部屋タイプや利用時間により異なる | - |
室内はラブホだけあって、清掃がしっかりとなされ、めちゃくちゃ綺麗。小さいがベランダもあるため、その気になれば外気浴も出来る。カラオケ付きのため、歌いながらサウナ入るというウルトラCも可能だし、食べ物や飲み物を持ち込んだり、携帯しながら入れるという自由さ。貸切サウナならではのメリットだ。 最初はサウナの電源は入っておらず、上部に付くスイッチの電源を入れるとストーブが稼働。温まるまで身体を洗い、風呂に水を溜めて待つ。ちなみに、シャンプー・リンスはエレベーター脇に色々と種類があるため自由に持ち込み可能。ボディソープがダブだし、化粧水や乳液があるのも女性には嬉しいだろう。 サウナは1人用でギリギリ詰めて1人立ちっぱなしにしたら何とか2人入れるくらいのサイズ。完全に家庭用。電源を入れて10分もしたら90度超え。2時間ほど滞在したが、終わり際には120度という温度を叩き出す。狭いため湿度や反射熱云々はわからないが、しっかりと汗が出る良いサウナ。 水風呂は風呂を代用。汗流しカットも問題無いし、蛇口から流しっぱなしでオーバーフローも出来る。ジェットバスが付いているため、バイブラ的役割を果たすのも嬉しい。温度は20度くらいか?ただ熊本であるため、水質は間違いなく柔らかい。ジェットバスとの組み合わせが活きる。刺青も汗流しカットも入れる良さはラブホならでは。 前記したようにベランダもあるため、外気浴も可能だが、個人的にはベッドに寝転ぶのをオススメしたい。これもラブホならではの楽しみ方だろう。ベッドの側にあるMAD MAXボタンならぬセクシーライトボタンを押したら雰囲気がヤバい。
宿泊料金に準ずる※宿泊者のみ利用可 | - |
熊本の繁華街に徒歩圏内のビジネスホテル。 ビジネスホテルとは思えないサウナのセッティングと15度以下の水風呂に外気浴スペースはお見事。アメニティも髭剃りなど充実し、洗濯機は無料で使用可能。 19〜21時まで展望ラウンジで一杯のみ無料でビール、ハイボール、ジュースのサービスあり。熊本城を見ながらととのい後の一杯を満喫できる。23時まではラーメン無料サービスありのため、小腹を満たすのも良し。 難点は日帰り入浴ができないことと値段が割高な点。中々良いサウナ水風呂を兼ね備えており、繁華街近くのため、ここを拠点に熊本観光も良し。
入浴料のみ(1時間) | 650円 |
カプセル宿泊(平日) | 3,300円 |
カプセル宿泊(日祝前) | 3,800円 |
サウナは92度設定で10人ほどのスペース。低湿なセッティングだが、輻射も良く6分ほど経てば気持ちよく発汗できる。サウナ室も綺麗でありサウナマットも清潔感あり。TV無いため浴場に流れている有線放送のJ POPが聴こえてくるのも、しっぽりと入るには良し。水風呂は膝くらいの深さだが、5名ほど入れる大きさに18度の水温と文句無し。カプセルホテルの水風呂ですら地下水であることが水の都熊本であることを感じさせる。水風呂に蛇口が付いているため、自分が好きなタイミングで加水出来るのも嬉しい。 外気浴スペースがないが、浴場の清潔感、アメニティ、カプセルホテルのサウナであると考えると十分満足できる。女性もサウナは同じセッティングで岩盤浴もあり。カプセルホテルは女性専用スペースもあり、繁華街ど真ん中にあるため、観光の拠点として使うにはもってこいな施設である。
大人入浴コース | 380円 |
傷を負った鹿が温泉に浸かっているのを見て温泉が発見されたという開湯伝説を持つ山鹿市の奥座敷と言われる平山温泉に佇む施設へ。 サウナ室は90度だが、程よく湿度がありテレビ無しでBGMも無し。じっくりと入る系のセッティング。7名くらいのスペースであり、ひな壇は一段しかない。室内は年季が入っているものの、清掃が行き届いているのは好印象。輻射熱が弱いため、もう少し室温が高いと良さそうだが、上記の通りじっくり系のセッティングのため気にせずゆっくりと入るべきだろう。 水風呂は2名程度のスペースで蛇口から水を掛け流し。恐らく地下水だろうか塩素臭さを感じない。体感で18度くらいか?ただ、チーラー無しのため、夏場はもう少し水温は上がるだろう。 施設が山間にあるため、露天スペースでじっくりと自然を感じながら外気浴が出来る。また温泉は湯の花が舞い、硫黄の匂いも漂うびっくりするほどのトロトロ系であり、美肌の湯の名に恥じない名湯。 別府の堀田温泉や明礬温泉の感じに似ているため、温泉好きは喜ぶだろう。入浴料380円は素晴らしいコスパと言わざるを得ない。
大人入浴料金 | 380円 |
硫黄分を豊富に含んだぬるぬるとした肌触りが特徴の上質な温泉と小さいながらもサウナもあり。テレビ、時計、砂時計無しで時間にとらわれずゆっくり静かに汗をかき、ご褒美の外気浴はベンチに腰掛けて奥山鹿の景色と心地良い風を堪能。
3人で満室な感じのミニサウナだが、利用者が少なくプライベートサウナ感あって良い。テレビも無ェ 時計も無ェ 砂時計も無ェって事で時間や社会にとらわれずゆっくり静かに汗をかけます。
2人も入れば満員な狭さだが、良質な温泉メインの場所で水風呂がどうのこうの言うのは野暮ってモンでしょう。あるだけでありがたい。寝そべって首まで浸かるスタイル。
大人 お風呂・レストランご利用の方 (タオル持参) | 540円 |
大人 ゆったりくつろぎ コース (館内着セット付) | 864円 |
熊本インター最寄りの温浴施設。恐らくバブル期に建設したのだろう、歴史を感じるが清掃が行き届いた浴場で、ロッカーも綺麗。サウナに入る前に目に飛び込んだのは漢方薬湯。匂いを嗅ぐとチンピリの聖地と名高い草加健康センターと同じ匂いが!すかさず薬湯にin。腰掛けがあり半身浴も出来るようにしている点がgood。成分を見ると唐辛子や陳皮やウイキョウなどといった草加健康センターと同じ漢方ではないか!5分もするとチンピリを激しく感じる。サウナ室は95度設定で中湿のセッティング。40人ほど入れるであろうサウナにストーブ2基で輻射熱も良し。水風呂は腰ほどの深さに10人入れる広さで17度設定。上からダバダバと水が注がれているのが嬉しい。サウナ室前に塩が置いてあり、汗で出た水分を補給しろという心遣いだろう。浴場にはニューウィングの3倍以上はあるであろうプールが!30度設定だが、水風呂上がりでは丁度いい。外気浴スペースにデッキチェアーが2つに椅子が3つ設置。灰皿設置で喫煙可能。ミネラルサウナという半身浴も岩盤浴も出来るサウナも。ロウリュは女性のみ実施という希少なサービスに、帰り際に割引券をくれるおもてなしも。
大人(サウナ・温泉・休憩スペースなど1階のみ利用) | 590円 |
大人(お食事処やドミトリーなど含め全館利用可) | 1,300円 |
深夜料金増額分(深夜1:00~5:00滞在) | 1,200円 |
GWに思い腰をあげ、九州へサ旅。 西の聖地と言われている湯らっくすへ。 数々のメディアに取り上げられているので、下調べは万全。 実際に館内へ入った時には、街で芸能人を見かけたような感動を覚えた。 そしてGWということもあり、めちゃくちゃ混んでいた。 湯らっくすに宿泊予定だったので、夜は下見で朝ウナ狙いのプランニング。 浴室に入ると、サウナが3つあり、個人的に好きだったのは、セルフロウリュが可能な中くらいの大きさのサウナ。湿度が高めでほぼ真っ暗で無音。時折、ロウリュの心地よい音が聞こえる。暑い。暗いので、誰の目も気にせずにチンムドラーができる。体内での血の循環、酸素の循環などをイメージして、自分との対話。GWまで仕事が忙しかったので、デジタルデトックスどころか、自分が何者なのかも忘れていた。 自分との対話を終えたら、汗ダラダラ、体アチアチなので、水深170cm越えの水風呂で一気に冷ます。めちゃくちゃ混んではいたが、マッドマックスのロープは割と空いており、人の目も気にせず、ロープに掴み、滝に打たれた。最高。 外気浴をしていると、今まで感じたことのない感覚に襲われた。草加健康センターを超える衝撃。西の聖地と言われる理由を5感で理解した。自分と対話した結果、2ヶ月後、仕事を辞めた。
いわゆる塩スチームサウナ。温度は低めで発汗はボチボチ。遭遇しなかったので有無は不明ですがモクモク蒸気のフィーバータイムがあるとメリハリが効いていいですね。
JR、私鉄、地下鉄など熊本県の各路線からサウナを検索できます