大人入浴 | 600円 |
大人入浴(健美楽汗房つき) | 1,270円 |
お湯を楽しむベーシックな施設の多い熊本では珍しい、一日中いることができる施設。 温泉の種類も豊富で岩盤浴もあり、老若男女楽しめる。日替わりで異なるフレーバーのロウリュを受けられるのは魅力。
大人 お風呂・レストランご利用の方 (タオル持参) | 540円 |
大人 ゆったりくつろぎ コース (館内着セット付) | 864円 |
熊本インター最寄りの温浴施設。恐らくバブル期に建設したのだろう、歴史を感じるが清掃が行き届いた浴場で、ロッカーも綺麗。サウナに入る前に目に飛び込んだのは漢方薬湯。匂いを嗅ぐとチンピリの聖地と名高い草加健康センターと同じ匂いが!すかさず薬湯にin。腰掛けがあり半身浴も出来るようにしている点がgood。成分を見ると唐辛子や陳皮やウイキョウなどといった草加健康センターと同じ漢方ではないか!5分もするとチンピリを激しく感じる。サウナ室は95度設定で中湿のセッティング。40人ほど入れるであろうサウナにストーブ2基で輻射熱も良し。水風呂は腰ほどの深さに10人入れる広さで17度設定。上からダバダバと水が注がれているのが嬉しい。サウナ室前に塩が置いてあり、汗で出た水分を補給しろという心遣いだろう。浴場にはニューウィングの3倍以上はあるであろうプールが!30度設定だが、水風呂上がりでは丁度いい。外気浴スペースにデッキチェアーが2つに椅子が3つ設置。灰皿設置で喫煙可能。ミネラルサウナという半身浴も岩盤浴も出来るサウナも。ロウリュは女性のみ実施という希少なサービスに、帰り際に割引券をくれるおもてなしも。
大人平日一般 | 1,230円 |
大人土日祝日一般 | 1,440円 |
郊外にあるスーパー銭湯だが、広大なスペースを活用した外気浴は見事。ロウリュサービスも岩盤浴もあり、家族連れでもととのえる。サウナ初心者から玄人まで幅広くととのえる施設。
遠赤外線とロウリュ用ストーンのダブルスタンバイ式。4段20人規模。温度は80℃安定とマイルドですが、湿度輻射ともに強めなため発汗に問題なし。
入浴料 | 600円 |
国道3号線を熊本から宇土方面へと車を走らせると必ず目に飛び込んでくるでっかい太陽。以前は立ち寄りがたい雰囲気を醸し出していて、勝手に「玄人専用」のような印象を抱いており、なかなか足を踏み入れる勇気がなかった。しかし地元情報誌で紹介されているのを読み、意を決して行ってみる事に。入浴料600円を受付のマダムに支払おうとすると、「あれ?お風呂のみ?」と聞かれる。ここは風呂と休憩を取る人の方が多いのだろうか。タオルとバスタオルを受け取り脱衣場へ。最近はどこのサウナに行っても人が多くてリラックス出来ないことが多いのだが、裸になってガラガラと扉を開くと土曜の午後になんと先客一人。洗い場は3つしかなく(シャワーはノンストップのリッチタイプ)、シャンプー、リンス、固形石鹸(!)完備。熱風呂(ジャグジーあり)、水風呂(熱風呂の2倍の面積を誇る)、そしてサウナ室のみのシンプルスタイル。残念ながら外気浴スペースは無し。サウナ室は5~6人で満員の狭さであるが、なんせ今回5セット中4セットが独り占めのスーパーアイドルタイムだったので無問題。テレビもねぇ、時計もねぇ、あるのは演歌オンリーの有線ch。K点を超えそうで超えない96~98℃を常時キープし、数曲聴いたら汗ビッショリになるので扉(取っ手が熱い)を開けて広い水風呂へ。キンキンではないがぬるくもなく、気持ちの良い冷たさ。お尻を付けると耳に水が入る微妙な深さなので中腰となるが、足を伸ばして体を浮かせる「水中ベッド」スタイルがおススメ。外気浴代わりに水風呂の淵に腰掛け、素足を泉にひたすと外気浴と同じように「スーッ」とディープリラックス効果が得られる(※個人の感想です)。セットの途中で脱衣場から受付のマダムに「お冷って頂けるんですか?」と尋ねると、「氷入れる~?」と葛城ユキのような渋い声で中ジョッキに氷水をサービスで作って貰えるのも嬉しいではないか。
5~6人で満員の狭さであるが、たまたまなのか他に利用者がいなくて快適に汗をかくことが出来た。テレビや時計は無く、室内に流れる演歌専門の有線チャンネルに耳を傾けながらじっくり汗をかく。室内の温度計は96~98℃をキープしており、2~3曲も聴いたら汗ビッショリに。私は常に「マイサウナマット」を持ち込んで使用しているので施設内のは使っていないが、サウナマットも入口前にたっぷり置かれているので、自由に使ってもいいのかもしれない。
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