当日券平日 | 550円 |
当日券土日祝 | 650円 |
健康センターではなく健康増進施設。なにか堅苦しさを感じる冠名の通り、健康センターのような娯楽色は薄く、お年寄りを中心にした地元住民の健康増進をテーマにした施設。体育館などの運動用施設やいなべ市の名産を取り扱う売店、食堂では地元産のそばを使ったメニューがある。お風呂は南北2つの浴場が月毎に男女入れ替わる。違いはお風呂の形くらいで、サウナと水風呂はどちらも同じ。熱を感じてもヒリヒリしないボナサームサウナは女性にも喜ばれそう。なお、電車で来訪される際は西桑名駅の窓口で阿下喜温泉往復割引乗車券を購入するのがお得。往復のきっぷと阿下喜温泉の入浴料が含まれて1,200円。ただし、阿下喜まで行く電車は少ないので時刻表要確認。
定員は6人くらい入れそうだが実際は-1人で満員の小さなサウナ。混雑時はしばしば入室待ちが発生する。テレビはなく、目の前はすぐ壁。扉にしか窓がないためさらに狭く感じる。一見、2段あるように見えるベンチの下段は足置きで座るのは通常だと上段相当の高さ。狭いことはプラスに働いて、熱々ではないけれど足元と頭上からの熱に包まれるボナサームらしさは感じられる。適度な湿度もあるので88℃でもしっかり発汗できる。ただ、同じ場所に切れ目なく入れ替わりで座るためにマットが乾く暇がなく、場所によってはビチャビチャ。初回と最終のマット交換が3時間空くことに常連の間から不満の声が。
宿泊料金に準ずる | - |
チェックイン時に、水風呂は何度かと変態質問を投じたところ、「今日は概ね17度です」と女性スタッフさんからビシッと即答あり! 事実、水温計は16度あたりを指していて感動した。ドーミーインは、サウナ本気ですね。
2段L字型で8名。94度。木の香り、控え目な琴の音(BGM)が安らぐ。容積のせいか、とても熱く感じました。なお、大浴場は夜通しですが、サウナは午前1時から5時までクローズです。
膝丈で3人。バイブラ無し。天然温泉(内風呂)とサウナの間に位置しており、行ったり来たりが楽しい。整い椅子も2脚あり。露天岩風呂に外気浴スペースあれば満点!
通常時間大人(OPEN~14:59) | 2,100円 |
15時割引大人(15:00~18:59) | 1,500円 |
19時割引大人(19:00~) | 1,000円 |
黒部峡谷を模した露天を有する巨大な温泉施設に、高温と低温1つずつ、10人定員ほどの小さなサウナ室。 しかしながら本格的なボナサウナで、短時間でもしっかり発汗できます。
JR、私鉄、地下鉄など三重県の各路線からサウナを検索できます