大人日帰り入浴ご利用料金(13:00~15:00) | 1,100円 |
大人日帰り入浴ご利用料金(15:00~22:00) | 1,650円 |
大人特別日日帰り入浴料(年末年始・GW・お盆) | 2,000円 |
世界遺産の町・萩市を見下ろす位置にあるホテルの、大浴場にあるサウナ。男湯はドライサウナ、女湯はミストサウナです。男湯の外気浴は、露天スペースにウッドチェア4つ。足元には桶があって、そこにお湯を入れて足湯もでき、さらに板床の下にもお湯が流れ、床が温められて冬季の外気浴は寒さで足裏が痛むことなく休憩できます。施設側の心配りが感じられ、精神的に高い充足感が得られました。お風呂もいろんな種類があり、塩素臭もなく気持ちよく入浴できます。萩市街地では貴重なサウナ付きの温泉浴場です。
大人入浴料 | 570円 |
山口市の南端、入り江に面した山のふもとにある当ホテル。ホテルの日帰り入浴としては格安料金で利用できます。サウナは標準的なものですが、窓があって海を眺められます。水風呂は常時放流のかけ流しなので、きれいな水に浸かることができます。そしてここのセールスポイントは露天スペースでの外気浴。瀬戸内海を望む露天スペースで、晴れた日は青い空と海、日没時には夕日に染まる空と海を眺めながら海風を受けて休憩できます。施設内のレストランでは、特産の車海老を用いた料理や海鮮丼などが振る舞われています。新山口駅からバスも発着するあたりも便利です。
訪問日は露天風呂が岩風呂の方のサウナ室でした。マットがなく、床は木材むきだしのサウナ室。対流式のドライサウナで、少しヒリヒリしましたが、若干の湿度もあり、だんだん心地よい汗をかけました。窓があり、サウナ室からも海が眺められます。
大人日帰り入浴 | 850円 |
山口市の湯田温泉のホテルに併設された公衆浴場。様々なタイプの浴槽が用意されています。サウナは対流式のドライサウナながら高湿で発汗よし。水風呂はぬるくて狭い点が残念も、露天スペースにベンチがあって外気浴が可能。そしておススメは露天風呂の「マイクロバブル泉」。細かな泡を立てて白濁色にになったお湯はぬるめに設定され、長湯が可能。冬季は外気浴で冷えた体を温めながら、お風呂でととのうえます。
大人外来入浴 | 1,000円 |
長門湯本温泉にある当ホテル。内湯・露天風呂ともに広くゆったりと入浴できます。サウナは低湿でカラカラ、しかも水風呂がないというハードな設定。しかしながら、露天スペースに置かれた人工ラタンチェアは、ベンチやプラスチックの椅子では味わえない座り心地。椅子の前には高温に設定された一人用の陶器製風呂もあるので、そこでの温浴もおすすめ。
大人日帰りのお客様 | 1,050円 |
長門市の西側、油谷湾に面し、日本海に突き出る向津具半島のつけねにある当ホテル。温泉はトロトロの肌触りに定評あり。サウナはドライサウナでしっとりと汗をかけます。水風呂は手狭ですが、冬はよく冷えてキンキン。休憩用のイスがないのが残念ですが、露天スペースでの外気浴は、前方に広がる油谷湾の景色を楽しめます。入江の穏やかな風景を眺めながら、心ゆくまでととのえます。
大人通常料金 | 1,980円 |
下松市と周南市の境界付近にあり、テレビCMで県民にはおなじみの施設。数種類のお風呂・サウナ・岩盤浴を備え、食堂・休憩スペース・宿泊所、さらには映画室兼劇場、夏季はプール、冬季はスケートリンクが開かれるという、健康パークの名に恥じない大型施設。 サウナは2種類。一つはロッキーサウナ。オートロウリュのある広いサウナ室で、室温75~85℃と、本物志向のサウナを経験できます。もう一つは薬草サウナ。12種の薬草の香りを体内に吸収し、リフレッシュ効果抜群。水風呂も広くて深く、水もしっかり冷たい。外気浴も海が近いのでいい風が吹きます。宇部市の「カッタの湯」と並んで、山口県を代表するサウナ施設です。
中学生以上利用料 | 500円 |
「長門温泉五郷」のうちのひとつ「湯免温泉」にある当施設。湿度のほどよいドライサウナで気持ちよく発汗が可能。露天スペースで外気浴ができますが、イスなどがないため岩に腰掛けなければなりません。館内には同地出身の画家・香月泰男氏の絵が飾られています。館内の食堂では新鮮な魚介を用いた料理も振る舞われていたり、畳の大広間の休憩スペースがあったりと、至れり尽くせりのおもてなし。明日への活力を養うのにもってこいの施設です。
室内にタオルマットがないので、持参のタオルが備え付けのマットを持ち込む必要があります。ドライサウナですが湿度もほどよく、気持ちよく発汗できます。
大人入浴料 | 500円 |
JR美祢線の於福駅を降りてすぐ、国道316号沿いにある「道の駅おふく」に併設の当施設。美祢線車両内の利用証明書で100円割引という、乗り鉄サウナーにはうれしい特典。半月ごとに男女入れ替えでドライサウナと塩サウナを楽しめます。ここの特徴は水風呂。非加温の源泉かけ流しで、26℃と高温ながら、なめらかで軽やかな浴感。付近には名水百選に選出された「別府弁天池」や水神公園など水の名所が多く、ここの水風呂も名水です。露天スペースにはイスが3~4つあり、休憩可能。館内には畳の大広間もあり、あがった後にも休憩・睡眠できます。隣の道の駅で食事もでき、お土産も買えるので、観光の途中や帰りに寄るにはピッタリでしょう。
大人日帰り入浴 | 2,000円 |
以前に日露首脳会談でも利用されたホテル。敷居が高そうに思われますが、日帰り入浴も可能です。2つの浴場は男女入れ替え制。訪問日は1Fの「せせらぎの湯」でした。床や浴槽は石造り、露天スペースには岩風呂・檜風呂、カランには一つずつ照明があるなど、豪華なつくり。露天スペースには座り心地の良いイスが2つあり、目の前は川が流れ、夜は星空の下に川の音を聴きながら休憩できます。サウナ室のコンディションもよく、なんといっても水風呂が13℃(注ぎ口で計測)!山口県内ではトップクラスの冷たさではないでしょうか。日帰り入浴料2000円と少々値段は張りますが、十分なリターンが望めます。
10人ほどが入れるドライサウナ。広い窓からは庭園が見られます。湿度と熱気のバランスがよく、息苦しくなくヒリヒリもしない、なおかつ汗の出もよい、長時間入れるサウナ室です。
石造りの浴槽。3人ほどの狭い水風呂ですが、13℃とキンキンに冷えた水が常時放流されています。足先が痛くなるほどの冷たさで、短時間でしっかりと体を冷却できます。
日帰り入浴大人 | 1,000円 |
長門湯本温泉街の西の入口にある当ホテル。入ってみると、高度成長期やバブルの時は団体客が利用したんだろうなあという印象を受けます。なぜなら、大衆演劇場やボウリング場、ゲームコーナーなどが併設され、浴場も広く設計されているんですもの。ともあれ、サウナ・水風呂は申し分なし。レトロ趣味の方にオススメのホテルです。
JR、私鉄、地下鉄など山口県の各路線からサウナを検索できます