大人外来入浴 | 1,000円 |
長門湯本温泉にある当ホテル。内湯・露天風呂ともに広くゆったりと入浴できます。サウナは低湿でカラカラ、しかも水風呂がないというハードな設定。しかしながら、露天スペースに置かれた人工ラタンチェアは、ベンチやプラスチックの椅子では味わえない座り心地。椅子の前には高温に設定された一人用の陶器製風呂もあるので、そこでの温浴もおすすめ。
一般利用料金 | 550円 |
道の駅発祥の地の一つといわれる当施設。浴場からは日本海と、施設名の由来である鹿島の景色を見ることができます。サウナ・水風呂は標準的なもので、ととのいイスや外気浴スペースがないのが惜しまれるものの、併設のレストランは地の食材を使ったメニューがあり、併設のマーケットでは新鮮な鮮魚・野菜類が売られて盛況しています。ドライブの途中の休憩にちょうど良い施設です。
大人入浴料(サウナなし) | 410円 |
世界遺産となった萩城下町から離れ、清流・阿武川に沿った、ダムの近くにある当施設。周囲は川と山の木々に囲まれた秘境で、全浴槽に非加温の源泉を注ぐ、温泉好きにはたまらない施設。追加料金が必要なサウナは露天スペースにあり、対流式の低湿サウナ。水風呂は同じく露天で、水道水常時放流と源泉(温度約32℃)かけ流しの2つがあり、様々な温冷交代浴が楽しめます。空気もきれいに澄んで心と身体の掃除ができる施設です。
水風呂は2つ。1つは水道水の常時放流で、冬季は17℃程度で1~2人が定員。もう一つは約32℃の源泉かけ流し水風呂。冬季は約20℃。温泉の香りとややスベスベの浴感を楽しめます。
大人日帰りのお客様 | 1,050円 |
長門市の西側、油谷湾に面し、日本海に突き出る向津具半島のつけねにある当ホテル。温泉はトロトロの肌触りに定評あり。サウナはドライサウナでしっとりと汗をかけます。水風呂は手狭ですが、冬はよく冷えてキンキン。休憩用のイスがないのが残念ですが、露天スペースでの外気浴は、前方に広がる油谷湾の景色を楽しめます。入江の穏やかな風景を眺めながら、心ゆくまでととのえます。
大人通常料金 | 1,980円 |
下松市と周南市の境界付近にあり、テレビCMで県民にはおなじみの施設。数種類のお風呂・サウナ・岩盤浴を備え、食堂・休憩スペース・宿泊所、さらには映画室兼劇場、夏季はプール、冬季はスケートリンクが開かれるという、健康パークの名に恥じない大型施設。 サウナは2種類。一つはロッキーサウナ。オートロウリュのある広いサウナ室で、室温75~85℃と、本物志向のサウナを経験できます。もう一つは薬草サウナ。12種の薬草の香りを体内に吸収し、リフレッシュ効果抜群。水風呂も広くて深く、水もしっかり冷たい。外気浴も海が近いのでいい風が吹きます。宇部市の「カッタの湯」と並んで、山口県を代表するサウナ施設です。
中学生以上利用料 | 500円 |
「長門温泉五郷」のうちのひとつ「湯免温泉」にある当施設。湿度のほどよいドライサウナで気持ちよく発汗が可能。露天スペースで外気浴ができますが、イスなどがないため岩に腰掛けなければなりません。館内には同地出身の画家・香月泰男氏の絵が飾られています。館内の食堂では新鮮な魚介を用いた料理も振る舞われていたり、畳の大広間の休憩スペースがあったりと、至れり尽くせりのおもてなし。明日への活力を養うのにもってこいの施設です。
室内にタオルマットがないので、持参のタオルが備え付けのマットを持ち込む必要があります。ドライサウナですが湿度もほどよく、気持ちよく発汗できます。
タオルなし入浴料 | 600円 |
タオル付き入浴料 | 700円 |
新山口駅から徒歩約3分の駅近サウナ。TV付きのドライサウナで、低湿・カラカラ。水風呂は貯水式ながら、17℃でキンキン。外気浴スペースやととのいイスがないのが惜しまれますが、駅近で料金も手ごろなので、列車を一本ずらして入店してはいかかでしょうか。
日帰り入浴 | 900円 |
湯田温泉の数ある入浴施設の中でも、自家源泉を持つ施設は希少。とりわけ、当施設は温度の高い集中管理配湯に、ぬるめの自家源泉を混合させて適温・かけ流しとし、源泉水風呂も備えるという、温泉の質を保つ配慮がなされています。サウナはカラカラのドライサウナ、源泉水風呂も29℃と高温ですが、蛇口をひねると硫化水素臭が香り、スベスベした浴感とともに水風呂の中でととのい可能。イスはないものの露天スペースで外気浴もできます。温泉・サウナ好きならば一度は訪れてみてはいかがでしょうか。
やや古びたサウナ室で、チリチリ・カラカラのドライサウナ。乾燥しすぎは苦手な人は、人がいない時を見計らって、源泉水風呂の水をサ室壁面にかけて高湿にするのもいいかもしれません。
大人日帰り入浴 | 2,000円 |
以前に日露首脳会談でも利用されたホテル。敷居が高そうに思われますが、日帰り入浴も可能です。2つの浴場は男女入れ替え制。訪問日は1Fの「せせらぎの湯」でした。床や浴槽は石造り、露天スペースには岩風呂・檜風呂、カランには一つずつ照明があるなど、豪華なつくり。露天スペースには座り心地の良いイスが2つあり、目の前は川が流れ、夜は星空の下に川の音を聴きながら休憩できます。サウナ室のコンディションもよく、なんといっても水風呂が13℃(注ぎ口で計測)!山口県内ではトップクラスの冷たさではないでしょうか。日帰り入浴料2000円と少々値段は張りますが、十分なリターンが望めます。
10人ほどが入れるドライサウナ。広い窓からは庭園が見られます。湿度と熱気のバランスがよく、息苦しくなくヒリヒリもしない、なおかつ汗の出もよい、長時間入れるサウナ室です。
石造りの浴槽。3人ほどの狭い水風呂ですが、13℃とキンキンに冷えた水が常時放流されています。足先が痛くなるほどの冷たさで、短時間でしっかりと体を冷却できます。
日帰り入浴大人 | 1,000円 |
長門湯本温泉街の西の入口にある当ホテル。入ってみると、高度成長期やバブルの時は団体客が利用したんだろうなあという印象を受けます。なぜなら、大衆演劇場やボウリング場、ゲームコーナーなどが併設され、浴場も広く設計されているんですもの。ともあれ、サウナ・水風呂は申し分なし。レトロ趣味の方にオススメのホテルです。
JR、私鉄、地下鉄など山口県の各路線からサウナを検索できます