大人入浴料 | 350円 |
入浴料とは別にコインロッカー代として50円かかるが、貴重品が気にならない人は使わなくても大丈夫だし、入浴料が350円と考えたら許容範囲どころかロッカー代なんて安いくらい。サウナ室は13名くらいの大きさで温度計は無いが、体感で90度あるかどうかくらいか?ストーブ前には炊飯釜に備長炭が設置しており、匂い消しを狙っているのだろう。ストーンストーブであり、ストーブの上には蛇口があったため昔はロウリュしていたのであろう。高湿よりのセッティングであり、今もロウリュしてくれないかなぁと思いながら水風呂へ。コップが置いてあったため、恐らく飲料可能な地下水か?深さも広さも十分にある。温泉蒸し風呂と銘打たれたミストサウナは壁一面に備長炭が敷き詰められ、スチームもモクモクと出て素晴らしい。湯らっくすのスチームサウナよりセッティングがいいと感じたので、塗る用の塩を置けば敵無しになるだろうが入浴料350円と考えたら十分過ぎるミストサウナ。
大人山鹿温泉どんぐり村入園料(お風呂代込み) | 450円 |
週一位で通ってますが2年程前からウサギは駐車場には居ません金網で囲ってある所に居ますよ。何でも盗難にあったとか、まあ駐車場に居る事自体いつ引かれてもおかしく無い状態だったので。 風呂は清潔で43度の熱湯がお気に入りです ぬるゆも水風呂もサウナも有ります
市内民入館料 | 400円 |
市外民入館料 | 500円 |
国道226号線沿線「道の駅 不知火」併設の温泉センター。目の前に広がるは不知火海。顔を洗うとほのかに塩味がするのはそのせいか。塩化物泉のお湯は湯上りサラサラスベスベ。シャワーも勢いがあり、止まる事は無いリッチタイプで嬉しい。サウナはストーンタイプで90℃をキープ。上段に座ると数分で汗ビッショリ。テレビあり、地元のご常連と思しき爺様達のトークが何故か心地良い。水風呂は必要十分な冷たさ。露天風呂へは温泉内を歩いていかないといけない導線の悪さが気になるがご愛敬といったところか。一つしかない椅子に腰掛け、遥か上空を舞う鳥を眺めつつ、不知火海の潮風を存分に浴びると思わず「オ ナイス 外気浴」ってマジで声が漏れちゃう気持ち良さ。椅子は一つしかないけど、外気浴派にもおススメ致します。湯上り後は売店や隣の物産館で地元のものを買って帰れるのも嬉しい。私はレモンを買い、帰宅後に焼酎ロックに絞って飲みました。
10人程度で満員のこじんまりとした広さ。ストーンで熱された室内は90℃をキープ。2段構えで上段だと数分で汗ビッショリ。テレビあり、地元のご常連トークが妙に心地良い。
ナニのソレが固まるようなキンキンの冷たさは無いが、程良い冷たさで気持ち良く入れる。広さは3~4人で一杯な感じだが、常にスレスレの水量はオーバーフロー気味で循環の良さを感じて精神的にも優しい。
大人入浴コース | 380円 |
傷を負った鹿が温泉に浸かっているのを見て温泉が発見されたという開湯伝説を持つ山鹿市の奥座敷と言われる平山温泉に佇む施設へ。 サウナ室は90度だが、程よく湿度がありテレビ無しでBGMも無し。じっくりと入る系のセッティング。7名くらいのスペースであり、ひな壇は一段しかない。室内は年季が入っているものの、清掃が行き届いているのは好印象。輻射熱が弱いため、もう少し室温が高いと良さそうだが、上記の通りじっくり系のセッティングのため気にせずゆっくりと入るべきだろう。 水風呂は2名程度のスペースで蛇口から水を掛け流し。恐らく地下水だろうか塩素臭さを感じない。体感で18度くらいか?ただ、チーラー無しのため、夏場はもう少し水温は上がるだろう。 施設が山間にあるため、露天スペースでじっくりと自然を感じながら外気浴が出来る。また温泉は湯の花が舞い、硫黄の匂いも漂うびっくりするほどのトロトロ系であり、美肌の湯の名に恥じない名湯。 別府の堀田温泉や明礬温泉の感じに似ているため、温泉好きは喜ぶだろう。入浴料380円は素晴らしいコスパと言わざるを得ない。
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