はまさかの110℃!?90℃前半の遠赤外線式サウナが多いと思われる熊本では珍しく100℃のK点超え。鼻呼吸すると鼻の中が熱い。耳も熱い。これがK点超えの力...。5分もすれば汗ビッショリ。時計はスタンダードな12分計ではなく、ごく普通のシンプルな時計。ストーンは見えないがストーブ式かしら。
正直、水風呂の水温なんて俺には分からない。判断基準は自身の包みが固くなれば湯らっくす並みの水温、そうじゃなければそれ以上であって、ここは固くはならなかった。しかし大事なのは水温では無い。勿論冷たいに越したことはないが、要は気持ち良いかどうかなのだ。結果、ここは気持ちが良い。それが答えだ。水道の蛇口からMAXの勢いで水が注がれ、更に別口からも水が注がれているだけで景気良く感じるじゃないか。洗い場のシャワーがも勢いがあり、10秒で止まるなんてケチ臭くも無い。それで十分じゃないか。
大人入泉券 | 400円 |
昨年10月頃にリニューアルしたさんふれあ内のさんさんの湯へ。 リニューアルしたこともあり、浴場やサウナ室の綺麗さはピカイチ。サウナ室には杉が使われており、中々の良い香りが漂っている。サウナマットも新しく使い放題。リューリィサウナと銘打ったサウナは80度設定だが湿度40%にしているとのことで、じっくりと腰を据えて入るとしっかりと汗をかける。水風呂は2種類あり、露天スペースの水風呂はしっかりと水温が17度程度と低いし、そのまま椅子に座って外気浴出来るのが良い。内風呂にある水風呂は20度程度だが、水深はしっかりと深い。温泉のみで400円は格安であるし、レストランでは限定10食ではあるがタニタ監修のメニューが食べられ、道の駅の物産館やジムまで付いているのは総合コミュニティスペースと名に恥じない施設だと感じた。
内風呂と露天スペースに水風呂がそれぞれ設置。露天スペースの水風呂は4名程のスペースだが、水温は17度くらいでしっかり冷えている。内風呂の水風呂は20度程度で10名くらい入れる。
大浴場料金 | 580円 |
国道3号線から少し入ったところにある、落ち着いた佇まいの日帰り温泉施設。駐車場はゆったりと広く、玄関からロビーにかけてもちょっと高級感があって「いいんじゃないのぉ~!」と期待が高まるが、脱衣場に入った瞬間、「あれ?狭い?ん?」と驚き。大浴場も洗い場が5人分ぐらいしかなく、シャワーもすぐに止まる残念なタイプ。なんでここでケチるんですかねぇ。。一番奥の場所だとシャワーが後ろの浴槽に入っている人にかかっちゃうんじゃないかって心配になる狭さも気になるところ。ぬるめと熱めの二つがある浴槽は檜造りなのかしらって感じでこれは良かった。サウナ、水風呂も狭めでセッティングに関しても特筆すべき点は無し。この施設で一番マシなのは外気浴。木製のデッキチェアが二つとベンチが一つあり、デッキチェアに寝そべり、木洩れ日と風を浴びるのは気持ち良かったのだが、癒しのBGMみたいなのが結構な音量で流れていて不要だと感じた。露天風呂に注がれるお湯の音と鳥のさえずりや風の音だけでいいじゃないですか。癒しのBGMが完全に逆効果。外気浴からの露天風呂は冷えた身体をしっかりと温めてくれて良かったが再訪は無い。
7~8人で一杯な感じの二段構えのこじんまりとした室内。テレビあり。96℃から100℃をキープする熱さで上段に座ると2~3分で汗ビッショリ。狭いから温度を上げる事で回転率をアップさせる意図があるのかしら・・・などと思ったり。
お尻を付けるとギリギリ耳に水が入ってくるので結局は中腰で入る微妙な深さ。キンキンの冷たさは無く、「う~ん、まぁ、こんなもんだろう」という想定内の冷たさ。3~4人で一杯な広さだが長居する人はいないのでゆっくりは入れる。ある程度落ち着いたら外気浴へ移行するのが吉。
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