大人入浴料 | 1,500円 |
熊本、いや九州、否、日本に残る超ド級ローカルハードコアアングラ系サウナ。多くは語らないが、キンキンの水風呂に昭和ストロングスタイルのバチバチのサウナ。激渋の外観に内観。全てが狂おしいほど愛しくなる最後の聖域。迷わず行けば全てがわかる。
部屋タイプや利用時間により異なる | - |
室内はラブホだけあって、清掃がしっかりとなされ、めちゃくちゃ綺麗。小さいがベランダもあるため、その気になれば外気浴も出来る。カラオケ付きのため、歌いながらサウナ入るというウルトラCも可能だし、食べ物や飲み物を持ち込んだり、携帯しながら入れるという自由さ。貸切サウナならではのメリットだ。 最初はサウナの電源は入っておらず、上部に付くスイッチの電源を入れるとストーブが稼働。温まるまで身体を洗い、風呂に水を溜めて待つ。ちなみに、シャンプー・リンスはエレベーター脇に色々と種類があるため自由に持ち込み可能。ボディソープがダブだし、化粧水や乳液があるのも女性には嬉しいだろう。 サウナは1人用でギリギリ詰めて1人立ちっぱなしにしたら何とか2人入れるくらいのサイズ。完全に家庭用。電源を入れて10分もしたら90度超え。2時間ほど滞在したが、終わり際には120度という温度を叩き出す。狭いため湿度や反射熱云々はわからないが、しっかりと汗が出る良いサウナ。 水風呂は風呂を代用。汗流しカットも問題無いし、蛇口から流しっぱなしでオーバーフローも出来る。ジェットバスが付いているため、バイブラ的役割を果たすのも嬉しい。温度は20度くらいか?ただ熊本であるため、水質は間違いなく柔らかい。ジェットバスとの組み合わせが活きる。刺青も汗流しカットも入れる良さはラブホならでは。 前記したようにベランダもあるため、外気浴も可能だが、個人的にはベッドに寝転ぶのをオススメしたい。これもラブホならではの楽しみ方だろう。ベッドの側にあるMAD MAXボタンならぬセクシーライトボタンを押したら雰囲気がヤバい。
大人(サウナ・温泉・休憩スペースなど1階のみ利用) | 590円 |
大人(お食事処やドミトリーなど含め全館利用可) | 1,300円 |
深夜料金増額分(深夜1:00~5:00滞在) | 1,200円 |
GWに思い腰をあげ、九州へサ旅。 西の聖地と言われている湯らっくすへ。 数々のメディアに取り上げられているので、下調べは万全。 実際に館内へ入った時には、街で芸能人を見かけたような感動を覚えた。 そしてGWということもあり、めちゃくちゃ混んでいた。 湯らっくすに宿泊予定だったので、夜は下見で朝ウナ狙いのプランニング。 浴室に入ると、サウナが3つあり、個人的に好きだったのは、セルフロウリュが可能な中くらいの大きさのサウナ。湿度が高めでほぼ真っ暗で無音。時折、ロウリュの心地よい音が聞こえる。暑い。暗いので、誰の目も気にせずにチンムドラーができる。体内での血の循環、酸素の循環などをイメージして、自分との対話。GWまで仕事が忙しかったので、デジタルデトックスどころか、自分が何者なのかも忘れていた。 自分との対話を終えたら、汗ダラダラ、体アチアチなので、水深170cm越えの水風呂で一気に冷ます。めちゃくちゃ混んではいたが、マッドマックスのロープは割と空いており、人の目も気にせず、ロープに掴み、滝に打たれた。最高。 外気浴をしていると、今まで感じたことのない感覚に襲われた。草加健康センターを超える衝撃。西の聖地と言われる理由を5感で理解した。自分と対話した結果、2ヶ月後、仕事を辞めた。
いわゆる塩スチームサウナ。温度は低めで発汗はボチボチ。遭遇しなかったので有無は不明ですがモクモク蒸気のフィーバータイムがあるとメリハリが効いていいですね。
大人入浴料 | 400円 |
シングル素泊まり | 4,000円 |
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15年ほど前の開店時に利用していて、久しぶりの利用であったが思いのほか施設の劣化が感じられて少し残念だった。 しかし、施設を利用する利用者による独特の利用法などが随所に現れており、とても面白い変化を遂げていた。
大人入浴 | 600円 |
大人入浴(健美楽汗房つき) | 1,270円 |
お湯を楽しむベーシックな施設の多い熊本では珍しい、一日中いることができる施設。 温泉の種類も豊富で岩盤浴もあり、老若男女楽しめる。日替わりで異なるフレーバーのロウリュを受けられるのは魅力。
宿泊料金に準ずる※宿泊者のみ利用可 | - |
熊本の繁華街に徒歩圏内のビジネスホテル。 ビジネスホテルとは思えないサウナのセッティングと15度以下の水風呂に外気浴スペースはお見事。アメニティも髭剃りなど充実し、洗濯機は無料で使用可能。 19〜21時まで展望ラウンジで一杯のみ無料でビール、ハイボール、ジュースのサービスあり。熊本城を見ながらととのい後の一杯を満喫できる。23時まではラーメン無料サービスありのため、小腹を満たすのも良し。 難点は日帰り入浴ができないことと値段が割高な点。中々良いサウナ水風呂を兼ね備えており、繁華街近くのため、ここを拠点に熊本観光も良し。
大人入浴料 | 500円 |
夏目漱石の小説『草枕』の舞台となった玉名市天水町に佇む温浴施設。 サウナ室はTV無しの有線が流れる10名ほどのスペース。85度ほどだったが、調子が良ければ90度超えはいけそう。輻射熱は並みであり中湿の設定なので、キツくなくじっくりと入れる。水風呂は4人程度の広さで膝くらいの水深だが、汲み上げた地下水を常時オーバーフローさせてるため、浴槽から常に水が溢れている。チラーで17〜16度代まで冷やしているため、地下水ということもあり、温度以上に体感はキンキンに感じる。もしかしたら、湯らっくすレベルかそれ以上か?と感じるほどの水質と水温を兼ね備えている。 天水町の高台に位置するため、露天の外気浴スペースから有明海と島原湾、デコポン畑に玉名平野に広がる水田風景を見下ろせるのは風光明媚の一言。水風呂と外気浴は熊本でもトップクラスのクオリティ。あと10度サウナの温度を上げれば、もっと水風呂のポテンシャルを発揮出来るだろうが、外気浴の素晴らしさには感服するばかり。 熊本市の大福湯といい夏目漱石所縁の土地のには良い施設があることが判明した。
膝丈くらい水深で4名ほどの広さ。地下水汲み上げでオーバーフローも十分で常に水が溢れている。浴槽の上と中からオーバーフローしているため、体感温度はより低く感じられる。
JR、私鉄、地下鉄など熊本県の各路線からサウナを検索できます