大人部分使用(浴室、トレーニングルーム、休憩室) | 490円 |
大人一般使用(部分使用+スパゾーン) | 690円 |
低温だが安定の中湿〜高湿設定で湿度で発汗するサウナ。高温や乾燥系が苦手な方にはオススメできる。露天も広く冬場の晴れた日の外気浴は最高。施設もジム、プール、レストラン、リクライニング休憩所、宿泊もあり充実している。温泉のみで390円、+ジムで490円、+プールで690円とリーズナブル。
20人強入れる大きめの造りで、温度自体は70度と低いが3段席まであり中段まで中湿。上段は高湿設定。15分毎に自動ロウリュで安定した湿度感が保たれている。またサウナ室は照明も暗めで雰囲気良い。
4〜5人入れる広さ。地下水利用で水量・水流・水質もまずまず。チラーは使用していないがそれなりにオーバーフローしているため気持ち良く利用できる。
大人一般入浴料金 | 250円 |
平成30年9月にリニューアルされた施設。露天風呂は温泉♨️だが、内風呂には薪で沸かしたお湯を使用している。なんといっても料金250円という破格値!
水温は22度と少し高めだが、天然水を使用しており、上部二箇所からじゃぶじゃぶ水が滝のように落ちてくる。常に浴槽からオーバーフローしているため水質も抜群によい。深さも1mあり6人ほど入れるため気持ちよく利用できる。
大人一日入浴 | 800円 |
ランチバイキング+温泉入浴セット | 1,500円 |
入浴施設のほか、産直の有機野菜を使ったバイキングレストラン、地元野菜などを扱う産直市場、ボディケア、宿泊施設、グランドゴルフなどを備える広い施設です。 全体的に清潔感があり、木材を基調に造られた建物で温もりを感じます。 温泉は源泉掛け流しでツルツルした弱アルカリ性の泉質で美人の湯タイプ。お湯は滑りやすいので注意必要です。露天風呂が広くて解放的です。 オススメは午前中から入館し温泉+バイキングのコースで1500円。
サウナ室は2段・定員6名。低湿よりですがストーブも近く92度で1段目でも輻射熱も良く足元までしっかり温まり7分ほどで発汗できました。テレビは無くクラシックがかかっているため気分良くリラックスできますね。
大人入浴料 | 390円 |
入口にはたぬき湯とう屋号だけあって、沢山の狸の焼き物がお出迎え。店内に入ると巨大な龍神の絵が。豊富に地下水が湧くから鹿児島では龍神さんのおかげって信仰が根強くて、たぬき湯のある地域も昔から龍神信仰があったんだろう。説明書きを読むと阿蘇白川水源の霊泉、竜神池より持ち帰ったものであり、持ち帰ったその日に水が止めどなく湧き、その姿はまさに龍のようであったとのこと。こういう日本昔話的な伝承は大好きだ。浴場は広々し、お風呂だけでなくカランやシャワーまで源泉掛け流し。バイブラ、打たせ湯などバリエーション豊富で泉質はトロッとしている。水風呂は屋内に1つ、屋外に2つでもちろん地下水掛け流しで飲料可能。サウナは屋内と屋外にそれぞれ一つ。屋内のサウナはしっかりと熱はあるが湿度のバランスが良くて苦しくなく発汗良好。屋外にある洞窟サウナは65度とそこそこの温度だが、サウナ室の中に飲料可の湧き水が流れて適度な湿度を保つ。水が流れるせせらぎの音も良い。サウナ室に水が流れる所って全国でも珍しいよなぁ。屋外の水風呂は水晶が祀られた箇所から勢いよく絶えず新水が流れ込む。浴場内の案内によると五ヶ所に水晶を祀っていて、それが結界となり良い水と温泉が湧くそう。名水ではなく、命水という記載もあり、命ながらえる水と銘打っている。何だか凄いぞ、たぬき湯。店名のほっこり感と真逆のパワースポット。間違いなく都会にあったら大繁盛する名店。日本三大化け狸の芝右衛門狸、太三郎狸、団三郎狸も慄くに違いない。
内風呂に1つ、露天に2つあり。21度、20度、21度。地下水利用でそのまま飲める。水質も良い。露天の水風呂大は10人くらい入れて星空を見ながらクールダウンできるのがいい。
JR、私鉄、地下鉄など鹿児島県の各路線からサウナを検索できます